国際特許分類[F16J9/26]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | ピストン;シリンダ;圧力容器一般;密封装置 (9,346) | ピストンリング,そのための座;類似の構造のリング密封装置一般 (630) | 特殊な材料の使用によって特徴づけられたもの (223)
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非金属材料 (25)
国際特許分類[F16J9/26]に分類される特許
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ピストンリングおよびシリンダスリーブを製造するための鋼材組成物
ピストンリングおよびシリンダスリーブを特に製造するための鋼材組成物は、該鋼材100質量%に対し下記の分画の元素:0.5〜1.2質量%のC、6.0〜20.0質量%のCr、45.0〜88.5質量%のFe、3.0〜15.0質量%のMnおよび2.0〜10.0質量%のSiを含む。この鋼材組成物は、出発材料を溶融し、溶融物を作成済みの型で鋳造することにより製造することができる。 (もっと読む)
ピストンリングおよびシリンダスリーブを製造するための鋼材組成物
ピストンリングおよびシリンダスリーブを特に製造するための鋼材組成物は、該鋼材100質量%に対し下記の分画の元素:0.5〜1.2質量%のC、0〜3.0質量%のCr、72.0〜94.5質量%のFe、3.0〜15.0質量%のMnおよび2.0〜10.0質量%のSiを含む。この鋼材組成物は、出発材料を溶融し、溶融物を作成済みの型で鋳造することにより製造することができる。 (もっと読む)
ピストンリングおよびシリンダスリーブを製造するための鋼材組成物
ピストンリングおよびシリンダスリーブを特に製造するための鋼材組成物は、該鋼材100質量%に対し下記の分画の元素:0.5〜1.2質量%のC、2.0〜20.0質量%のCr、49.0〜97.1質量%のFe、0.1〜3.0質量%のMn、0.1〜3.0質量%のMo、0〜7.0質量%のNb、2.0〜10.0質量%のSi、0〜7.0重量%のTi、0〜7.0質量%のVおよび0〜0.5質量%のWを含む。ここで、Nb、Ti、V、Wの分画の合計は2.0〜7.0質量%とする。この鋼材組成物は、出発材料を溶融し、溶融物を作成済みの型で鋳造することにより製造することができる。 (もっと読む)
内燃機関用オイルリング
【課題】オイルリング表面へのオイルスラッジ前駆体及び/又はオイルスラッジの付着を抑制するため、基材に対して密着性の良い撥油性及び撥水性を有する塗布膜を生産性よく形成してなる内燃機関用オイルリングを提供する。
【解決手段】オイルリング表面へのオイルスラッジ前駆体及び/又はオイルスラッジの付着を抑制するための撥油性及び撥水性を有する塗布膜13が、オイルリング10の少なくとも一部に設けられており、その塗布膜13を、油との接触角が75°以上であり、かつ水との接触角が100°以上であり、50原子%〜70原子%のフッ素と2原子%〜5原子%のケイ素を含有するようにして上記課題を解決した。
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鋼製2ピース組合せオイルリング本体の製造方法及びそれを用いた鋼製2ピース組合せオイルリング
【課題】本発明は、真円度に優れた鋼製2ピース組合せオイルリングの新たな製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
通油孔を有しない鋼製2ピース組合せオイルリング用線材をコイリング成形し、鋼製2ピース組合せオイルリング本体のコイル状リング集合体にした後、その状態のまま窒化処理又は/及びPVD処理を行い、少なくとも外周面に窒化層や窒化クロム皮膜の耐摩耗性層を形成し、その後、通油孔を形成して、鋼製2ピース組合せオイルリング本体とする鋼製2ピース組合せオイルリングを製造する。
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内燃機関のピストンリング
【課題】温度上昇に伴う熱膨張によって摺動抵抗が大きく変化することを避けることができるようにする。
【解決手段】ピストン3のリング溝23内に嵌挿されてシリンダボア2aに摺接するアウタリング21と、このアウタリングとリング溝の底面との間に介装されてアウタリングを径方向外向きに付勢するエキスパンダ22とから構成されるピストンリングにおいて、エキスパンダが、内周側部材25と外周側部材26とを貼り合わせてなり、内周側部材が熱膨張率が大きい材料で、外周側部材が熱膨張率が小さい材料でそれぞれ形成されたものとする。
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内燃機関のピストン構造
【課題】製造を容易にすると共に、仕様の異なるピストンリングに対してピストンの共用を可能にして、製造コストを削減することができるようにする。
【解決手段】ピストン3のリング溝22内に嵌挿されてこのリング溝とピストンリング15と間に介在する内側リング21を有し、この内側リングが、ピストンよりも耐摩耗性が高い材料にて、内径がリング溝の底面の外径より小さくなるように円弧状に湾曲した形状に形成され、組み付け状態でC字形状に拡径変形することによる弾性力によってリング溝の底面に圧接するように設けられたものとする。
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内燃機関の滑り要素を被覆する方法、及び、その滑り要素、特に、ピストンリング又はシリンダライナ
内燃機関の滑り要素、特に、ピストンリング又はシリンダライナを被覆する方法において、硬質材料の層が堆積される間、DLC相が前記硬質材料の層内に埋め込まれる。内燃機関のピストンリング又はシリンダライナ等の滑り要素は、DLC相が埋め込まれた硬質材料の層を含む。 (もっと読む)
内燃機関の摺動部材、特にピストンリング
本発明は、内燃機関の摺動部材、特にピストンリングであり、外側から少なくとも:第一の炭素系層と、第二の炭素系層で、前記第一の炭素系層よりも硬く及び/又はより少ないH比率を持つ層と、PVD層と及び結合層を含むコーティングを含む、摺動部材、を提供する。 (もっと読む)
窒素含有非晶質炭素系皮膜、非晶質炭素系積層皮膜および摺動部材
【課題】高面圧下や油潤滑環境下で用いられる摺動部材の表面に形成した場合であっても、優れた耐久性を発揮する窒素含有非晶質炭素系皮膜を提供する。
【解決手段】本発明の窒素含有非晶質炭素系皮膜は、摺動部材の摺動面に、物理蒸着法により形成される窒素含有非晶質炭素系皮膜であって、水素を8.0原子%以上12.0原子%以下、および窒素を3.0原子%以上14.0原子%以下含むところに特徴を有する。本発明の窒素含有非晶質炭素系皮膜を、摺動部材の組み合わせ(例えば自動車エンジンの摺動部品等)であって、該摺動部材の少なくとも一方の摺動面に形成すれば、その効果が十分に発揮される。
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