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国際特許分類[F17C13/02]の内容

国際特許分類[F17C13/02]に分類される特許

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【課題】リッドの小型化に対応することを目的とする。
【解決手段】燃料電池システムであって、水素ガスを貯蔵するための水素タンク100と、前記水素タンクに水素ガスを補給するための補給口200と、前記補給口の外側を覆うリッド220と、前記水素タンクと前記補給口とを繋ぐ配管300と、前記配管中に配置される圧力センサ320と、外部の水素ガス補給装置と通信をするための通信装置700と、前記水素ガス補給装置と通信を行って、前記水素タンクへの水素補給量を調整するための制御部400と、を備え、前記水素ガスの補給時に前記圧力センサにより検知される圧力が予め定められた値以上変化したときに、前記制御部は前記水素ガス補給装置80との通信を開始する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵タンクに貯蔵した低温液化ガスを効率的に払出すことができる貯蔵タンクへの低温液化ガスの受入れが可能な低温液化ガス受入れ装置を提供する。
【解決手段】貯蔵タンク20内の上部に設けられ貯蔵タンク20の気相部21に低温液化ガスを噴霧するスプレー管13と、管路の途中に流量調節弁15を備えスプレー管13と接続し、スプレー管13を介して低温液化ガスを供給する上部供給管9と、貯蔵タンク20の下部に設けられ貯蔵タンク20に低温液化ガスを供給する、管路の途中に流量調節弁17を備える下部供給管11と、前記二つの流量調節弁15、17を制御する制御装置70と、を備え、制御装置70は、払出し開始時に貯蔵タンク20の圧力が、貯蔵する低温液化ガスを払出しポンプ57を使用することなく貯蔵タンク20の圧力により受器に圧送可能な圧力となるように貯蔵タンク20に低温液化ガスを受入れる。 (もっと読む)


【課題】機械的に破損する危険がなく、自然劣化を防止して耐久性を向上させることができる形態で、高圧ガス容器に取り付けることができる高圧ガス容器用のICタグを提供する。
【解決手段】高圧ガス容器用のICタグ10の基板13に、高圧ガス容器B用のバルブ20のハンドル23直下のステム22のハンドル取付部22aに適合する取付孔15を形成し、バルブのハンドルの下に収納するようにしてハンドルとともにバルブのステム22に装着可能とする。 (もっと読む)


【課題】ガス供給装置の接続された配管のガス漏洩検査の頻度を増やし安全性を高める。
【解決手段】通信装置5から発信される特定の信号を前記ガスメータ4が受信したとき、前記ガスメータ4は、前記調整器2に設けられた遮断弁2bでガス流量を遮断することを指示する信号を前記調整器2に送信し、かつ前記ガスメータ4に設けられた遮断弁4bを遮断し、前記調整器2と前記ガスメータ4とを接続する供給配管3内の圧力変動を測定してガス漏洩を検査する。 (もっと読む)


【課題】実際に供給した液化ガスの供給量を正確に計測することを可能とした液化ガス供給システムを提供する。
【解決手段】供給量演算部150は、燃料タンク30への液化ガス供給前の燃料タンク内の圧力検出値P11を供給前圧力として圧力検知器130より読み込むとともに、燃料タンクへの供給完了後の圧力検出値P12を供給後圧力として圧力検知器より読み込み、供給前圧力と供給後圧力と容積式流量計64により計測された流量より演算される燃料タンクへの液化ガスの供給量とから、気相部均圧配管経路40を流れるベーパ移動量を演算し、容積式流量計により計測された供給量からベーパ移動量を減算して燃料タンクに供給された液化ガスの実供給量を演算する。 (もっと読む)


【課題】ガス容器内の残留ガス圧を正確に算出でき、容器弁に電気的な圧力センサを装着する必要がなく、容器弁を小形に維持できるうえ、システム全体での圧力センサの必要個数を少なくして安価に実施できるようにする。
【解決手段】ガス供給路(6)との接続の際の、ガス容器(2)内の貯蔵ガス圧力を初期容器圧(P)として記憶する。減圧弁(4)の一次圧(P)の圧力低下(ΔP)に対する二次圧(p)の圧力低下(Δp)の比率を、減圧弁(4)の減圧特性係数(α)として記憶する。初期容器圧(P)に対して設定された標準的な初期二次圧(p0S)を記憶する。ガスの消費により変動した二次圧(p)を二次圧計測手段(25)で計測し、この二次圧(p)と初期容器圧(P)と標準的初期二次圧(p0S)と減圧特性係数(α)とから、P=P−(p0S−p)÷αの関係式により、一次圧(P)であるガス容器(2)内の残留ガス圧を算出する。 (もっと読む)


【課題】正確な液量を反映可能で、タンクから離れた位置での液面確認が可能となる液化ガスタンクローリの液量表示装置を提供する。
【解決手段】液化ガスタンクローリ1のタンク2内の上部圧力と下部圧力の圧力差を検知して差圧データを電気信号として出力する差圧データ出力手段5と、上記出力された差圧データに基づいてタンク2内の液量を演算する演算部12と、上記演算された液量を表示する表示部13とを有する携帯情報端末7を備えたことにより、タンク2内の差圧データを電気信号として出力してタンク2内の液量を演算することから、従来のアナログ式の液面計のような機械稼動部が少ないため、振動等が加わっても壊れ難く、動作が安定している。このため、メンテナンスが格段に容易になるうえ、コスト的にも大幅に安価となる。 (もっと読む)


【課題】警告レベルの設定工数を削減したガス残量監視装置を提供する。
【解決手段】音響トランスジューサTD1及びTD2が、ガス流路3に流れ方向に互いに離間して設けられている。CPU15aが、音響トランスジューサTD1及びTD2を制御して、一対の音響トランスジューサTD1及びTD2の一方から他方への超音波信号の伝播時間T1と他方から一方への超音波信号の伝播時間T2とを計測する。CPU15aは、さらに伝播時間T1及びT2を足して2で割ってガスの流速の影響を除去した一対の音響トランスジューサTD1及びTD2間の超音波信号の伝播時間T3を求める。CPU15aは、温度センサ19の検出温度に基づいてガス流路3の温度の増減による変動を除去した伝播時間T3が警告レベルを超えると警告を発生する。 (もっと読む)


【課題】季節でガス使用量が変動しても通年を通して適切なガス容器の交換を行うことができるガス残量監視装置を提供する。
【解決手段】CPU12Aが、流量センサ14の出力に基づいてガス容器からガス器具に供給されるガス流量を求めて、積算する。CPU12Aは、ガス容器を交換する毎に積算値をリセットする。CPU12Aは、積算値が残量警告レベルを超えると警告を発生する。CPU12Aは、流量センサ14の出力に基づいて1年間の月毎のガス使用量を月別使用量として各々求める。そして、CPU12Aは、月毎にその月の月別使用量に応じて残量警告レベルの設定をし直す。 (もっと読む)


【課題】LNG車用燃料貯蔵装置において、大気に放出されるLNGベーパを低減し、LNGベーパを有効利用できるようにする。
【解決手段】燃料タンク11にLNGベーパ排出通路33を介して接続される追加タンク16を備え、タンク内圧力P0が所定圧力Psを超えた場合にはLNGベーパ排出通路33に設けられるコンプレッサ18を作動させるように構成し、かつ、所定圧力Psを安全弁17のリリーフ圧P2よりも低く設定した。 (もっと読む)


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