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国際特許分類[F16D3/04]の内容

国際特許分類[F16D3/04]に分類される特許

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【課題】駆動側回転軸及び従動側回転軸との間での打音や摩耗の発生を有効に防止可能であると共に、耐久性に優れた構造の軸継手1を提供する。
【解決手段】駆動側回転軸のトルク伝達片2a,2b及び従動側回転軸のトルク伝達片3a,3bを遊挿可能な接続孔11が開設された継手本体10と、接続孔11に挿入されたトルク伝達片2a,2b,3a,3bの回転軌跡上に位置して継手本体10に植設されたピン20と、継手本体10の軸方向中間位置でこのピン20に嵌着された弾性体としてのOリング30を備え、Oリング30の一部が、ピン20とトルク伝達片2a,2b,3a,3bとの間で回転方向へ予圧縮される。 (もっと読む)


【課題】 ハブ10の凸部12の側面11,13を精度よく加工すること。
【解決手段】 平板のスライダー20に形成されている直線状の凹部22,24に結合される直線状の凸部12が形成されているオルダムカップリング用ハブ10において、オルダムカップリング用ハブ10は、焼結合金によって成形されており、凸部12の両側面11,13は、両側から挟み込むようにプレスすることによって加工してある。 (もっと読む)


【課題】 インホイールモータシステムの直動ガイドのシール性を向上する。
【解決手段】 車両の駆動輪3と、車軸30と、インホイールモータ5と、前記車軸中心線に対して直交するとともに、互いに直交する2方向に前記インホイールモータを変位自在に支持するとともに、前記インホイールモータの駆動トルクを前記駆動輪に伝達するフレキシブルカップリング4と、前記インホイールモータを前記車軸に対して上下方向に変位可能に支持する直動ガイド20とを備え,前記直動ガイドと同軸上にスプリング27を備え、前記直動ガイド20は、ロッドと、前記、前記ロッド表面を摺動する、ベアリングを内装した摺動部材23とからなり、前記ロッドと前記スプリングとの間に前記ロッドを覆うダストカバー32を設けた。 (もっと読む)


回転スピンドル(11)用の調整可能なベアリング組立体(10)は、スピンドル(11)の駆動端部に付け加えたボール・コネクタ(80)と、スピンドル(11)に調整可能に付け加えられたリニア・ベアリング(102)と、一端部においてボール・コネクタ(80)に付け加えられ、反対側端部において駆動モータ(20)に付け加えられた球面ベアリング組立体(70)とを有する。リニア・ベアリング(102)を使用して、スピンドル(11)の直線回転軸(11a)に実質的に平行な方向にスピンドル(11)の位置を調整し、付け加えることができる。駆動モータは、回転軸(21)と回転軸(21)から偏心状に片寄った駆動バー(50)とを有する。駆動バー(50)はボール(80)と反対の端部に駆動バー・ボール(60)を有し、球面ベアリング組立体は、駆動バー・ボール(60)を受け入れるように構成された第1ボール受入れ球体(71)を有する。第2ボール受入れ球体(72)は、スピンドル(11)のボール・コネクタを受け入れるようになっており、連結ロッド(73)が、第1ボール受入れ球(71)と第2ボール受入れ球(72)との間に位置し、離隔した対向位置関係でそれらを連結する。

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【課題】 その材料及び構成に固有の特性を完全に利用した際に、その組立及び解体のしやすさの点で優れている、連結部材を提供する。
【解決手段】 機関側出力フランジ1と変速機側駆動フランジ2との間のトルクを伝達する駆動結合を行なう連結部材3は、中間管部分4及び端面側ダイヤフラム部分5,6、出力又は駆動フランジ1,2に取付けるための接続縁7,8を有し、かつダイヤフラム及び管部分は、繊維強化合成物質からなる。管部分4は、軸に対して垂直な分離平面Tに沿って、2つの管区間41,42に切離されており、かつ両方の管区間は、外方へ突出するフランジ縁9,10を介して互いにねじ止めされており、変速機側ダイヤフラム部分6は、頭付きねじ13によって駆動フランジ2に、かつ機関側ダイヤフラム部分5は、頭付きねじ12によって出力フランジ1に、固定的にねじ止めされる。 (もっと読む)


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