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国際特許分類[F17C13/02]の内容

国際特許分類[F17C13/02]に分類される特許

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【課題】データ識別装置付きの貯蔵タンク用気体供給管理システムおよびその管理方法を提供する。
【解決手段】貯蔵タンク用気体供給管理システム100は、制御装置1、データ識別送付装置2、および気体供給装置3を備え、データ識別タグ6を有する貯蔵タンク5の気体供給管理をする。制御装置1は、処理ユニット11、メモリユニット12を備える。処理ユニット11は、データ識別送付装置2および重量測定ユニット4に接続される。データ識別送付装置2で貯蔵タンク5の情報データをデータ識別タグ6から読み取り、制御装置1で分析し、気体供給条件を設定し、気体供給装置3によって貯蔵タンク5に気体を供給する。気体を供給した後、貯蔵タンク5の気体貯蔵量を検出し、データ識別タグ6を更新する。気体貯蔵量と標準気体貯蔵量とを比べ、貯蔵タンク5の貯蔵能力が弱化したかどうかを判断することができる。 (もっと読む)


【課題】液化燃料ガス貯槽内の圧力維持のための構成を簡略化して、機器の設置スペースの省スペース化、並びに機器のイニシャルコスト及びメンテナンスコストの低減が可能な液化燃料ガス貯槽を備えた液化燃料ガス貯蔵供給システムを提供する。
【解決手段】貯槽50に、内槽52の内部に貯蔵された液化燃料ガスに対して貯槽50外部からの熱を入熱させる入熱状態と入熱させない非入熱状態とに切換え自在な入熱調整手段Nが設けられている。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクにとって適切な充填が可能となるように、燃料タンク内の温度情報が正確であるか否かを確認することができる燃料ガスステーション、燃料ガス充填システム及び燃料ガス充填方法を課題とする。
【解決手段】本発明の燃料ガスステーション2は、外部の燃料タンク30内の実温度情報を取得する温度取得部6と、燃料ガスステーション2から燃料タンク30に放出された燃料ガスの物理情報に少なくとも基づいて燃料タンク30内の予測温度情報を予測する温度予測部62と、充填中に取得した実温度情報と充填中に予測した予測温度情報とを比較することで、実温度情報が正確であるか否かを判断する判断部63と、実温度情報が正確でないと判断された場合に燃料タンク30への燃料ガスの充填流量及び充填量の少なくとも一つを低減する運転制御部64と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、試験体の温度が過度に上昇することがなく、一定の昇圧率で圧力を印加することの出来る高圧水素試験設備や高圧水素充填設備での充填制御方法を提供する。
【解決手段】高圧圧縮機1、冷却部2、試験体3、高圧バッファタンク4をガス供給路5で接続して閉回路を形成し、高圧圧縮機1の吐出口1aと吸込口1bとを圧力調整弁7を介装したバイパス路8で接続し、高圧圧縮機1の吐出側でのバイパス路分岐部8aよりも下流側に流路開閉弁9を配置し、試験体3への流入口よりも上流側に圧力調整弁10を配置し、この圧力調整弁10の開度を昇圧率が一定となるように制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】、気体の蒸発ガスを昇圧して、払い出されるLNG等の低温液体に直接接触させて再液化させるものにおいて、再液化を効果的に実現できる蒸発ガス再液化装置を得ることを目的としている。
【解決手段】本発明の蒸発ガス再液化装置は、貯槽3内に貯留された低温液体5から発生する蒸発ガスを圧縮する蒸発ガス圧縮機7と、貯槽3から低温液体を送出する送出ポンプ9と、蒸発ガス圧縮機7によって圧縮された蒸発ガスと貯槽3から送出された低温液体とを混合して低温液体中に蒸発ガスの微細気泡を発生させる微細気泡発生器11とを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】圧力差に起因した問題に鑑みてなされたものであり、ガスタンクへの充填時における圧損を抑制することができるガスステーション及びガス充填システムを課題とする。
【解決手段】本発明のガスステーション2は、外部のガスタンク30よりも大きい圧力でガスを貯留する第1及び第2の蓄圧器11,21と、ガスタンク30へのガス充填を制御する制御装置5と、を備える。第2蓄圧器21は、第1の蓄圧器11よりも小さい圧力でガスを貯留すると共に、第1の蓄圧器11からガスを補充可能に構成される。ガスタンク30へのガス充填時に、少なくとも第2蓄圧器21を用いてガス充填を行う第1のガス充填期間を含むように、制御装置5はガス充填を行う。 (もっと読む)


【課題】個々のガスタンクの特性について予め登録しておかなくとも、ガスタンクに適した充填速度で充填を行うことができるガス充填システムを課題とする。
【解決手段】本発明のガス充填システム1は、ガスタンク30と、ガスタンク30にガスを充填するガス充填装置2と、充填開始から所定時間(t秒)が経過するまでに変化したガスタンク30内の温度上昇量△T及び圧力上昇量△Pを算出する制御装置24と、を備える。制御装置24は、予め作成した充填速度マップ群から、算出した温度上昇量△T及び圧力上昇量△Pに基づいて充填速度マップ(Ma,Mb)を選択し、ガス充填装置2は、制御装置24が選択した充填速度マップを用いてガス充填を行う。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスの補給時に移動体内部でガス漏れが発生した場合であっても、ガス漏れを的確に検出し、燃料ガスの補給を停止させることのできる移動体を提供する。
【解決手段】燃料電池(2)と、燃料電池に供給する燃料ガスを収容する収容部(4)と、外部の補給装置(100)から収容部に燃料ガスを補給するための補給路(5、6)と、収容部又は補給路からの燃料ガスのガス漏れを検出する検出手段(7、10、60、62)と、外部の補給装置と通信する通信部(8)と、を備えた移動体(1)を構成する。検出手段は、補給装置から燃料ガスの補給が開始される際にガス漏れ検出を行い、検出手段がガス漏れを検出した場合、通信部は、補給装置からの燃料ガスの補給を停止させるための制御信号を前記補給装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】フロートの経時的な削れを防止し、人体への影響、バルブの詰まり、液面計の精度低下等を防止する低温液化ガス容器の液面表示機構を提供する。
【解決手段】低温液化ガスを貯蔵する低温液化ガス容器の内部に設けられたフロートの上下動が、上記フロートに接続されたフロート軸で上方の液面表示部に伝達され、上記液面表示部に低温液化ガス容器内の液量レベルが表示されるように構成され、上記低温液化ガス容器の低温液化ガス貯留空間に上記フロートの上下動をガイドするガイド部材が固定され、上記フロートは、少なくとも液面レベルの変化による上下動によってガイド部材と擦接しうる表面が母材よりも硬い硬化層に形成されたものとする。フロートが削れた粉が低温液化ガスに混じって人体に導入されたり、低温液化ガス容器のバルブを詰まらせたり、あるいは経時的にフロートが重量減少して液面計の表示精度が低下するという従来の不都合を防止できる。 (もっと読む)


【課題】気化器を必要としないLNG燃料の供給装置を提供する。
【解決手段】LNGを貯蔵するLNG容器12と、一時貯留したLNGを気化させて気化燃料を生成するバッファタンク16とを、LNGを供給するLNG供給配管14によって接続する。LNG供給配管14には、この配管の通路を開閉する遠隔制御可能な開閉弁24を配設する。バッファタンク16に接続される気化燃料供給配管20には、気化燃料の供給対象たる熱機関に供給される気化燃料の圧力を調圧する減圧弁22を配設する。そして、バッファタンク16に取付けられる圧力センサ18により検出されるバッファタンク16の内圧Pbが、所定の下限内圧Pb1未満となったとき開閉弁24を開弁させる一方、バッファタンク内16の内圧Pbが、所定の上限内圧Pb2以上となったとき開閉弁24を閉弁させる。 (もっと読む)


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