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国際特許分類[F16H21/10]の内容

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国際特許分類[F16H21/10]に分類される特許

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【課題】ロボットの稼働中におけるアーム機構の脱落を抑制し、必要に際してアーム機構を簡便に着脱可能とし、ロボットを容易に運用可能にする。
【解決手段】ロボット1のアーム機構7が、アーム20に連結された一対のリンク21,22の間に架け渡された付勢ユニット24を備え、各リンク21,22が被係止部81,82を有し、付勢ユニット24が、付勢部材66を収容するハウジング60と、各リンク21,22の被係止部81,82にそれぞれ係止される一対の係止部61,62を有し、係止部61,62は被係止部81,82が挿通される取付孔73,78と、取付孔72,77を取り囲む周縁部74,79の一部が切除されて形成された切除部75,80とを有し、取付孔73,78が切除部75,80を介して係止部61,62の外方に開放されている。 (もっと読む)


【課題】簡単に処理剤が供給され得る構造を有する搬送装置及びこの搬送装置に用いられるシャフトユニットを提供すること。
【解決手段】シャフトユニット11A(及び11B、11C、11D)のベアリングホルダ220は、その軸方向の周りにフランジ部221を有し、そのフランジ部221が外部に露出するように設けられている。つまり、フランジ部221の一部である平面部223に、グリースの注入口224、225及び226が形成され、これらが露出するようにシャフトユニット11A(及び11B、11C、11D)が駆動ユニット50及びアーム部を連結している。これにより、作業者は、シャフトユニット11Aからアーム部を取り外すことなく、簡単にグリースを注入口224、225及び226から注入できる。 (もっと読む)


【課題】異音の発生を防ぐとともに応答性の向上を図ることができるステアリング装置を提供する。
【解決手段】ステアリング装置の舵角比可変機構は、カムフォロア23を軸線方向底部側に押圧するばね部材51を備え、カムフォロア23の外周面52及びカム溝22の各摺動面53を、ばね部材51によりカムフォロア23が押圧されることにより、これら各面52,53が互いに接触するように、それぞれカム溝22の開口部22b側から底部22a側に向かって傾斜して形成した。 (もっと読む)


【課題】 平行な3本のリンクを有するリンク機構において、第2の部材が第1の部材に対して360°以上回転することができるようにする。
【解決手段】リンク機構Aを、次の二つの条件を満たすように構成する。第1リンク3と第2リンク4の側部どうしが、第1回転軸線C1方向及び第1リンク3の長手方向に対して直交する第3方向において互いに接触したとき、第1リンク3が第2リンク4に対して第1回転軸線C1方向へ離間する。第1リンク3と第2リンク4とが第1回転軸線C1方向において接触したとき、第1リンク3と第2リンク4の側部どうしが第3方向へ互いに離間する。 (もっと読む)


【課題】第1、第2筺体を連結する機構を隠蔽しつつ第1、第2筺体の相対移動を確保した携帯機器を提供することを課題とする。
【解決手段】本実施例の携帯電話1は、筐体10、20と、筺体10、20を連結するリンク31、32と、リンク31、32とは独立して筺体10、20を連結するリンク41、42と、を備え、筺体10、20が重なった閉状態ではリンク31、32、41、42は展開し、閉状態から筐体20が直線方向にスライドした開状態では、リンク31、32、41、42は折畳まれ、開状態から筐体20が回転した回転状態では、リンク31、32は折畳まれリンク41、42は展開し、閉状態、開状態及び回転状態の何れの状態においてもリンク31、32、41、42は筺体10、20に隠蔽される。 (もっと読む)


【課題】 従来のクランクア−ム先端部は円運動で、クランクア−ム先端部に加える力がおなじ時はトルクも一定であった。このことから、クランクア−ム先端部を楕円運動に変えて、クランクア−ム先端部に加える力が同じ時でもトルクが大きくなるクランクア−ムを提供する。
【解決手段】 クランクア−ムを2本組み合わせた伸縮自在として、クランクア−ム根元は駆動軸に固定し、先端部が誘導ロ−ラで駆動軸軸受部と一体的に設けた楕円形成レ−ル上を走行することによって楕円運動を展開し、クランクア−ム先端部に作用する力が同じ時でもトルクが大きくなることを特徴とするクランクア−ム。 (もっと読む)


【課題】操作者が操作レバーの操作量に対するペダル操作量を容易に認識(予想)することができること。
【解決手段】ローラベアリング62の外周面が摺動するカム孔66の摺動面は、ローラベアリング62がブレーキ操作側の一方向への変位量に対してカムプレート68が常に第1所定量だけ揺動する第1曲面(ARC1)と、前記第1曲面(ARC1)と曲率が異なり、前記ローラベアリング62の変位量に対して前記カムプレート68が常に第2所定量だけ揺動する第2曲面(ARC2)と、ローラベアリング62がアクセル操作側への他方向への変位量に対してカムプレート68が常に第3所定量だけ揺動する第3曲面(ARC3)と、前記第3曲面(ARC3)と曲率が異なり、前記ローラベアリング62の変位量に対して前記カムプレート68が常に第4所定量だけ揺動する第4曲面(ARC4)とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、片手操作しても反動で落下させることなく、鞄の中や落下時に誤って第1の筐体と第2の筐体とが開いてしまわないようにする。
【解決手段】ヒンジ部6に、第1の筐体3と第2の筐体5とを開く方向に付勢すると共に、これら第1の筐体3と第2の筐体5とを閉じたときに付勢力を蓄えた状態でロック可能な開操作補助用付勢機構9と、所定量以上押し込まれると、開操作補助用付勢機構9のロックを解除するロック解除用ボタン15とを設ける。第2の筐体5の左右側面に、いずれか一方のみを押し込んでも、ロック解除用ボタン15を所定量押し込まず、同時に押し込むことでロック解除用ボタン15を所定量以上押し込んでロックを解除し、第1の筐体3と第2の筐体5とを自動的に開く自動開きボタン20,21をそれぞれ配置する。 (もっと読む)


【課題】本体に二つの軸をもって組み合わされた可動体を規則的に動作させる。
【解決手段】アーム3にはスライダ8が備えられスライダ8には本体側ガイド部1gに案内される第一被ガイド部8aと可動体側ガイド部2iに案内される第二被ガイド部8bとが備えられている。本体側ガイド部1gは第二軸5を中心とした第一被ガイド部8aの移動を規制する規制部1hとこの移動を許容する非規制部1iとを備える。可動体側ガイド部2iにより可動体2の回動に連動して、第一位置と所定回動位置との間に可動体2があるときは第一被ガイド部8aを本体側ガイド部1gの規制部1hに位置させ、所定回動位置を可動体2が超えたときは第一被ガイド部8aを本体側ガイド部1gの非規制部1iに位置させるように、スライダ8の移動がなされる。 (もっと読む)


【課題】カムギヤに対する遊星ギヤの噛合不良のおそれがなく確実な駆動制御を行う動力伝達機構を提供する。
【解決手段】大径の定径カム部と小径の逃げカム部とこれらを接続する非定径カム部とを含む周面カムを有するカムギヤ;定径カム部により保持されるカム軸離間位置と逃げカム部により保持されるカム軸接近位置との間で揺動可能で、カム軸接近位置に付勢される第1と第2の揺動部材;を備える。カムギヤは、揺動部材の回動を制御すると共に、揺動部材の一方をカム軸離間位置に保持させ他方をカム軸接近位置に保持させる2つの中立位置を有する。非定径カム部は、カムギヤが一方の中立位置から他方の中立位置へ回転するとき、カム軸離間位置へ回動されている側の揺動部材から作用する回転反対方向への負荷トルクを、カム軸接近位置へ向けて回動されている側の揺動部材から作用する回転進行方向へのアシストトルク以上の大きさとさせるカム曲線で形成される。 (もっと読む)


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