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国際特許分類[F16K1/42]の内容

国際特許分類[F16K1/42]に分類される特許

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装置、好ましくはターミナル弁であって、完成弁には、弁座10と協働するコーン9が設けられ、当該構成部材はベール12と、座リング19の一部である弁座10と協働し、座リングは、弁座10であるとともに、コーン9と弁本体1とに対して封止する封止要素の組み合わせであり、コーン9は、円筒部分46を有し、円筒部分には、スリット49及び50が設けられ、得られる通路面積が変更された対数関数に対応する流れを生じる、弁。
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【課題】高純度用途に適したバルブを提供すること
【解決手段】加圧ガスまたは液化ガスのためのバルブは、ガスフローチャンネル(16)を有するバルブ本体(12)と、ショルダー(62)が設けられている自由端(60)を有する開閉要素(32)のための前記チャンネル内に設けられたシールシート(30)とを備える。開閉要素(32)の自由端(60)には環状シール(64)が取り付けられ、この環状シール(64)は、シールシート(30)に向いた前記端面(66)と、開閉本体のショルダー(62)に当接する後方端面(68)を有する。保持リング(70)は、環状シール(64)を円周方向に囲むと共に、前記環状シール(64)の前方端面(66)の外側エッジに当接するラジアルリップ(72)を含む。環状シール(64)は、前方端面のエッジに位置する環状ショルダー(74)を備え、保持リング(70)を有するラジアルリップ(72)は、環状シール(64)の外側環状ショルダー(74)に向いた環状ビード(76)を有する。環状ビード(76)が環状シール(64)の外側環状ショルダー(74)内に軸方向に進入し、環状シール(64)を圧縮するよう、保持リング(70)は、外側のリーク防止円周溶接部(77)によって開閉要素(32)に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 シールリップ構造のシールゴム9に、シールリップ91とは別にバルブ全閉時にバルブシート3に接触して閉弁荷重を受ける荷重受け部92を設けることで、バルブ全閉時にシールリップ91の根元部分に加わる過大な応力を低減することを課題とする。
【解決手段】 シールリップ構造のシールゴム9に、バルブ全閉時におけるスプリング荷重等による閉弁荷重を受ける荷重受け部92を、シールリップ91に対して異なる部位に独立して設けることにより、バルブ全閉時にシールリップ91に加わる閉弁荷重を効果的に緩和させることができるので、バルブ全閉時にシールリップ91の根元部分に加わる過大な応力を効果的に低減することができる。これにより、シールリップ91の根元部分に亀裂等の不具合が発生することを抑制できるので、シールゴム9の耐久性の向上を図ることができ、バルブ全閉時におけるシール機能の低下を防止することができる。 (もっと読む)


制御部材114との間にシールを形成すべく接合し制御デバイスの流路108を流れる流体の流れを制御するように構成された弁座104であって、この弁座104は、前記制御部材114との間にシールを形成すべく接合するように構成された着座面172と、前記流路内に配置され、該流路108を流れる流体のうちの少なくとも一部が前記制御部材114のうちの少なくとも一部に直接衝突することを防ぐような輪郭を有した少なくとも一つのオリフィス170とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】バルブの開閉作動に合わせて一対のシール要素が互いに接離する構造のバルブのシール構造において、一方のシール要素をなすゴム状弾性体にはみ出し現象が発生するのを抑え、もってその破損を防止することが可能なバルブのシール構造を提供する。
【解決手段】一対のシール要素を金属等の剛性部品とゴム状弾性体との組み合わせとし、剛性部品に環状突起2を設けるとともにこの環状突起2が接離するゴム状弾性体6の当接面6aを圧力が作用しても変形しにくい平面状に設定する。 (もっと読む)


【課題】バルブの開閉作動に合わせて一対のシール要素が互いに接離する構造のバルブのシール構造において、一方のシール要素をなすゴム状弾性体にはみ出し現象が発生するのを抑えることができ、もってその破損を防止することが可能なバルブのシール構造を提供する。
【解決手段】一対のシール要素を金属等の剛性部品とゴム状弾性体との組み合わせとし、ゴム状弾性体5に設けた複数の環状突起6が同時に剛性部品に接離する複数段シール構造7を設定することにより、はみ出しの原因となる高圧を減圧する。または一対のシール要素を金属等の剛性部品とゴム状弾性体との組み合わせとし、剛性部品に設けた複数の環状突起が同時にゴム状弾性体に接離する複数段シール構造を設定することにより、はみ出しの原因となる高圧を減圧する。 (もっと読む)


【課題】冷媒導出用絞り部としての溝を通過する冷媒によって発生する騒音(冷媒通過音)を可及的に低減できるようにされた流量制御弁を提供する。
【解決手段】弁シート部14aを有する弁座部材14と、前記弁シート部14aに接離する弁体部20aを有する弁体20とを備え、前記弁シート部14aに前記弁体部20aが当接する閉弁時においても冷媒を絞って導出させるべく、前記弁シート部14aに、所定深さの溝17が形成されるとともに、該溝17の底部17Bに、冷媒を分散して導出するように、断面が三角形状、半円弧状、台形状等の所定深さの凹部18が複数列並設されてなる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増加、構成の複雑化を招くことなく、閉位置付近においても開度の調整が可能な弁装置および整圧器を提供する。
【解決手段】 シリンダ26が、軸線方向の端面38を弁座体25の弁座32に当接させて設けられる。シリンダ26には、弁座32に当接される端面38で開放する透孔37が形成される。弁座体25は、弁座32を形成する環状の弁座片31を有し、弁座片31は、弾性材料から成る環状の弁座片本体55に、剛性の芯材56が、内部に全周にわたって挿通して構成される。 (もっと読む)


【課題】 一次側が水源に接続され、二次側がスプリンクラーヘッドが設置された配管に接続されている流水検知装置であり、内部が一次室と二次室とに分けられ、両室を連通する連通口を開閉可能な弁体が設置されている流水検知装置において、弁体と弁座の間に設置したシール部材が外れにくい構造の流水検知装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 閉弁時に連通口と弁体2との間を水密に保持するシール部材16が設置される断面が台形型の溝17が刻設され、該溝17から外部へと通じる穴18を穿設した。 (もっと読む)


【課題】従来のガスバルブ装置の開閉部は、アルミダイキャスト製のハウジングに形成された有底の空間の底部を座ぐり加工していた。この座ぐり加工はエンドミルなどの回転歯具を空間内に深く差し込まなければならず、そのため加工時間が長くなる。また、座ぐり加工した部分に巣穴が露出するとそのハウジングは使用できなくなるため歩留まりが悪かった。
【解決手段】座ぐり加工を廃止し、ゴム製の複合シール7を用いた。この複合シール7の弁座部71に、ロッド5に一体に形成した弁体部51が着座して第2弁口7aを閉鎖する。また、ホルダ部材4を空間22の内壁面との間を通って漏出するガスをシールする環状のシール部72を弁座部71と共に複合シール7として一体に形成した。 (もっと読む)


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