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国際特許分類[F16K35/02]の内容

国際特許分類[F16K35/02]に分類される特許

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【課題】開度をロックしている溝が見やすい位置にあり開度の確認が容易なレバーハンドル付バタフライ弁を得ること。
【解決手段】基板10と支柱11で、開度指示板1をレバーハンドル3の上の位置に保持する。レバーハンドル3とロックレバー5を一緒に握りばね7を圧縮して、ロックレバー5を反時計回りに少し回転させると先端8が反時計回りに回転して下方に動き、溝から外れる。次に握ったままレバーハンドル3を回して望む開度へ動かし、先端8を望む開度の溝に合わせ、レバーハンドル3から手を放すとロックレバー5はばね7の力で時計方向に回って先端8が溝にはまりロック状態になる。開度をロックする溝を有する開度指示板1をレバーハンドル3より上の位置にして、ロックしている溝が常時見えるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作によって確実に液体の流路の開閉を切換えることのできる流体流路用開閉弁を提供する。
【解決手段】連通孔81dを開閉するための弁体82と、押下操作によって弁体82を移動可能な操作ボタン83と、操作ボタン83を押下方向と反対方向に付勢するとともに、弁体82を連通孔81dを閉鎖する方向に付勢する圧縮ばね82eと、を備え、操作ボタン83には、溝底に周方向一方に向かって上り傾斜となる傾斜面と段差とがそれぞれ複数形成された無端状のカム溝85が設けられ、弁本体81には、先端部がカム溝85に係合する係合ピン86が設けられ、操作ボタン83の押下操作毎に、弁体82による連通孔81dの開閉を切換えている。 (もっと読む)


【課題】ガス容器の交換等の際に、作業者が手順を間違えて操作を行った場合であっても、高圧ガスの大量流出を確実に防止して、甚大なトラブルを回避する。
【解決手段】高圧排気弁5は、第2空気圧ライン11内の空気圧が所定値以上の場合に開状態となる。インターロック手段2は、誤操作防止用治具1が開状態となると、第2空気圧ライン11を遮断すると共に、その遮断点の下流の圧力を解放することにより、空気圧を所定値未満にする。 (もっと読む)


【課題】専門的な知識を有しない水栓の使用者であっても、容易に温調ハンドルの回転方向の位置が適正な位置となるように調整することのできる湯水混合水栓を提供する。
【解決手段】水栓本体部10に設けられ、回転により混合弁体を移動させる温調軸42と、回転式の温調ハンドル12とを、温調軸42の側の雄セレーション部62と、温調ハンドル12に設けた雌セレーション部84との噛合いにより一体回転状態に連結して成る湯水混合水栓において、温調ハンドル12には、周方向の3個所に雌セレーション部84を備えた噛合部材80を温調ハンドル12と一体回転状態且つ径方向に移動可能に設けるとともに、噛合部材80を径方向内方に付勢して雄セレーション部62に噛合わせる板ばね86と、軸方向の押込みにより噛合部材80を径方向外方に後退させ、雄セレーション部62との噛合いを解除させる解除部材88とを設けておく。 (もっと読む)


【課題】格別な駆動機構を備えることなくロータリーバルブの開弁状態を変化させるとともに、ロータリーバルブを所望の状態で固定する。
【解決手段】ロータリーバルブ1は、流体が衝突する衝突板2bを備え、当該衝突板に流体が衝突することによって回転する本体部2と、前記本体部に設けられ、複数の掛合凹部4a、4b、4cが形成された側壁と、前記掛合凹部に掛合して前記本体部の姿勢を維持する掛合ピン6と、前記掛合ピンの駆動手段と、前記掛合凹部との掛合が解除された前記掛合ピンの先端部を前記側壁に押し当てる付勢部材7とを備える。掛合ピンは掛合凹部から次の掛合凹部に相対移動する間に側壁に押し当てられているので、次の掛合凹部に容易に挿入される。 (もっと読む)


【課題】コンテナの排出口にバタフライ弁を用いるとともに、排出口からの落粉問題を除き、粉体を供給口に容易に効率よく排出できるコンテナ開閉装置を提供する。
【解決手段】コンテナ開閉装置が、排出口に開閉自在に設けられたバタフライ弁と、バタフライ弁を排出口閉じ位置に解除自在に固定するコンテナに設けた弁固定手段と、排出口の出口を開閉自在に覆うコンテナに設けた排出口蓋と、コンテナとは別に設けられコンテナの排出口を供給口の上に位置付けた状態において、排出口蓋を開放する開放手段、弁の固定を解除する固定解除手段、およびバタフライ弁の弁軸に嵌脱自在に連結し排出口蓋を開放し弁固定手段を解除したバタフライ弁の開閉を操作する弁操作手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】設計上の制約を生ずることなく容易に構成することのできる、2重ハウジング構造の混合水栓におけるハンドルのストッパ機構を提供する。
【解決手段】筒形の内ハウジング32の、外ハウジング30から軸方向に突出した端部262にストッパ部材220を取り付けて、そのストッパ部224,226,260に対し、ハンドル側に備えた当接部を当接させることでハンドルの回転規制を行うようにする。その際、内ハウジング32の突出した端部262の外面に溝266を設けて、そこにストッパ取付部材222を嵌め込んで装着し、そのストッパ取付部材222に対してストッパ部材220を回転方向に固定状態に軸方向に嵌め合せて端部262に取り付けるようにする。 (もっと読む)


【課題】
位置調整した弁体の位置をずらさずに差動ネジのネジ位置を簡単にロックすることができる流量調整弁を提供する。
【解決手段】
第1ポート5と第2ポート6との間に設けられた弁座7に当接又は離間する弁体8が連結される操作部材11,13が、カバー4に移動可能に挿入され、付勢部材16により弁座方向に付勢されており、操作部材11,13の位置を差動ネジを用いて調節することにより、弁体8の位置を調整する流量調整弁1において、差動ネジに回転力を付与する回転部材21を、カバー4に操作部材11,13の移動方向に沿って回転を伴わずにスライド可能に取り付けたものであり、回転部材21に、操作部材11,13の移動方向に沿ってスライドさせた際にカバー4に対して回転不能に係合するロック部25を設ける。 (もっと読む)


【課題】流量制御装置において、組付性の向上を図ると共に小型化を図る。
【解決手段】流量制御装置10が、圧力流体の供給される第1ポート12を有する第1ボディ14と、前記第1ボディ14に対して組み付けられる第2ボディ18とを備え、前記第1ボディ14の内部には、第1ポート12から第2ポート16へと流通する圧力流体の流通状態を制御する弁機構20が設けられている。また、第1ボディ14の第1連結部30が、第2ボディ18の上端部に形成された第2連結部128の内部に挿入され係合されることにより、前記第1ボディ14と前記第2ボディ18とが一体的に連結される。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を少なくするとともに、機械加工がわずかですむ部品を使用することにより低コスト化を図った押し回し式のガス栓を提供する。
【解決手段】 ガス栓1は、本体10と、ガス流路を開閉する栓体30と、栓体押し回し機構としての、ハンドル40、ハンドル40と栓体30との間に介在してネジリトルクを伝えるドライブシャフト60、ドライブシャフト60に相対回動不能に取り付けられるとともに、本体内において出入方向で移動可能なキー80、及び、栓体30を本体10の栓体摺動面に向けて付勢するバネ50、を具備する。本体10には、ハンドル40が出位置にあるときにおいてキー80の回動を阻止する係止部と、ハンドル40が入位置にあるときにおいてキー80の回動を許す環状溝が形成されている。ドライブシャフト60は樹脂成形品であり、キー80は金属製の板状部材である。 (もっと読む)


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