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国際特許分類[F16L3/16]の内容

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国際特許分類[F16L3/16]に分類される特許

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チューブ、流体ライン等を保持するための絶縁クリップは、硬質の外側シェルと可撓性のインサートとを備える。インサートは、外側本体部と、可撓性のコネクターによって外側本体部から浮動支持されるチューブシート部とを含む。チューブシート部の撓みを制限するために、外側本体部とチューブシート部との間の空間にバンパーを設けることができる。
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【課題】機器、配管などの構造物の制振サポート構造に係わり、温度変化による構造物の熱膨張を許し、流動や機械等の振動源や地震などに対しては、構造物を剛に支持する制振サポートを提供する。
【解決手段】内円筒10と外円筒12からなる二重円筒と、前記内円筒の内部に配置された構造物8を内円筒に支持する支持部材9,11と、前記外円筒を支持構造物17に連結固定する連結部材7と、前記二重円筒の間の環状の間隙部に封入される非圧縮性の連成流体14と、前記二重円筒の両端部を封止するとともに該二重円筒の相対変位を許容する封止部材13と、を備えることを特徴とする制振サポート。 (もっと読む)


【課題】クランプが2本の管体の運動(例えば、振動、移動、変位等)を抑制することができるクランプ装置を提供すること。
【解決手段】近接して配置される第1被クランプ体(フィードパイプ20)および第2被クランプ体(リターンパイプ30)と、第1被クランプ体を把持する第1把持部41と第2被クランプ体を把持する第2把持部42とを有し、第1被クランプ体と第2被クランプ体とを相互に拘束するクランプ40と、を備え、第1被クランプ体のクランプ被把持部である第1被把持部21における第1被クランプ体の延在方向の軸線と、第2被クランプ体のクランプ被把持部である第2被把持部32における第2被クランプ体の延在方向の軸線とが、ねじれの位置関係にある。 (もっと読む)


【課題】ホース及び拘束具とフレームの重なり部分を縮小してこれらの干渉を極力回避するとともに、ホースガイド機能を落とさずにホース及び拘束具のスライド量を抑える。
【解決手段】フレーム11のホース固定面11aに、棒状体から成るホースガイド12をフレーム長さ方向に沿って取付け、ホースHをこのホースガイド12に拘束具16によって止め付けるホースガイド装置であって、ホースガイド12のガイド部15をフレーム正面側から見てくの字形に屈曲させ、その中間点がホース固定面11aの幅外に突出する状態で取付けることにより、ホースHを、フレーム11との重なり部分が最小限に小さくなる状態で配索するように構成した。 (もっと読む)


【課題】上管台に保持されるケーブル収容管の曲げ具合に関係なく、上下のケーブル収容管を安定して保持することができる管台セットを提供する。
【解決手段】管台セットの上管台の第二部材22の底面221には、ガイド突起25が設けられている。このガイド突起25は、横ガイド溝34内で横に回転するように形成されている。したがって、作業者は、例えば、第二部材22を右回りに所定角度回転させると、ガイド突起25が右回りに所定角度回転することにより、第二部材22が第一部材31の上面311に対して斜めに位置される。 (もっと読む)


【課題】配管側と壁面側端部の間隔、捩れ角度の高精度な計測ができて、重量物である配管支持装置の取扱作業を低減でき、作業の効率化、安全性の向上を図ることができる配管支持装置取付調整用治具及び配管支持装置取付方法を提供する。
【解決手段】配管10と壁面14との間に介在する配管支持装置を設置する前に、配管支持装置の設置場所に取付けられる伸縮可能かつ回転可能なバー1を備えた配管支持装置取付調整用治具である。バー1は、一端部が配管側の配管支持装置取付位置17に着脱自在に取付けられるとともに、他端部が壁面側の配管支持装置取付位置18に着脱自在に取付けられて、長さ寸法及び捩れ角度を測定することにより、配管側の配管支持装置取付位置17と壁面側の配管支持装置取付位置18との長さ寸法、配管側の配管支持装置取付位置17と壁面側の配管支持装置取付位置18との捩れ角度を測定する。 (もっと読む)


【課題】 レベルバンドによる配管パイプの支持を,可及的容易に行えるようにする。
【解決手段】 上下に対向配置した湾曲バンド2の長手方向両端の締着片22に形成したネジ杆受入孔を,上位の湾曲バンド2aの片側において前後一方に開口した面外連通溝23bとするとともにその余を締着片22の面内透孔23aとすることによって,一方のネジ杆12に軸支した上位の湾曲バンド2aを回動して面外連通溝23bに他方のネジ杆12を受入れ可能とし,この締着片22を,これと重合した下位の湾曲バンド2bの締着片22とともにナット4締着する後付固定金具3を装着することによってその固定を行なう。後付固定金具3は,固定用の対向折曲片32とその一方から面内中間位置に至る受入溝33を有しているので,ナット4を外さなくても締着片22に対する装着を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 大荷重作用時にも配管の健全性を維持できるようにする。
【解決手段】 配管1の外周に沿って延びる円弧形状の板状部材7を、配管1の外周に周方向に4つ配置し、隣接する板状部材7の端部同士を引張ばねとして作用する板ばね8を介して連結する。所要の板状部材7の外周面部に連結部10を設けて配管支持金物6を形成する。配管1の所要個所の外周に配管接合金物7を装着し、連結部10に、固定構造物4の所要個所に一端部を取り付けた耐震用支持部材3の他端部を連結して、配管1を配管支持金物6と耐震用支持部材3を介し固定構造物4に支持させる。配管1の熱膨張は、板ばね8の伸長により各板状部材7同士の隙間を広げることで吸収させる。大地震時に配管1に大きな荷重が作用する場合でも、配管1における配管支持金物6の装着部分の管壁の周方向の一部に応力が集中して過大な負担が作用する虞を未然に防止させる。 (もっと読む)


【課題】 Uロッドに設計時の解析通りの強度を発揮させることができるようにする。
【解決手段】 破断想定配管2の外側に、湾曲部4と直線部5と接続部6とからなるUロッド3を、湾曲部4が破断想定配管2の破断時に振れる方向の外周を所定の隙間を隔てて取り囲むようにした姿勢で配置し、Uロッド3の接続部6を固定側に固定する。Uロッド3よりも破断想定配管2に想定される破断口より離反する側におけるUロッド3の湾曲部4近傍位置に、Uロッド3の湾曲部4よりも外側へ突出するずれ防止具10を配置し、その基端部を破断想定配管2に固定して、パイプホイップレストレイント1を形成する。破断想定配管2が破断した後、Uロッド3で受け止められる際に傾斜しても、Uロッド3が配管2の外面を滑って配管長手方向へずれることをずれ防止具10で阻止することで、Uロッド3の根元部分の曲がりを防止させる。 (もっと読む)


【課題】配管自重、熱変位および地震慣性力等の機械荷重が配管に過荷重として作用した場合に、建屋間を連絡する配管の拘束機能を開放することで、建屋間の変位に起因する配管の損傷を防止する。
【解決手段】プラント建屋間の配管6を拘束部材9によって支持する配管サポートであって、この拘束部材を、配管に作用する機械荷重負荷時に拘束状態を開放する拘束開放部とした。 (もっと読む)


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