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国際特許分類[F16H21/10]の内容

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【課題】動力供給部と弾性部材及び移送距離増幅部材を具備することにより自動及び手動スライディング動作がスムーズに完了するスライド型通信端末機。
【解決手段】スライド開閉方式通信端末機において、スライディング動作に必要な回転駆動力を提供する動力供給部から伝達される回転駆動力により直線移送されるラックギア及び上記ラックギアと連結され移送距離を増幅する移送距離増幅部材とからなり、更にカムと弾性部材を組み合わせた手動、自動切換え機構を備えることによりスライディング動作がスムーズに完了するスライド型通信端末機を提供する。本発明によると、自動及び手動においてスライディング動作がスムーズに完了し、スライドモジュールが一体で提供されるので組立性が改善される効果がある。 (もっと読む)


【課題】 多関節ロボットの、ツールや被搬送物の移動距離の増大を図りつつ小型化を促進する。
【解決手段】 多関節アーム54を構成する複数のアームのうち、アーム40の、それよりも多関節アーム54の先端寄りに配置されたアーム44から受けるトルクの力点である関節部42を、支持台60によって所定位置で停止させる。そして、アーム40よりも多関節アーム54の先端寄りに配置されたアーム44、48,52のみを作動させる。アーム40よりも多関節アーム54の基端寄りに配置されたアーム30に対し、アーム40が受けるトルクが作用することがなくなり、アーム30の負荷が軽減される。従って、アーム40よりも多関節アーム54の基端寄りに配置された関節部31、38の、各駆動要素の小型化を図ることができる。
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本発明は、ピストン接続ロッドの下端における行程のエピトロコイダル経路を形成することにより、2ストロークサイクル往復ピストン内燃機関及び4ストロークサイクル往復ピストン内燃機関の両方、往復ピストンポンプ、コンプレッサの性能を高めるための機構及び方法に関する。接続ロッドの上端に取り付けられたピストンはその行程の下端で休止させられ、それにより、利用可能なシリンダ圧力を使用することによって、エンジン、ポンプ又はコンプレッサの出力が高まる。 (もっと読む)


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