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国際特許分類[F17C13/02]の内容

国際特許分類[F17C13/02]に分類される特許

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【課題】安定した通信性能を備え容易に周波数特性を変えることができる金属ボンベ用のICタグ取り付け治具を提供することとした。
【解決手段】ガスボンベの口部を囲繞しつつ口部に固定される固定部と固定部から延在する筐体を有し、筐体はインレットまたは誘電体板を収容するための複数のスロットを備え、スロットは内壁に複数のスペーサが形成されていることを特徴とするガスボンベ用ICタグ取り付け治具であり、前記スロットの延びる方向は、ガスボンベ口部円周の接線方向と同じである。 (もっと読む)


【課題】タンクのライナへの負荷を低減することができるガス充填方法、ガス充填システム、ガスステーション及び移動体を提供することを課題とする。
【解決手段】タンク30内の圧力及び温度に基づいて、充填開始前におけるライナ53と補強層55との間の隙間量62を算出し、算出した隙間量62に基づいて、充填によりライナ53に許容以上の負荷がかかるか否かを予測し、許容以上の負荷がかかる旨が予測された場合、そうではない場合よりも、充填に際してガスの充填流量を制限する。 (もっと読む)


【課題】 多種類のガスボンベ等の高圧容器に取り付けることができるRFタグを提供する。
【解決手段】 高圧容器のネックの外周に装着され曲率半径が可変する弾性変形可能な円筒体の一部を切除した断面優弧状のタグ本体2と、タグ本体2の外周の一部から突出されたインレット部4に収容されるインレット3と、タグ本体2の両端部にそれぞれ係合してタグ本体2をネックの外周に締め付けて固定する締結部材5とを備える。タグ本体2の内周面は、その内周面の軸方向の両端部側に位置されネックの開口部側に向かって外側に傾斜した傾斜部と、傾斜部間のタグ本体の軸と平行な逆円柱状面とを有する。 (もっと読む)


【課題】容器の内容積を本充填の前に推定するのではなく、水素ガスを充填しながら容器内容積の推定を繰り返し行うことで、充填時間を短縮し、かつ質量基準充填に対応できる気体充填装置等を提供すること。
【解決手段】気体の充填中に、所定の圧力が上昇するごとに、容器内の圧力情報及び気体の充填量情報を、それぞれ圧力計測部及び流量計測部を用いて、複数回取得し、これら複数回取得した圧力情報及び気体の充填量情報、並びに予め定められた気体温度情報を、容器の充填前の気体量情報と、容器の内容積情報が、関連して変わる2つの変数情報となっている一次関数式情報に代入し、複数の具体的一次関数式情報を生成し、これら複数の前記具体的一次関数式情報の交点情報に基づいて容器の内容積情報を推定する気体充填装置。 (もっと読む)


【課題】幅広い熱量のLNGを取り扱う複数のLNGタンクを備えた気化ガス製造システムにおいて、LNGタンク切替等により受入LNG熱量が急激に変化した場合でも、常時所定の熱量範囲内に熱量調整制御できる気化ガス製造システムを提供する。
【解決手段】複数のLNGタンクと、LNGタンク接続点の下流でLPG供給制御機構を介して払出ラインに接続されたLPGタンクと、気化器とを備えた気化ガス製造システムであって、LNGタンク接続点とLPGタンク接続点の間にLNG熱量計及びLNG流量計を設置し、LPG供給制御機構がLNG熱量計及びLNG流量計の測定値に基づいてLPGの供給量及び供給タイミングを制御し、調整タンクがLNGとLPGを混合して排出し、気化器がLNGとLPGの混合ガス(払出液化ガス)を気化して気化ガスを製造する気化ガス製造システム。 (もっと読む)


【課題】射出成形機などに短時間の間に金型に樹脂を注入する際などに、この金型に炭酸ガスを精度よく注入でき、しかも成形機側の圧力変動に伴う炭酸ガスの注入量の変動を抑えて、発泡成形機への炭酸ガスを安定に定量供給する。
【解決手段】第1バッファータンク1と、第2バッファータンク2と、第2バッファータンクの下流側に設けられた流量調整弁5と、第1バッファータンクと第2バッファータンクの第1バルブ6と、第2バッファータンクと流量調整弁の間の第3バルブ7と、第2バッファータンクと第3バルブの間のガス供給経路から分岐した分岐経路の第2バルブ9と、制御部を備え、この制御部は、発泡成形機3にガスを供給する状態では、第1バルブと第2バルブを閉、第3バルブを開とするとともに、流量調整弁の下流側の圧力と第2バッファータンク内の圧力との差圧が低下することに基づいて流量調整弁の開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】警報が頻発することを防止したLNGタンク用警報装置を提供する。
【解決手段】液化天然ガスを貯蔵するLNGタンク5内における液化天然ガスの液位レベルを計測するレベル計10、12と、レベル計10、12の測定結果が、予め設定された基準レベルを越えた場合に警報出力を行う警報接点部20と、警報接点部20の警報出力に基づいて警報を発生する警報器30とを備えたLNGタンク用警報装置1において、警報接点部20と警報器30との間に、警報接点部20が警報出力を行っている状態が特定時間継続した場合に、警報器30に警報出力を供給するタイマーリレー部22を設ける。 (もっと読む)


【課題】 圧力センサが機械的に破損して、圧力センサからタンク内の流体が外部に流出する状態となったときに、タンク内の流体の流出を短時間で確実に止めることができ、少ない流出量となるようにすること。
【解決手段】 タンク19の開口部20に形成されている開口20aが密封されるバルブブロック22と、タンク19内の圧力を検出するための圧力センサ27と、バルブブロック22に設けられ、圧力センサ27にタンク19内の圧力を導くための圧力検出ライン23と、圧力検出ライン23の圧力センサ27の上流側に設けられる過流防止装置28とを備え、過流防止装置28は、当該過流防止装置28におけるタンク19の内部空間19a側の入口圧力と圧力センサ27側の出口圧力との差圧が、設定差圧以上になったときに、圧力検出ライン23を開状態から閉状態に切換わるように作動する構成。 (もっと読む)


バリア特性及び圧電特性を有する少なくとも1層から成る壁を含む高圧媒体貯蔵容器。 (もっと読む)


【課題】錯体水素化物を用いる水素貯蔵材料を含んでなる水素供給システムの耐久性を確保すること。
【解決手段】錯体水素化物の可逆反応により水素の放出および吸蔵を繰り返すメイン水素貯蔵タンク、および該メイン水素貯蔵タンクに水素を供給可能であるサブ水素貯蔵タンクを含む水素供給システムであって、メイン水素貯蔵タンク内圧力を検知し、該検知したメイン水素貯蔵タンク内圧力が、該錯体水素化物が可逆反応で水素を放出し始める温度Tにおける所定圧力Pに相当する圧力より低いときに、該サブ水素貯蔵タンクから該メイン水素貯蔵タンクに水素を供給して、該メイン水素貯蔵タンク内圧力を該圧力P(於温度T)に相当する圧力以上とする工程を有することを特徴とする、水素供給システム。 (もっと読む)


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