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国際特許分類[F16H19/02]の内容

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開示するモニター支持具(1)は、柱部、壁部、又はその他の取付け面に取付ける一次支持部材(4)と、垂直面で第1のピボット軸(27)を中心として一次支持部材に対して回転自在な一次支持部材から延在する剛体リンクアーム(6)と、第1のピボット軸に平行な第2のピボット軸(42)を中心としてリンクアームに対して二次支持部材を回転自在なリンクアームの自由端部に取付けられた二次支持部材(7)と、第1と第2のピボット軸からそれぞれ間隔をあけて配置された一次と二次支持部材との間に延在するフレキシブル制御要素(25)と、を含む。モニター支持具は、リンクアームが一次及び二次支持部材の同一の相対配向を維持するように第1のピボット軸を中心として一次支持部材に対して回転する際に、制御要素が第2のピボット軸を中心としてリンクアームに対して二次支持部材を回転させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明はアクチュエータを提供する。
【解決手段】このアクチュエータは、駆動部材に結合された回転可能な入力部材を有しており、入力負荷下での入力部材の回転により、第1の軸線を中心とする駆動部材の回転を引き起こす。駆動部材は、第2の軸線を中心とする被駆動部材の回転を引き起こすように、被駆動部材に結合されている。駆動部材と被駆動部材との間の結合部は、駆動部材から被駆動部材へ回転減速をもたらすように配置されている。被駆動部材は、ボードンケーブルのワイヤに連結可能に配置されており、被駆動部材の回転により、ケーブルの伸張または引っ込みを引き起こす。制動手段は、アクチュエータの制動表面に制動負荷を及ぼし、制動手段は、駆動部材と協働するように配置されており、逆駆動がボードンワイヤを介して被駆動部材に及ぼされて、被駆動部材が駆動部材を回転させる傾向があるとき、制動手段と協働する。 (もっと読む)


【課題】高さ及び幅寸法を共に抑制して小型化を図ると共に、変位部材に対して外力が付与された場合にも前記変位部材を確実且つ円滑に変位させる。
【解決手段】フレーム12のボア部30に中空状のヨーク100が挿通され、該フレーム12のスリット32を介して前記ヨーク100がスライダ20と連結される。このヨーク100のベルト孔114には、タイミングベルト24が挿通されると共に、該ヨーク100の両側面には一組のガイド部材36a、36bが設けられ、前記フレーム12のガイド溝34a、34bに係合されている。そして、駆動部18の駆動作用下にタイミングベルト24を介してヨーク100がガイド溝34a、34bに沿って変位することにより、スライダ20がフレーム12に沿って軸線方向に変位する。 (もっと読む)


【課題】 コンパクト化され、かつ低コストの構造であり、設置スペースを小さくできて、大重量の搭載物の搭載が可能な伸縮式柱状体を提供することにある。
【解決手段】 複数の支柱1,2,3をベルト12に連結し、ベルト12を巻取り装置10により駆動して支柱1,2,3を相対移動せしめることにより、該支柱の連結長さを変化させるように構成された伸縮式柱状体であって、最外部の第1支柱1の外側に巻取り装置10を装着するとともに支柱1,2,3の所定部位に滑車14等を取付け、巻取り装置10から繰り出されたベルト12を、内側の各支柱2,3の間の空間を挿通させながら滑車に転接させ、ベルト12により垂直方向に相対移動可能に吊り下げ、巻取り装置10によりベルト12を駆動するように構成している。 (もっと読む)


【課題】従動プーリ緊張機構が配設された電動カーテンにおいて、ループ状に周回する紐と先導ランナの間の略一定の摩擦牽引力により、カーテンを終端までしっかりと閉じることができ、時間停止制御時のスリップによる局部的な紐の磨耗による破損のない、そして、手引きで軽くカーテンの開閉を行える先導ランナ機構を提供する。
【解決手段】ループ状に周回する紐に外部から取付が可能な開口部6bと前記紐5に略一定の摩擦摺動抵抗を与えるための接触部6cおよび弾性部6dを有し、且つ、フレーム1の軸方向に伸びたレール1dに摺嵌するための複数の滑車15を有するランナ部6、並びに、該複数のランナ6を所定の間隔で固定し、そして、カーテンの一端を拘束する金具7からなる摩擦牽引型の先導ランナ機構。 (もっと読む)


【課題】先導ランナの稼動範囲を大きくし、カーテンを終端までしっかりと閉じることのでき、そして、手でも軽くカーテンの開閉を行えるプーリ緊張機構を提供する。
【解決手段】フレーム1に形成された軸方向に伸びるコ型溝1aに当接し、且つ、フレーム1に形成された長穴1bを介しフレーム1に調整後固定されるブラケット15がフレーム1の終端に緊張機構を備えた従動プーリ2を収納すべく配設されている。また、前記ブラケット15は前記フレーム1のコ型溝1aとの間に軸方向に延長する複数の平行溝を形成するスポット溶接で接合された補助ブラケット17を有し、且つ、前記ブラケット15のL字加工されたバール部15dで弾性部材18の一端を受ける構成となっている。そして、該弾性部材18および前記ブラケット15のL字加工部の横幅Aは従動プーリ2を周回する紐間幅Bより充分狭く構成されている。 (もっと読む)


【課題】ボールネジを使用することなく摩擦駆動機構を採用して安定に移動可能な摩擦駆動ユニットを実現する。
【解決手段】摩擦駆動ユニット1は、U字アーム2の2つのアーム部20a,20bに駆動ローラ3a,3bを軸支し一対の駆動ローラ3a,3bが所定の押付力でガイドレール93を左右から挟み込む。各駆動ローラ3a,3bのローラ軸30a,30bの他端に反転ローラ4a,4bを設け一対の反転ローラ4a,4bが回転伝達可能に接触する。2つのアーム部20a,20bを締結させてアーム部20a,20b間の間隔調節を行う締付ボルト24を設けている。一方のアーム部20aに取付けた駆動源5により一方の駆動ローラ3aを回転すると反転ローラ4a,4bを介して他方の駆動ローラ3bが逆方向に回転し摩擦駆動ユニット1がガイドレール93に沿って走行しテーブル90がレール92に沿って移動自在となる。 (もっと読む)


【課題】関節の動きに完全に影響を受けず駆動力を伝達することが可能な関節機構における関節構造体及び該関節構造体を備えるロボットアームを提供する。
【解決手段】第1駆動装置4の駆動により、第2構造体2を第1回転関節回りに回転させ、第1・第2回転ガイドプーリー30,31に対する、可動回転プーリー10の、第1回転関節回りの回転を発生させ、可動回転プーリー回りの回転方向とは逆の回転によりワイヤ7が誘導されて第1・第2回転ガイドプーリー円周部にかかる量の増減が相殺され、第1・第2回転ガイドプーリーと可動回転プーリーとの距離を不変とする。 (もっと読む)


【課題】関節の動きに完全に影響を受けず駆動力を伝達することが可能な関節機構における関節構造体及び該関節構造体を備えるロボットアームを提供する。
【解決手段】第1駆動装置4の駆動により、第2構造体2を第1回転関節回りに回転させ、第3回転ガイドプーリー33に対する、可動回転プーリー10及び第4回転ガイドプーリー34の、第1回転関節回りの回転及び平行リンク構造による回転抑制の結果、ワイヤ7が第3・第4回転ガイドプーリー円周部にかかる量の増減が相殺され、第3回転ガイドプーリーと可動回転プーリーとの距離を不変とする。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを配索した後、そのケーブルの張力を適度に調整する駆動装置のドラムを提供する。
【解決手段】扇状にドラム片11に6分割されるものであり、側面に形成された溝12と、上下に貫通する中心孔13とを備えており、この中心孔13の内面13aは、上に向かって狭くなるようにテーパ状に形成されているケーブル駆動装置のドラム10。このドラム10の中心孔13に治具等を内面13aを押すようにして挿入することにより、ドラムの径を拡大させることができる。 (もっと読む)


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