説明

国際特許分類[F16H33/02]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 伝動装置 (51,171) | エネルギーの蓄積および放出を繰り返すことを基礎とする伝動装置 (147) | 機械的アキュゥムレータをもつ回転伝動装置,例.重量物,ばね,間欠的に接続するフライホイル (138)

国際特許分類[F16H33/02]の下位に属する分類

国際特許分類[F16H33/02]に分類される特許

71 - 80 / 133


【課題】重量物を駆動する場合,筒内燃焼による圧力がピストンをストロークする以前に,筒内燃焼ガスが冷却されることのない燃焼式リニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】シリンダー、ラチェット内蔵コンロッド付きピストン、及びバネを備えた筒内燃焼式リニアアクチュエータであって,筒内燃焼によってもたらされたピストンの変位(ストローク)を前記バネに力学的エネルギーとして蓄積し,必要な時期にそのエネルギーを利用することを特徴とする燃焼式リニアアクチュエータ。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減して小型化、軽量化を図ることができると共に、組み立て性を向上させることができる安価なアクチュエータを提供する。
【解決手段】トーションスプリング37の両端末部にそれぞれ径方向内側に向かって曲折形成した第一フック部38および第二フック部39を設け、ヘリカルギア15のスプリングリテーナ30と対向する平面に、第一フック部38および第二フック部39と係合可能な第一バネ係止部28を一体成形し、スプリングリテーナ30のヘリカルギア15と対向する平面31aに、第一フック部38および第二フック部39と係合可能な第二バネ係止部33を一体成形し、これら第一バネ係止部28、および第二バネ係止部33を第一フック部38と第二フック部39との間に配置した。 (もっと読む)


【課題】間欠的にエネルギーを蓄積し、トリガによってエネルギーを解放するスプリング装置を提供する。
【解決手段】この発明は主に、人力による駆動又はその他ランダム間欠運動エネルギーによる、スプリング103を駆動して徐々に締めることでエネルギーを蓄積し、設定値までエネルギーを蓄積する場合、エネルギー解放で制御する装置を駆動することで、スプリング103によるトリガで、エネルギーを解放して負荷105を駆動することができるので、ランダム運動エネルギーの浪費を節約することができる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、エネルギー貯蔵用のフライホイールを構成する装置および方法に関する。フライホイールは、駆動伝達要素(60)と、質量要素を備えるリム(10)とを有し、駆動伝達要素は巻線(80)によってリムに結合される。 (もっと読む)


【課題】装置を簡素化することができると共に小型化することができるトルク増幅装置を提供する。
【解決手段】回転可能な回転軸10と、回転軸10に配設された回転部材20とを有している。回転部材20には、外周の一端部から回転の中心部を通り反対側の他端部に向かって、他端部側の途中まで切り込み状の隙間23が設けられている。回転部材20を一端部と他端部とを通る線により分けた一方の領域には、回転軸10に対して固定するための固定部24が設けられ、他方の領域にはトルクが入力される入力部25が設けられている。入力部25から入力されたトルクは固定部24を介して回転軸10に伝達される。 (もっと読む)


【課題】エネルギー転換効率が高く、車のデザインと小型化に差支えずに確実にエネルギーを節約すると共に、コストダウンを実現した省エネルギー車を提供することを目的とする。
【解決手段】動力源から動力を受けて回転する動力伝動系統により車輪を回転させて移動する車において、フライホイルが前記動力伝動系統と連結し合う上、前記動力伝動系統の回転余力を受けて慣性的に回転したり、前記回転により前記動力伝動系統の回転に助力を与えたりするように設置されていて前記動力源からのエネルギーを節約することができる省エネルギー車を提供する。 (もっと読む)


本発明は、相互に隣接して位置した複数の回転可能に取り付けられたアキュムレータ部材(100、198)と、複数のアキュムレータ部材のうち第1のアキュムレータ部材に回転駆動を与えるように配置された入力駆動機構(116)と、複数のアキュムレータ部材のそれぞれが順次所定の速度以上の角速度で回転せしめられると、複数のアキュムレータ部材のうち連続する前後のアキュムレータ部材を磁気結合するように配置された速度応答結合部材(106、192)とを備えた運動エネルギーアキュムレータに関する。本アキュムレータは運動エネルギーを貯えることで、回転駆動源として作用する。
また、運動エネルギーアキュムレータ(118)と、運動エネルギー源からエネルギーアキュムレータの入力駆動機構(116)に駆動を与えるように配置されたエネルギートランスミッタ機構と、アキュムレータ部材の各々が所定の速度以上の角速度で回転すると、エネルギーアキュムレータに接続され且つ駆動されるように配置された負荷装置とを備えた運動エネルギー伝達システムも提供される。負荷装置は発電機あるいはその他の装置とし得る。 (もっと読む)


モータ(15)のための駆動装置を開示し、本装置は、慣性ホイール(16)と、慣性ホイール及びモータのシャフト(12)間でのトルク反転時に自動的な一方向クラッチ作用を保証することができるフリーホイールクラッチ(18)と、慣性ホイールのための増速装置(20)とを含む。本駆動装置は、モータ(15)によって駆動される機械装置に該モータを結合する端部と反対側の該モータのシャフト(12)の端部に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】自動車の排ガス規制、燃費の向上、CO削減に役立つ方法である。
【解決手段】 車輌の減速時のブレーキで失われるエネルギーを利用してバネ1を巻き上げに使い、この巻き上がったエネルギーを加速時に開放して加速の補助エネルギーとして使う。また動力を使いバネ1を巻き、このエネルギーを解放して加速時に供給する。 (もっと読む)


本発明は、エンジン(12)に結合された入力シャフト(16)と、被駆動ユニット(25)に結合された出力シャフトとを有する可変速比トランスミッション装置(18)と、第1のカップリングがフライホイール(38)に結合され、第2のカップリングが電気機械(42)に結合された3つの入力/出力カップリング(36、40、44)を有する3方向動力分割トランスミッション装置(34)とを備えるパワートレインであって、前記3方向動力分割トランスミッション装置(34)の第3の入力/出力カップリングは、前記エンジン(12)及び前記可変速比トランスミッション装置(18)の前記入力シャフト(16)に機械的に結合されている。 (もっと読む)


71 - 80 / 133