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国際特許分類[F16K5/06]の内容

国際特許分類[F16K5/06]に分類される特許

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【課題】斜めにねじ込まれたとしても、サドル型EF継手の雄ねじ筒部のねじ山が潰れることを防止でき、また、バルブの面間を従来の砲金製のものと同じにすることができるサドル型分岐継手の本管への活管分岐接続に用いられるボールバルブを提供することを目的としている。
【解決手段】合成樹脂製のサドル型EF継手7の分岐管部71先端に設けられた雄ねじ筒部71aに螺合する雌ねじ部22を有するサドル型EF継手7の本管8aへの活管分岐接続に用いられるボールバルブAであって、雌ねじ部22を有する合成樹脂製のねじ筒部材2と、このねじ筒部材2の少なくとも雌ねじ部22が内嵌されるねじ筒部材嵌合部を有する金属製の本体部材1とを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、容器(10)の内容物(11)からサンプルを抽出するためのバルブ(1,1’)に関する。サンプリングは汚染を伴うことなく行なわれなければならない。このために、本発明によれば、バルブ(1,1’)は、タンク(10)に強固に接続される固定部品(20,20’)と、固定部品(20,20’)に解放可能に接続される可動部品(40,40’)と、基本位置と切り換え位置との間を切り換えるための作動機構(24)とを備える。固定部品(20,20’)は、軸(A)周りに略回転対称な遮断体(30,30’)の、回転可能に支持される第1の部品本体(32,32’)を備える。可動部品(40,40’)は、遮断体(30,30’)の、回転可能に支持される第2の部品本体(34,34’)を備える。第1の部品本体(32,32’)および/または第2の部品本体(34,34’)は、サンプルを受けるため、または運ぶための凹部(50,70)を備える。
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【課題】弁体の密閉性能を保ち、耐久性に富む流路開閉弁を提供する。
【解決手段】EGRバルブ20は、ボディ本体22と、ボールバルブ30と、シャフト軸90と、前記ボールバルブ30が接するバルブ押さえ32と、バルブシート37とを含み、バルブ押さえ32の小径部34と大径部36との間にはこれらよりも小径な環状溝43が形成され、前記環状溝43とボディ本体と間に室33が形成される。ボールバルブ30の閉成時には、排気ガスの燃焼生成物が室33に堆積するため、ボールバルブ30と排気ガス流出口26との密閉性能を長期に良好に保持する。 (もっと読む)


【課題】バルブ押さえをボールバルブの回転に追従して円滑に回動することを可能にすると共に、バルブ押さえとバルブ本体と間の抵抗を可及的に減少させる。
【解決手段】EGRバルブ20はバルブ本体22とボールバルブ30とシャフト軸90と、前記ボールバルブ30が接する小径部34及び大径部36からなるバルブ押さえ32とバルブシート37と、前記バルブ押さえ32を弾発付勢するウェーブワッシャ38を含む。大径部36の外周面36bは円弧形状を有し、バルブ本体22の内周面22aに接するように配設されており、ボールバルブ30が回動するのに伴い、バルブ押さえ32も追従して回動し、外周面36bが内周面22a上を摺動する。 (もっと読む)


【課題】バルブ押さえをボールバルブの回転に追従して回動することを可能にすると共に、バルブ押さえとバルブ本体との接触抵抗を可及的に減少させる。
【解決手段】EGRバルブ20はバルブ本体22とボールバルブ30とシャフト軸90と、前記ボールバルブ30が接するバルブ押さえ32と、バルブシート39とを有し、前記バルブ押さえ32は可動部材34とウェーブワッシャ38と、スリーブ36を含む。スリーブ36はウェーブワッシャ38を収容する。ボールバルブ30が回動するのに伴い、バルブ押さえ32も追従して回動するが、バルブ押さえ32を構成する可動部材34はバルブ本体22から離間する直径であり、バルブ本体22との間で齧りを生じることはない。ボールバルブ30の回動終了後に、ウェーブワッシャ38が弾発付勢していることで、可動部材34は原位置に復帰する。 (もっと読む)


【課題】弁体の密閉性能を保ち、耐久性に富む流路開閉弁を提供する。
【解決手段】EGRバルブ20は、ボディ本体22と、ボールバルブ30と、シャフト軸90と、前記ボールバルブ30が接するバルブ押さえ32と、バルブシート37とを含み、ボールバルブ30、バルブ押さえ32、ボディ本体22のいずれかに、長孔202、溝部302、切欠402か小径な通路502、604を設け、排気ガスが長孔202へ導出されることにより、排気ガスに含まれる炭素の微粒子等がボディ本体22の内部に堆積したり固着することを回避する。 (もっと読む)


【課題】製造誤差があったとしてもシャフト軸とボールバルブとの回動動作のずれを低減することにより、シャフト軸の回動度に応じた適切な流体流量を把握することができ、さらに、組立が容易で、製造コストの低廉化が達成される流路開閉弁を提供する。
【解決手段】EGRバルブ20はバルブ本体22とボールバルブ30とシャフト軸90と、前記ボールバルブ30が接するバルブ押さえ32とバルブシート37とを含む。ボールバルブ30の頂部には凹部42が形成され、前記凹部42にシャフト軸90の先端部が嵌合する。シャフト軸90の先端部の設けられた曲面102a、102bの幅員は前記凹部42の幅員に等しい。 (もっと読む)


【課題】不要物を分解することなく、外部からの作業で容易に外部へ排出できる流路開閉弁を提供する。
【解決手段】EGRバルブ20は、バルブ本体22と、貫通孔40が設けられたボールバルブ30と、シャフト軸90とを含む。また、バルブ本体22には、前記ボールバルブ30を回転自在に収容する室28が設けられ、前記ボールバルブ30には、前記室28と前記貫通孔40とを連通する孔部52が設けられ、前記バルブ本体22には、前記室28と前記バルブ本体22の外部とを連通する孔部61が、該孔部52の直下に設けられ、該孔部52と該孔部61は、同軸的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ボール弁体が塞いでいる出口流路内の流体の圧力がボール弁体内の流体の圧力より高い場合でも、この出口流路内の流体がボール弁体内に漏れる虞がなく、バルブを大型化することなく大流量を確保することのできるボールバルブを提供する。
【解決手段】流入路(流入孔)5dと流出路(内部空間)5fとを有し弾性体からなるボール弁体5と、ボール弁体5が回転可能に収容される弁室4と弁室4に連通する入口流路7及び複数の出口流路8、9とを有する弁ケース2とを備え、流入路5dが常時入口流路7に連通し、ボール弁体5の回転動作によって、流出路5fが複数の出口流路8、9のいずれかに択一的に連通するボールバルブ1において、ボール弁体5は、塞いだ出口流路8内の流体から受ける圧力により変形して流体がボール弁体5内に漏れることを防止する補強部材6を備える (もっと読む)


【課題】スラスト荷重を受けるための部品点数を減らすことが可能なバルブを提供する。
【解決手段】ボールバルブの弁箱に、内外に貫通する弁棒保持孔が形成され、弁棒2が弁箱の内側から弁棒保持孔に挿入され、弁棒保持孔の内周部に、弁棒2のスラスト荷重を受ける段差面が弁箱と一体に形成され、弁棒2に形成された鍔部が、弁箱内から弁棒2の軸心方向において段差面に当接することで、弁棒2の外側への抜け出しを阻止するように構成され、弁棒2と弁棒保持孔との間が凹部12aを有するシール部材12によりシールされ、シール部材12は、凹部12aの開放端を弁棒2の挿入方向Aとは反対側に向けて、弁箱の内側から弁棒保持孔に挿入されている。 (もっと読む)


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