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国際特許分類[F16K35/00]の内容

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国際特許分類[F16K35/00]に分類される特許

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【課題】 低消費電力の電磁制御装置を提供する。
【解決手段】 TCU3は、電磁駆動部10への通電を制御することにより電磁力の大きさを制御する。移動規制部30は、規制位置の他端側の位置である基準位置から一端側へ第1所定距離離れた第1位置を超えてシャフト13およびスプール22が一端側へ変位すると、規制位置から基準位置側への移動体の移動を規制する。その後、移動規制部30は、基準位置から一端側へ第2所定距離離れた第2位置を超えてシャフト13およびスプール22が一端側へ変位すると、基準位置側へシャフト13およびスプール22が戻ることを可能にする。また、TCU3は、シャフト13およびスプール22が第1位置を超えて変位した後、第2位置まで変位する間、電磁駆動部10に通電する通電量を低減させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作によって確実に液体の流路の開閉を切換えることのできる流体流路用開閉弁を提供する。
【解決手段】連通孔81dを開閉するための弁体82と、押下操作によって弁体82を移動可能な操作ボタン83と、操作ボタン83を押下方向と反対方向に付勢するとともに、弁体82を連通孔81dを閉鎖する方向に付勢する圧縮ばね82eと、を備え、操作ボタン83には、溝底に周方向一方に向かって上り傾斜となる傾斜面と段差とがそれぞれ複数形成された無端状のカム溝85が設けられ、弁本体81には、先端部がカム溝85に係合する係合ピン86が設けられ、操作ボタン83の押下操作毎に、弁体82による連通孔81dの開閉を切換えている。 (もっと読む)


【課題】 安全ボタンを操作する必要がない状態における温度調節ハンドルからの突出量を小さくすることで、誤って安全ボタンを操作したまま高温吐水されてしまうことを防止する。
【解決手段】 湯水混合手段による吐水温度を設定するために回転操作される温度調節ハンドルと、この温度調節ハンドルの外周から突出する方向に付勢された安全ボタンと、前記温度調節ハンドルの取付面に設けられ、低温設定側から高温設定側へと回転操作される途中で前記安全ボタンの一部と当接して回転を規制する回転規制壁と、を備えた湯水混合水栓において、前記温度調節ハンドルの取付面には、前記安全ボタンの一部が前記規制壁に当接している状態から前記温度調節ハンドルを低温設定側に回転すると、前記安全ボタンを前記温度調節ハンドル内に収納する方向に移動させる突出量規制壁が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガス容器の交換等の際に、作業者が手順を間違えて操作を行った場合であっても、高圧ガスの大量流出を確実に防止して、甚大なトラブルを回避する。
【解決手段】高圧排気弁5は、第2空気圧ライン11内の空気圧が所定値以上の場合に開状態となる。インターロック手段2は、誤操作防止用治具1が開状態となると、第2空気圧ライン11を遮断すると共に、その遮断点の下流の圧力を解放することにより、空気圧を所定値未満にする。 (もっと読む)


【課題】冷水、温水を分配するウオータサーバーに於いて、分配口に冷水、温水を混合できる機能を設け、分配口に於いて簡単に適切な温度の液体を分配できる弁機能を提供する。
【解決手段】ウオーターサーバーの湯水出口管部と冷水出口管部との間に湯冷混合栓本体2を設け、湯冷混合栓本体2の内部に回転及び直動自在なスベリ弁体としての切換バルブ3を収納し、可動により湯水の混合比を調節し、直動により混合流量を調節する構造とする。また、回転、直動の操作を吐水操作レバー5で行うと共に、レバーの操作範囲を規制するストッパー具を設け安全性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で所定状態の吐水流量を規制することのできる湯水混合水栓を提供すること。
【解決手段】湯水混合水栓である弁ユニットに、水と湯との混合の割合と混合水の流出量とを調節することができるレバー軸90と、レバー軸90が動作する範囲を制限する動作範囲制限孔116と、レバー軸90から突出するピン92と、ピン92を入り込ませると共に、レバー軸90の動作に伴って移動するピン92を、動作範囲制限孔116によって制限するレバー軸90の動作範囲である制限動作範囲内で移動可能にする動作自由部113と、制限動作範囲のうちの所定の方向のレバー軸90の動作によるピン92の移動を規制することによりレバー軸90の動作を規制する動作規制部と、動作自由部113と動作規制部との間で92が移動することを可能にするスライド部と、を有するレバー軸支持部溝部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】配管終端部のバルブを閉め忘れた状態で終端蓋を開放することを確実に防止することのできる終端蓋誤開放防止装置を提供すること。
【解決手段】配管終端部の終端蓋50を、該終端蓋50の取り外し作業を阻害するように上方から被覆可能なカバー体22と、該カバー体22を終端蓋50に対して被覆状態と非被覆状態とを切り替えるように回動可能に軸支するカバー体固定台18と、一端がバルブハンドル14の上下動に追従するようにバルブ12に拘束されるとともに他端がカバー体22の前記回動軸心より上流側に固定され、バルブハンドル14が上昇位置にあるときに緊張状態となり、バルブハンドル14が下降位置にあるときに弛緩状態となる紐状体24と、を備えた終端蓋誤開放防止装置16。 (もっと読む)


【課題】ボール弁の弁体の弁開状態と弁閉状態とを安定して保持すること。
【解決手段】シート機構102は、ボール弁50の弁体74をシートするシート面104aを有する第1シート部材106と、第1シート部材106のシート面104aを弁体74に向かって押圧する第1ばね部材108と、弁体74をシートするシート面104bを有する第2シート部材110と、第2シート部材110のシート面104bを弁体74に向かって押圧する第2ばね部材112とを備え、第1シート部材106及び第1ばね部材108と、第2シート部材110及び第2ばね部材112とは、それぞれボール弁50の弁体74を間にして相互に対向して配置される。 (もっと読む)


【課題】コンテナの排出口にバタフライ弁を用いるとともに、排出口からの落粉問題を除き、粉体を供給口に容易に効率よく排出できるコンテナ開閉装置を提供する。
【解決手段】コンテナ開閉装置が、排出口に開閉自在に設けられたバタフライ弁と、バタフライ弁を排出口閉じ位置に解除自在に固定するコンテナに設けた弁固定手段と、排出口の出口を開閉自在に覆うコンテナに設けた排出口蓋と、コンテナとは別に設けられコンテナの排出口を供給口の上に位置付けた状態において、排出口蓋を開放する開放手段、弁の固定を解除する固定解除手段、およびバタフライ弁の弁軸に嵌脱自在に連結し排出口蓋を開放し弁固定手段を解除したバタフライ弁の開閉を操作する弁操作手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】3種のスプール弁の誤組付けを防ぐことのできる油圧制御装置を提供する。
【解決手段】3種のスプール弁αに、「3種のスプール弁α毎に異なるOリング装着部A、B、Cの径差」と「規制段差10に対する2つの挿入長L1、L2の挿入差」とを設けた。これにより、バルブボディ1の挿入穴βに対して、異なる種類のスプール弁αが誤組付けされた場合には、挿入穴βに対してスプール弁αが合致しないようにできる。この結果、スプール弁αが誤組付けされた場合には、挿入穴βに対してスプール弁αが合致しないため、3種のスプール弁αの誤組付けを確実に防ぐことができる。 (もっと読む)


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