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国際特許分類[F16L3/16]の内容

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国際特許分類[F16L3/16]に分類される特許

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【課題】振動吸収機能が高く、管保持部が取付部から分離しない振動吸収クランプ。
【解決手段】振動吸収クランプ1Aは、硬質樹脂の取付部2と、別体の硬質樹脂の管保持部3と、取付部の壁部と管保持部の壁部間の連結手段を充填する軟質樹脂材料の振動吸収材5とから成る。連結手段は、係止部19とアーム22とで成り、係止部とアームとは、管保持部と取付部とが壁部に対して直交する方向にも平行な方向にも取外されるのを防止する形状であり、係止部はアームに接触しないように受入れられて、振動吸収材5が係止部とアームとを包囲して充填される。 (もっと読む)


【課題】単純な構造でありながら容易に配管のレベル調整を行うことが可能な配管支持部材を提供すること。
【解決手段】表面にねじ山が形成された支柱15と、支柱15の一端15aが接続されるベースプレート11と、を有する台座10と、支柱15が挿通される第1の挿通孔22が形成された、配管が載置される支持バンド20とを備え、第1の挿通孔22が、ベースプレート11から離れる方向に支持バンド20が移動することを許し、ベースプレート11に近づく方向に支持バンド20が移動することを禁止するように、菊座状に形成されている配管支持部材1とすると、単純な構造でありながら、支柱軸方向への支持バンドの位置の微調整を容易に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 中開きの心配がない線条体の保持具の提供。
【解決手段】 薄肉ヒンジ部3を介して連接される第一挾持片1と第二挾持片2とを備え、該各挾持片1・2の対向する内面に線条体を保持する複数の保持溝4を一定の間隔をおいて形成すると共に、各挾持片1・2の自由端側に相互に係止可能な係止手段7・8を設けてなる線条体の保持具において、各挾持片1・2の保持溝4の間に仕切壁5を個々に設けて、該第一挾持片1と第二挾持片2の対向する各仕切壁5の間に係止部6を設けることにより、特に、中間部で保持される線条体をガタツクことなく確実に保持できる。 (もっと読む)


【課題】 一種類で径の異なる丸棒材に共用でき、選択自在に取着できるようにする。
【解決手段】 吊ボルト41に取着される取着部2とケーブル51を支持する支持部21とを備え、前記取着部2は、基部3と、取着状態における前記吊ボルト41の軸方向に離間して前記基部3に並設され、湾曲形成されて前記吊ボルト41を相反対側から抱えるようにして挟持する一対の挟持片4と、前記一対の挟持片4の間に形成され、前記吊ボルト41が挿入される挿入部9とを形成し、前記取着部2の一対の挟持片4は、内部に大径の吊ボルト41を収容可能に形成するとともに、前記取着部2の基部3は、小径の吊ボルト41の外周部が嵌合する嵌合凹部10を取着状態における前記吊ボルト41の軸方向に形成した。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増加を抑えた簡単な構造によって上下の屈曲部の垂れ下がりを防止することで、スペース効率の向上と延命を達成するとともに、屈曲部の下辺から先端部までの領域と他部材との摺動を回避することによって、摩耗による劣化を避けて延命を図り耐久性を向上させることができる連鎖型配線配管保護部材の連結構造を提供する。
【解決手段】 上下方向に屈曲自在な屈曲部7を有する連鎖型配線配管保護部材6の一端部8Aをベース部材(固定側部材)18に固定し、連鎖型配線配管保護部材6の他端部8Bをエンドレス状のタイミングベルトからなる進退移動装置9の上辺11Aに垂れ下がりを不能に連結する。 (もっと読む)


【課題】 住宅等における二重床の床下に配管を敷設する際、住宅等をリフォームする時に騒音等が発生することなく、しかも施工作業性が良好であり、かつ使用状態での排水流下音の伝播を抑制できる管固定具を提供する。
【解決手段】 二重床床下空間に管を敷設する際に用いられる管固定具であって、該管固定具が、管保持材と該管保持材上方に重ねられた柔軟な発泡樹脂製弾性体からなる圧接材とからなり、管保持材で管を保持して管固定具を基盤に置き、管固定具が床と基盤とで挟まれた際、管が固定されると共に圧接材が床裏面に圧接されて管固定具が基盤上に固定される。 (もっと読む)


【課題】配管を挿通させるための挿通孔が設けられた防振クランプにおいて、配管の振動を効果的に低減することのできる安価な防振クランプを提供する。
【解決手段】挿通孔2a,2aの形成された配管保持部2,2と、該配管保持部2,2を連結する連結部3とを弾性材料によって一体形成する。該各挿通孔2aの周面には、内方に向かって突出し且つ周方向一側に倒れるように複数の突出部2b,2b,…を形成する。このような構成の配管クランプ1は、リング部材1aの外周面が内周側に位置するように該リング部材1aを裏返して製造する。そのため、前記突出部2b,2bは、リング部材1aの外周面上に一体で形成しておく。 (もっと読む)


【課題】 吊りボルト等の棒状体に対する取り付け作業が容易で、支持される長尺物の引っ張り等による脱落が発生しにくくする。
【解決手段】 基部21の第1の係合部22を挟んで第2の係合部23の反対側の端部から延設され、弾性変形により基部の一面21a側から反対面側へ傾動可能な傾動片30と、傾動片30の一面側で軸線Lの一方の側方に突設された突起32とを有し、棒状体に取り付ける際の基部21の回動時に棒状体の外周部に突起32を押されて基部21の反対面側に退避し、棒状体が第1の係合部22および第2の係合部23に係合したとき弾性復帰して突起32を棒状体の側部に当接させ、基部21の取り付け時と逆方向の回動を阻止する第3の係合部30を設けた。 (もっと読む)


【課題】管を床下の側壁に近接させて配管することができるうえ、管支持受部材の高さ調整操作を容易にする。
【解決手段】管Pを載置して支持する支持部11の基端に、下方に向けて延設された延設片12を形成すると共に、この延設片12の外面に凹凸部13を形成してなる管支持受部材1と、延設片12の凹凸部13と係合される凹凸受部21を内面に形成すると共に、その下端をベース基材4に固定して立設された支柱2と、上記凹凸部13及び凹凸受部21との係合を固定、解除するロック手段3と、を備えてなり、上記ロック手段3をアンロック操作して、片持ち支持された管支持受部材1を上下に昇降させた後にロック操作して、管Pの高さを所望位置に調整可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従前通り簡単に配管抱持部を開閉でき、容易に適切な位置に配管を支持固定できる構成でありながら、壁やその他の固定物に十分に接近させた位置にでも配管を支持固定できる極めて画期的な配管支持金具を提供すること。
【解決手段】 取付箇所に取り付ける取付部1に螺子杆2を立設し、この螺子杆2に配管3を支承保持する配管抱持部4を高さ調整自在にして水平方向に突出状態に設けた配管支持金具において、前記配管抱持部4の左右に対向状態に前記螺子杆2を立設せず片側のみに前記螺子杆2を立設し、この螺子杆2に対して片持ち状態に前記配管抱持部4を水平突出状態に設け、この配管抱持部4の下部に前記螺子杆2に当接して配管抱持部4を片持ち状態にして水平突出状態に支承保持する支承保持部5を設けた配管支持金具。 (もっと読む)


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