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国際特許分類[F17C13/02]の内容

国際特許分類[F17C13/02]に分類される特許

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【課題】 取付けが容易で、かつボンベの肩部に対して、広く上方に臨む姿勢で貼付することのできる無線通信改善シート体、無線通信用ICタグおよびこれを用いるボンベ管理方法を提供することである。
【解決手段】 無線通信改善シート体10は、補助アンテナ層15と、誘電体層17とを含んで構成される。補助アンテナ層15は、厚み方向Zに垂直な表面のうちの一方の表面が、無線ICタグ12または無線ICチップ構成体に臨んで配置される。誘電体層17は、誘電体から成り、補助アンテナ層15の前記一方の表面とは反対側に配置される。無線通信改善シート体10は、長手形状のシート状に形成され、その長手方向Xに延びる外縁のうち一方の外縁は、厚み方向Zに見て凹形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】車両内側の部分について作業性良くリークチェックすることが可能なガス燃料車両を課題とする。
【解決手段】車両内側にてレセプタクル12に接続された充填配管14を備えたガス燃料車両3において、レセプタクル12と充填配管14とをつなぐ継手部58の周囲にある空間を車両外側の空間に連通させる連通経路60を設け、車両内側でのガス漏洩を車両外側で検知できるようにした。 (もっと読む)


【課題】ガスボンベなどの三次曲面に皺なく貼着することができる非接触型データ受送信体およびこれを備えたガスボンベを提供する。
【解決手段】本発明の非接触型データ受送信体10は、伸縮性の基材11と、基材11の一方の面11aに設けられた粘着層12と、粘着層12の一方の面12aに設けられ互いに接続されたアンテナ13およびICチップ14と、粘着層12の一方の面12aにおいてアンテナ13およびICチップ14を覆うように設けられた磁性層15と、を備え、基材11は、ポリウレタン樹脂またはポリエチレン樹脂からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は液化ガスの充填終了時のウォーターハンマ(水撃)現象による衝撃を小さくすることを課題とする。
【解決手段】制御回路90の充填制御部140は、開弁制御手段141と、液面位置判別手段142と、閉弁制御手段143とを有する。開弁制御手段141は、充填開始信号により第1の開閉弁V1、第3の開閉弁V5及び第2の開閉弁V4を開弁させて燃料タンク30への液化ガス充填を開始する。液面位置判別手段142は、液面検出手段190により検出された液面検出データを受信し、液面検出データに基づく燃料タンク30の液面が過充填防止位置よりも低い所定位置に達したか否かを判別する。閉弁制御手段143は、燃料タンクの液面が前記所定位置に達したと判別された場合には、第1の開閉弁V1または第2の開閉弁V4の弁開度を閉弁側に絞り、または閉弁して燃料タンク30への充填流量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】屋外においてガスボンベがトラック等に積載された状態であっても、複数のタグ情報を同時に効率良く読み取り可能とするガスボンベ用RFIDタグを提供することを目的とする。
【解決手段】RFアンテナ2a及びICチップ2bを有するRFIDタグインレイ2と、ガスボンベ10に装着する際に、RFアンテナ2aの指向特性の方向がガスボンベ10の側面方向となるように、RFIDタグインレイ2を保持するタグインレイ保持部3と、タグインレイ保持部3をガスボンベ10に装着するための円環状のボンベ装着部4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 製造コストやレイアウトの自由度を犠牲にすることなく燃料電池の故障を未然に防止することができる燃料貯留システムを提供する。
【解決手段】 供給される燃料を内部に貯留する燃料タンク1と、充填口10と、充填口10と燃料タンク1との間に配置され、供給される燃料が不良か否かを検出する不良燃料検知部8と、周囲に警告を発する警告灯87と、不良検出部8から出力される信号を受けて警告灯87を作動させるECU100とを備えた。 (もっと読む)


【課題】効率的に流動体を移動体に充填できる流動体充填システム、移動体、及び供給設備を提供すること。
【解決手段】流動体を充填可能なタンク19を備える移動体3と、前記タンク19に前記流動体を充填可能な供給設備1とから成る流動体充填システムであって、前記移動体3は、前記流動体の充填圧力を充填開始からの経過時間ごとに規定する充填プロファイルを記憶する充填プロファイル記憶手段34と、前記充填プロファイルを前記供給設備1に送信する充填プロファイル送信手段25a、25b・・・とを備えるとともに、前記供給設備1は、前記充填プロファイルを受信する充填プロファイル受信手段11a、11b・・・と、前記充填プロファイルに応じて充填圧力を制御する充填圧力制御手段15とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガス供給装置において、ガス供給路に設けられた流量計の故障を容易に判定できる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】ガス供給装置10において、蓄圧器16と、ガス供給路50と、ガス供給路50に設けられた少なくとも1つの流量計20と、蓄圧器16内のガスの圧力及び温度を計測する圧力センサ26及び温度センサ28と、圧力センサ26により計測された圧力と、温度センサ28により計測された温度と、から得られる圧力/温度状態の変化に基づき、ガス充填対象物25への第1のガス供給量を算出する第1のガス供給量算出部40と、流量計20の計測値からガス充填対象物25への第2のガス供給量を算出する第2のガス供給量算出部42と、第1のガス供給量と第2のガス供給量を比較し、流量計の故障を判定する、故障判定部46と、を備える。 (もっと読む)


【課題】加圧蒸発器を用いることなく、時々刻々変化する低温液体の需要量に対して、安定的に低温液体を提供することのできる、低温液体払い出しシステムおよび低温液体払い出し方法を提供する。
【解決手段】貯槽タンク1と、払い出しラインL1,L2と、を少なくとも備え、貯槽タンク1内の気体の圧力によって低温液体を払い出す、低温液体払い出しシステムであり、このシステムは、払い出し流量制御装置2を具備しており、払い出し流量制御装置2は、複数の払い出し流量ごとに、払い出し時間に応じて変化する貯槽タンクの内圧に関する時間−内圧関数と、払い出しに必要な内圧閾値と、を格納しており、選定された払い出し流量に応じて低温液体の払い出しが実行制御され、さらに、既に選定された払い出し流量から別途の払い出し流量が選定された際に、該別途の払い出し流量に適合した払い出し流量に切換え制御自在となっている。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置構成で設備費も安く、効率的に低温液化ガスの払出しを行うことが可能な低温液化ガス払出し装置及び低温液化ガス払出し方法を提供する。
【解決手段】貯蔵タンク20に接続し貯蔵する低温液化ガスを払出す払出し管55、払出し管55の管路の途中に設けられた払出しポンプ57、払出しポンプ57をバイパスするように払出し管55に設けられた自動制御弁59を有するバイパス管61、及び払出しポンプ57及び自動制御弁59を制御する制御装置70を含み、低温液化ガス払出し装置50を構成する。ボイルオフガスを封じ込めることで貯蔵タンク20の圧力を高め、この圧力がガス圧による圧送に適した圧力であると制御装置70が判断すると、払出しポンプ57を稼動させることなくバイパス管61を介して低温液化ガスを払出す。 (もっと読む)


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