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国際特許分類[F16H1/28]の内容

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国際特許分類[F16H1/28]に分類される特許

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【課題】監視装置等のための走査駆動装置を小型化するとともに異音発生のおそれのないものとする。
【解決手段】ステッピングモータ2とセンサホルダ145との間にプラネタリギア機構4を設ける。ケースの直径線上を横切る軸支持板35とステータの端板81に主軸3の両端を支持し、先端をサンギアSとしたロータ90を主軸3に支持させる。リングギア部材110を不図示部分でステータ80に押し付けて位置決めする。周方向等分に3個のピニオンギアを支持するピニオンキャリア120を主軸3に回転可能に支持するとともにコイルスプリング116によりロータ90の先端に押し付ける。軸支持板脇を通る不図示の連結片でセンサホルダをピニオンキャリアに連結する。ロータ90もピニオンキャリア120も主軸3に支持され、各ギア軸の倒れなどによる抉れがなく異音が発生しない。 (もっと読む)


【課題】 特にウォームギア減速機構の減速比を備えるエピサイクリック歯車列の変速装置を提供する。
【解決手段】 同軸上に位置する2つの太陽歯車10、20と、該2つの太陽歯車10、20にそれぞれ噛合されると共に、同軸上に位置する2つの遊星歯車30、40と、遊星フレーム50とを有し、その内、該2つの遊星歯車30、40は連動し合い、該太陽歯車10の歯数はN1であると共に、該太陽歯車20の歯数はN4であり、該遊星歯車30の歯数はN2であり、該遊星歯車40の歯数はN3であり、また、該2つの太陽歯車10、20及び2つの遊星歯車30、40における2組の中の1組は、同じ歯数の歯車が選ばれると共に、他の1組には、歯数の差が2つ以内である歯車が選ばれ、該2つの遊星歯車30、40は、該遊星フレーム50に設けられるものである。 (もっと読む)


【課題】キャリアの肉厚増大を抑えることができる遊星歯車機構を提供すること。
【解決手段】本発明の遊星歯車機構は、対向する一対のキャリアプレート14b,14cと、各キャリアプレート14b,14cに形成された、互いに対向する一対の軸支持孔14d,14dに挿入されて、ピニオンギヤ(段付きプラネタリピニオン)13を回転自在に保持するピニオンシャフト27と、ピニオンシャフト27の一端に設けられ、キャリアプレート14bの外表面14boに内端面27biが当接するフランジ部27bと、フランジ部27bの外端面27boに当接する当接部31と、キャリアプレート14bの対向する両側面14h,14hを把持する把持部32と、を有する保持部材30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、ユーザの要求に応じてスポーティー性と静粛性とをバランス良く制御する。
【解決手段】車両は、エンジンと、第2MGと、第2MGの駆動回路であるインバータと、インバータのキャリア周波数fを制御するECU800とを備える。ECU800は、第1判定部810、第2判定部820、PWM制御部830を含む。第1判定部810は、パワーモード時であるか否か(パワーモード要求の有無)を判定する。第2判定部820は、手動変速モード時であるか否か(手動変速モード要求の有無)を判定する。PWM制御部830は、手動変速モード時またはパワーモード時にはキャリア周波数fを第2MG回転速度Nm2の増加に応じて増加させる。一方、手動変速モード時でもなくかつパワーモード時でもない場合、PWM制御部830は、キャリア周波数fを非可聴領域に含まれる固定値とする。 (もっと読む)


【課題】船速を変化させることなく、また装置の大型化を招くことなく、発電機の発電量を増加させるようにした船外機の制御装置を提供する。
【解決手段】原動機と、原動機に接続される発電機とを備えた船外機において、原動機と発電機の間に介挿され、原動機の出力を増速自在な増速手段(遊星歯車機構、油圧クラッチ)と、発電機に接続される第1バッテリ(メインバッテリ)と、発電機に接続可能な第2バッテリ(サブバッテリ)とを備えると共に、第2バッテリの残容量を検出し、検出された第2バッテリの残容量が所定値以下のとき、発電機を第2バッテリに接続して発電機で発電された電力を第2バッテリへ供給すると共に、原動機の出力が増速するように増速手段の動作を制御し、よって発電機の発電量を増加させる(S104,S110)。 (もっと読む)


【課題】比較的高価なギアードモーターを用いることなく、モーター軸の回転をその伝達過程において減速して伝達することを可能にし、以て対コスト効果の向上を図れる回転駆動力減速伝達機構を提供する。
【解決手段】モーターハウジング10に設けられる軸筒15と、軸筒15内を通って延びるモーターの駆動軸と、回転基板11が設置されていて、軸筒15との間に配備される軸受22と駆動軸の先端部との間に配備される軸受23とを介して前記軸筒及び前記駆動軸に軸支される回転ケース16と、軸筒15の先端部に設置される固定太陽歯車30と、駆動軸と回転ケース16の縁部において軸支される丸刃14の自転軸19との間に配置される回転伝達手段26、27、28と、自転軸19に取り付けられて固定太陽歯車30に噛合する遊星歯車31とから成る。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動後、その回転速度をワンウェイベアリングの出力側回転速度(伝達側回転速度Ni)に制御しようとする場合に、ワンウェイベアリングが急激に締結されることによる、動力伝達機構のショック、及びユーザに体感されうる振動の発生を抑える。
【解決手段】エンジン12の始動後、エンジン12の回転速度を、エンジン12に対する要求動力に応じて定まる目標回転速度にフィードバック制御する。これとともに、CVT22のギア比を操作することで、ワンウェイベアリング28の出力側の回転速度を目標回転速度にフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】小型化に適した遊星歯車機構を提供することを課題とする。
【解決手段】遊星歯車機構は、第1及び第2太陽歯車と、前記第1太陽歯車に噛合う複数の第1遊星歯車と、前記第2太陽歯車に噛合う複数の第2遊星歯車と、前記複数の第1遊星歯車が噛合う第1内歯車と、前記複数の第2遊星歯車が噛合う第2内歯車と、前記複数の第1遊星歯車が回転可能に連結した第1キャリアと、前記複数の第2遊星歯車が回転可能に連結した第2キャリアと、前記第1キャリア及び前記第2太陽歯車と一体に回転する回転軸と、前記第1及び第2内歯車の間に保持され前記第1及び第2内歯車を位置決めし前記回転軸を回転可能に保持する軸受と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】回転効率の低下が抑制された遊星歯車機構を提供することを課題とする。
【解決手段】遊星歯車機構は、第1太陽歯車と、前記第1太陽歯車に噛合う複数の第1遊星歯車と、前記複数の第1遊星歯車が回転可能に連結した第1キャリアと、を備え、前記第1太陽歯車は、該第1太陽歯車の回転の中心軸上に第1係合部を有し、前記第1キャリアは、該第1キャリアの回転の中心軸上に設けられ、前記第1係合部に対して相対回転可能に係合する第1被係合部を有する。 (もっと読む)


【課題】電動モータ及び遊星ギヤ型の減速機と差動装置とからなる電気自動車用減速差動装置において、当該装置の両側において同軸上に配置されるモータ側及び差動側の等速ジョイント間の距離を短縮することにより、等速ジョイントの取付け角度を小さくし、もって当該等速ジョイントの耐久性を向上させることである。
【解決手段】差動側等速ジョイントに含まれる差動側外輪17のステム17bに軸方向の軸受穴19が設けられ、前記軸受穴19に挿入された出力シャフト15の端部と前記軸受穴19の内径面との間に出力シャフト支持軸受22が介在された構成とした。 (もっと読む)


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