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国際特許分類[F16F1/40]の内容

国際特許分類[F16F1/40]の下位に属する分類

一般に円錐状に配置した部材からなるもの

国際特許分類[F16F1/40]に分類される特許

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【課題】粉体材料を用いてプラグを加圧成形する際に、該粉体材料への加圧力が、金型との摩擦によって消費されるのを抑制し、粉体材料への加圧力を効率良く付与して製造し、さらに成形後のプラグを金型から容易に取り出すことのできる、高い生産効率の下にプラグを製造する方法について提供する。
【解決手段】 金型3内に充填された粉体材料2に対してスタンパ5を介して加圧成形を行って免震用のプラグを成形するにあたり、前記金型3の内側面に、該金型の内側面との摩擦係数が該金型3の内側面と該粉体材料2との摩擦係数よりも小さいコーティング材10を付着させてから加圧成形を行って、該加圧成形後のプラグ6表面に前記コーティング材10を残存させる。 (もっと読む)


【課題】モールド離型性が良好で外観に優れるゴム支承体を実現することができるゴム支承側壁用ゴム組成物およびそれを用いて被覆ゴムを形成したゴム支承体の提供。
【解決手段】天然ゴムおよびエチレン−プロピレン−ジエンゴムを含むゴム成分と、カーボンブラックと、脂肪酸亜鉛塩と、脂肪酸アマイド化合物とを含有し、
前記エチレン−プロピレン−ジエンゴムの含有量が、前記ゴム成分の全質量に対して25質量%以上40質量%未満であるゴム支承側壁用ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】被支持体の重量変化があっても適切に免震効果を得ることの可能な免震構造体を得る。
【解決手段】免震構造体10は、積層方向の一端が基部54に固定され、積層方向の他端が被支持体に固定される第1積層ゴム体12と、第1積層ゴム体と離間して並列に配置され、積層方向の一端が基部54または被支持体の一方に固定され、積層方向の他端が基部54または被支持体の他方と離間して配置された第2積層ゴム体20と、基部54または被支持体の他方と第2積層ゴム体20の他端の間に両者に当接しつつ配置され、第1積層ゴム体12及び第2積層ゴム体20よりもばね定数の低い弾性体30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】材料に鉛を使用することなく、免震装置の減衰性能及び変位追従性を向上させ得る免震プラグ、その製造方法、並びにかかる製造方法を実施し得る免震プラグの製造装置を提供する。
【解決手段】粉体材料2を一対のスタンパ5で挟み込んで加圧成形する免震プラグ9の製造方法において、少なくとも2回の加圧成形を、スタンパ5の軸線方向Xにて垂直断面視したときに、スタンパの中央部12が加圧方向に突出したV字型の加圧面を有する凸状スタンパ6、及び、スタンパの中央部12が加圧方向とは反対の方向に陥没したV字型の加圧面を有する凹状スタンパ7を用いて行うにあたり、それらスタンパ6、7により加圧成形した後に、スタンパ6、7を、その軸線中心に回転させてから再度加圧成形を行なう免震プラグの製造方法である。また、かかる製造方法を用いて製造される免震プラグ6である。更に、かかる製造方法を実施し得る金型3及びスタンパ5を具える製造装置である。 (もっと読む)


【課題】曲線半径の小さなレール上を円滑に走行できるようにする。
【解決手段】台車枠11に取り付けられている軸輪ユニット20は、一対の車輪21と、輪軸22と、輪軸を回転可能に支持する一対の軸箱25と、台車枠と軸箱との間に配置されている軸バネ30と、軸バネ30と台車枠11との間に配置されている旋回器40とを有している。旋回器40は、軸バネ30に取り付けられている第一受け座41と、台車枠11に取り付けられている第二受け座42と、両受け座間に配置されている球形コロ43とを有している。各受け座41,42には、旋回円Cに沿った方向に延びるガイド溝44が形成されている。球形コロ43はこのガイド溝内に転動可能に配置されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させずに、曲線半径の小さなレール上を円滑に走行できるようにする。
【解決手段】台車枠11に取り付けられている軸輪ユニット20は、一対の車輪21と、輪軸22と、輪軸を回転可能に支持する一対の軸箱25と、台車枠と軸箱との間に配置されている軸バネ30と、を有している。軸バネ30は、第一軸を中心軸とする複数の筒と、複数の筒の相互間であって、第一軸に垂直な第二軸を含む領域に配置され、第一軸及び該第二軸に垂直な第三軸を含む領域には配置されていないゴムと、を有し、第三軸を含む領域が低剛性部を成す。この軸バネ30は、第一軸が上下方向を向き、第三軸A3が旋回円Cに沿うよう配置されて、旋回許容軸バネ30aを成している。 (もっと読む)


【課題】被支持体の重量変化があっても適切に免震効果を得ることの可能な免震装置を得る。
【解決手段】可変部材は、水平用積層ゴム体12に対して積層方向Bに直列的に配置され、被支持体の荷重に応じて弾性変形して積層方向Bに伸縮する。規制部材30は、可変部材の積層方向Bの伸縮長に応じて、側方からみて可変部材よりも水平用積層ゴム体12側へ突出可能とされ、該突出した突出部34により突出長に応じて水平用積層ゴム体12の水平方向のせん断変形を阻止する。 (もっと読む)


【課題】地震エネルギーの大きさに応じて水平変形量を制御することができ、且つ優れた地震エネルギーの減衰効果を発揮して上部構造の揺れを確実に抑えることが可能な免震装置を提供する。
【解決手段】上部構造G1と下部構造G2の間に介設され、地震時に作用した地震エネルギーを吸収し減衰させて上部構造G1の揺れを抑えるための免震装置Aを、弾性体1と補剛体2とを交互に積層した積層部3に繊維からなる繊維体4を一体に設けて形成するとともに、繊維体4を、複数の繊維の繊維方向Mを積層部3の積層方向T1に配した状態で積層部3に一体に設ける。また、繊維体4を、破断伸びが異なる複数種の繊維を組み合わせて形成する。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造ができ、大きな圧縮荷重に対して水平方向外側への変形を拘束して高支圧力を発揮することができ、且つ優れた地震エネルギーの減衰効果を発揮して上部構造の揺れを抑えることが可能な構造物用高支圧支承装置を提供することを目的とする。
【解決手段】構造物の上部構造と下部構造の間に設置される構造物用高支圧支承装置において、上下鋼板間に柱状のゴム体を配置し、前記ゴム体内に繊維部材を前記ゴム体に作用する圧縮荷重方向に対して平行に複数の同心円状又は螺旋状に配置することを特徴とする (もっと読む)


【課題】 スティックスリップ現象や、隙間への異物の侵入による問題を解消できるブッシュ・ブラケット一体スタビライザーバーを安価に提供する。
【解決手段】 スタビライザーバーと、スタビライザーバーの外周に装着されたゴムブッシュと、ゴムブッシュを介してスタビライザーバーを車体の底部に取付けるためのブラケットとを具備し、スタビライザーバーはアミン系硬化エポキシ塗料またはアミン含有カチオン塗料および塗料上にハロゲンドナー系表面処理剤を含む表面処理層を有し、ゴムブッシュは内表面にハロゲンドナー系表面処理剤を含む表面処理層を有し、スタビライザーバーとゴムブッシュとの間にそれぞれの表面処理層を介して、アミン系または有機ヒドラジド系硬化剤およびビスフェノール系エポキシ樹脂を含む熱硬化性エポキシ接着剤層が形成されているブッシュ・ブラケット一体型スタビライザーバー。 (もっと読む)


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