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国際特許分類[F16D27/10]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 回転伝達用継ぎ手 (20,284) | 磁気的に作動されるクラッチ;制御または制御のための電気回路 (924) | クラッチ部材とは一体回転しない電磁石をもつもの,すなわち集電環をもたないもの (805)

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【課題】気体圧縮機において、リード線とコイル線との結線状態が不適切になるのを防止して、コイル線への通電を適正に保つ。
【解決手段】電磁クラッチ13の電磁コイル13cは、円環状のコア13dの外周にコイル線13eが巻回され、また、このコイル線13eに、供給電流をコイル線13eに導通させるリード線13fを有し、リード線13fが、コイル線13eが延長されて、コイル線13eの、コア13dに巻回されている部分(コア13dに巻回された、機能的にコイル線13eに相当する部分)と一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】クラッチ機構と減速機構とを互いに重畳して形態にあって、軸方向の寸法を小さくして、薄型化を可能にする。
【解決手段】クラッチ機構12とウォームホイール9を互いにベースプレート7を挟んで重畳配置する。ベースプレート7にその一面側から他面側に向かって突出する円形の膨出部71を形成する。膨出部71をウォームホイール9に対向配置するとともに、膨出部71の背面側に形成された皿状の凹部72内にクラッチ機構12のフィールドコア15の側面部を収容する。
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【課題】ロータを簡単な構成で、軽量、製造容易且つ多種類の駆動力伝達機構に対応でき、必要な磁気特性を有する構成とした電磁クラッチを提供する。
【解決手段】ステータヨーク3は、太幅円筒部3aとその一端に直角に端部を連設した大外径環状板部3bからなり、太幅円筒部3aの軸中心を含む断面がL字形を成すとともに、大外径環状板部3bには径方向の中間部に、径方向に垂直な環状面を有する段部3cが設けられており、ロータ4は、小外径環状板部4aとその内側端に直角に端部を連設した内側円筒部4bと小外径環状板部4aの外側端に直角に端部を連設した外側円筒部4cからなり、ロータ4は、ステータヨーク3の太幅円筒部3aの上端側および電磁コイル2を覆い、内側円筒部4bが太幅円筒部3aの内側に遊挿され、外側円筒部4cの端部の内側がステータヨーク3の径方向に垂直な環状面3iに対向するように配置される。 (もっと読む)


【課題】ワッシャースプリングを使用せず、低コスト化を可能としたスプリングの配置構造及びこれを用いたクラッチ装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一方が軸心回りに回転可能なカムリング15(第1部材)及びサイドギア17(第2部材)と、一対の末端19,21を有して、周方向に連続して且つ軸方向一側に向けて凹部3と凸部5とを交互に有して、第1の巻回部7の凹部3と第2の巻回部9の凸部5とが互いに当接するように複数に巻回されたウェーブスプリング1(らせん状のスプリング)とを備え、カムリング15及びサイドギア17間の軸方向相対位置が変位可能なようにカムリング15とサイドギア17との軸方向間にウェーブスプリング1を配置したスプリングの配置構造であって、末端19,21がウェーブスプリング1の配置初期状態から変位状態までカムリング15又はサイドギア17と接触しない構成とした。 (もっと読む)


【課題】動作の信頼性を向上することを可能とする。
【解決手段】コイル55が巻き付けられ吸引部68を有した固定鉄心である一側壁65と、一側壁65の吸引部68に対し同軸状に配置され吸引部68により軸方向に吸引移動可能な可動鉄心であるプランジャ49とを備えたソレノイド・アクチュエータ1において、吸引部68の径方向外周側に、吸引部68の径方向の肉厚を減少させるための窪み部89を形成したため、磁力が径方向に流れることを抑制することができること特徴とする。 (もっと読む)


環状フレーム、コイルアセンブリ、環状電機子、プランジャ、および、センサを備える電磁アクチュエータアセンブリ。コイルアセンブリはフレームに連結されるとともに、環状コアおよび環状コイルを備える。環状電機子は、フレーム内に収容されるとともに、プランジャに対して隣接する。センサターゲットは、電機子またはプランジャに連結されてもよく、半径方向外側に延伸するセンサターゲットを備える。センサは、フレームに連結されるとともに、センサターゲットの位置を感知するように構成されている。電磁アクチュエータを作動させるための方法もまた、提供される。
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【課題】 電磁ソレノイドを組み付ける際の作業性と、動力伝達装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】 フランジ部3に固定されたリングギアから入力する駆動トルクによって回転するデフケース5と、デフケース5から駆動トルクが伝達される差動部材と、前記差動部材と相対回転可能に連結された一対の出力部材とを含む差動機構と、前記デフケースから一対の出力部材へ伝達される駆動トルクを断続する断続機構と、断続機構の断続機能を制御する電磁ソレノイド15とを含み、電磁ソレノイド15は、コイルハウジング17と、コイルハウジング17から引き出されたリード線19とを含み、リード線19をコイルハウジング17に固定する固定手段21,23を設けた。 (もっと読む)


【課題】電磁式アクチュエータで発生する磁力に起因する被アクチュエータに対する作動力を増大して、電磁式クラッチや車両用駆動力伝達装置に不可欠としていた作動力増幅機構を廃止することにより、電磁式クラッチや駆動力伝達装置の構成の複雑な構成および大型化を抑制する。
【解決手段】電磁式クラッチおよび車両用駆動力伝達装置の一構成機構である電磁式アクチュエータ10aであって、導線を巻回してなる電磁コイルを支持するヨーク13と、ヨーク13に対向して進退可能に位置するアーマチャ14と、アーマチャ14の移動力を作動力として被アクチュエータに伝達する作動ピストン16を備え、ヨーク13には複数個の電磁コイル15を配設して、各電磁コイル15の総合した磁力をアーマチャ14に対する吸引力として作用させる。 (もっと読む)


【課題】電磁コイルとクラッチ機構とを含めたクラッチ装置を小型化する。
【解決手段】相対回転可能に配置された電磁コイル5及び回転部材7と、可動部材9と、クラッチ機構11とを有し、電磁コイル5と回転部材7と可動部材9を透過する電磁コイルの磁束15により可動部材9を移動操作してクラッチ機構11を断続操作するクラッチ装置であって、電磁コイル5は、回転部材7の支持部17で半径方向に支持されると共に、回転部材7に対し支持手段19によって軸方向に支持される。 (もっと読む)


電気的な制動又は電気的なクラッチ装置が、ハウジングと、軸を有すると共にハウジングに配置される電機子であって、電機子及びハウジングはそれらの間に半径方向の空隙を画定する、電機子と、励磁されるとハウジング及び電機子に磁界を生成するように構成されているコイルであって、磁界の磁束経路がコイルから電機子内に延び、電機子からハウジング内に延び、且つハウジングからコイルに戻り、電機子からハウジング内への磁束経路の方向は実質的に半径方向の向きである、コイルとを含む。 (もっと読む)


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