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国際特許分類[F16H25/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 伝動装置 (51,171) | 主としてカム,カム従動体およびねじおよびナットによる機構のみからなる伝動装置 (3,330)

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【課題】多様な変速モードを実現し、エンジン制御と懸架制御およびステアリング制御を可能にした、統合制御変速レバー装置を提供する。
【解決手段】手で把持して動くオートレバーがP(駐車)−R(後進)−N(中立)−D(走行)のオートモードを基本的な移動経路とし、D(走行)位置から分岐して少なくとも1つの相異なる2ケ所の位置にオートレバーの移動経路をさらに形成するゲートパターンを備え、ゲートパターンに沿って1ケ所に移動したオートレバーの位置においては、オートモード以外の変速モードのための電気信号が発生され、ゲートパターンに沿ってまた他の1ケ所に移動したオートレバーの位置においては、変速機制御とは関係なく、車両の装置を制御するためのまた他の電気信号が発生されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】把持対象の寸法に係わらず、作動ストロークとグリッパー力とが適応できる把持装置を提供すること。
【解決手段】装置は、アクチュエータに連結された運動の伝達手段27と、カーソル18と関連して、前記伝達手段によって、前記アクチュエータで生じる代わりの運動に影響されやすい1つの牽引スライド26と、それらの運動方向および少なくとも可動性の部材の運動方向の両方に平行して前記牽引スライド26と前記カーソル18との間で予め搭載されて配置される少なくとも弾性部材28とを含む。弾力的な手段の予圧が不変である限り、カーソルおよび牽引スライドは両方とも、互いに独立して、少なくとも前記可動性の部材の運動に対する抵抗から導かれる弾力的な手段の予圧の変化に応答してしっかりと一緒に動くことができる。 (もっと読む)


【課題】 回転伝達比が変化するステアリングシステムの操作フィーリングを向上させることを課題とする。
【解決手段】 操作力によって回転する操作側シャフトと、操作側シャフトの車輪側に配設された転舵側シャフトと、操作側シャフトの回転を転舵側シャフトに伝達する回転伝達機構と、転舵側シャフトの回転トルクを検出するトルク検出器と、車輪の転舵を助勢する助勢装置と、助勢装置の作動を制御する助勢力制御装置とを備えるステアリングシステムにおいて、助勢力制御装置は、転舵側シャフトの回転トルクから、回転伝達比に基づいて操作力を推定し、操作力に基づいて目標助勢力を決定し、目標助勢力に基づいて助勢装置の作動を制御する。このような制御により、回転伝達比が変化する場合においても、目標助勢力が操作力を基に決定され、操作フィーリングを良好に保つことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】操作レバーに明確な反力を付与し、複数の反力形態を得るようにする。
【解決手段】操作レバー負荷付与装置1は、第1の反力付与部材6、第2の反力付与部材7、モータ11、第1の当接センサ12、第2の当接センサ13、回転検出装置14、制御回路などを備える。制御回路は、第1の当接センサ12が操作レバー2の第1の反力付与部材6に対する当接を検出したとき、及び第2の当接センサ13が操作レバー2の第2の反力付与部材7に対する当接を検出したときに、モータ11を回転駆動させ、回転検出装置14が1回転を検出したときにモータ11の駆動を停止させる。第1の反力付与部材6には偏心カム形状が異なる2つの反力付与部61、62を軸方向に有し、第2の反力付与部材7には偏心カム形状が異なる2つの反力付与部71、72を軸方向に有する。操作レバー2に対する該反力付与部の対応位置は位置変更手段により変更する。 (もっと読む)


【課題】バルブリフト可変機構の大型化及び重量増加を抑制するとともに、組み付けの手間を低減することのできる内燃機関の可変動弁装置を提供する。
【解決手段】バルブリフト可変機構14の出力アーム18に形成された支持案内部32を立壁部45の孔31に挿入することで、バルブリフト可変機構14が支持案内部32によって立壁部45に支持される。また、この支持案内部32は内部を通過するコントロールシャフト16の軸方向変位を案内するものでもあり、同シャフト16の軸方向変位を通じてバルブリフト可変機構14の駆動が行われる。このようにバルブリフト可変機構14の支持、及び、コントロールシャフト16の軸方向変位の案内は支持案内部32によって実現されるため、その実現のためにコントロールシャフト16の外側にパイプ状のロッカシャフトを設ける必要がなくなる。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関用のカムシャフト調節装置(1)であって、駆動車(2)と、カムシャフトに配属された被駆動エレメントとの間における相対的な角度関係が、外側ロータ(3)と内側ロータ(6)との間における圧力室(9,10)の液圧負荷によって調節可能であり、駆動車(2)がプラスチックから製造されていて、駆動車(2)に対応配置された外側ロータ(3)が金属から製造されている形式のものに関する。
このような形式のカムシャフト調節装置において、特に良好な結合形式を得るため及び組立てにおける多様性を減じるために、本発明の構成では、外側ロータ(3)と内側ロータ(6)との間における少なくとも1つの軸受面(4)が、プラスチック製の駆動車(2)内に素材結合式又は形状結合式に受容されている。
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【課題】高速時に好適な回転運動を往復直線運動に変換する機構の提供を目的とする。
【解決手段】第1の偏心カム4と、180度の異なる位置関係で取り付けられた第2の偏心カム5と、第1の偏心カム4の外周面に当接し被作動部10を結合して配された第1の当接部6と、回転軸3を挟んで対向する位置で第2の偏心カム5の外周面に当接して配され、第1の当接部6側の重量に略等しい重量の第2の当接部7と、回転軸3の軸線と平行な平面を有し、一端を固定端とし他端を遊端として第1の当接部6を取り付けて該第1の当接部6を第1のカム4の方向に押圧する弾性力を有する板ばね81から形成された第1の押圧部8と、回転軸3の軸線と平行な平面を有し、第2の当接部7を第1の当接部6の変位方向に対向する第2のカム5の方向に第1の押圧部8の弾性力と略等しい弾性力で押圧する板ばね91から形成された第2の押圧部9とを備える。 (もっと読む)


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