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国際特許分類[F17D5/02]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | ガスまたは液体の貯蔵または分配 (3,916) | 管路系;管路 (297) | 設備の保護または監視 (114) | 損失の防止,監視または探知 (92)

国際特許分類[F17D5/02]の下位に属する分類

2重壁内に封入した信号用流体によるもの
電気的または音響的手段を利用するもの (40)

国際特許分類[F17D5/02]に分類される特許

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【課題】低層階用の給水装置と高層階用の給水装置とを連結する配水管に接続された圧力タンクの封入圧力の低下を検知することができる増圧給水システムを提供する。
【解決手段】増圧給水システムは、水道本管に連結される低層階用の第1の給水装置BP1と、第1の給水装置BP1に直列に連結され、第1の給水装置BP1よりも高い位置に配置される高層階用の第2の給水装置BP2と、第1の給水装置BP1と第2の給水装置BP2とを連結する配水管に接続された圧力タンク30とを備える。第1の給水装置BP1および第2の給水装置BP2はそれぞれポンプを有しており、第2の給水装置BP2は、該第2の給水装置BP2のポンプ始動時に第2の給水装置BP2の吸込側圧力が所定の圧力低下検出値にまで低下した場合は、圧力タンク30の封入圧力が正常範囲内にないことを示す警報を発する。 (もっと読む)


【課題】流路の少なくとも一部を構成する樹脂管の劣化度合いを検知可能な配管システムを提供すること。
【解決手段】流路18の少なくとも一部を構成する樹脂管20と、樹脂管20を曲げて形成され該樹脂管20の中で最も曲げ半径が小さい管曲げ部22と、内部に密閉された収容空間30Sが構成され該収容空間30Sに管曲げ部22を収容した収容ボックス30と、を配管システム10が備えることで、樹脂管20の劣化度合いを検知することができる。 (もっと読む)


【課題】漏水を未然に防止する効果の高い配管構造と、この配管構造を備えた配管システムを得る。
【解決手段】継手部材28には縮径部41が構成され、縮径部41よりも上流側で、保持部材50及び保持棒60によって縮径部41の内径D4よりも大きい直径D3を有する弁部材62が保持されている。保持棒60はパイプ部材24、26と同材質とされ、その本体部60Hは、パイプ部材24、26の肉厚T1よりも小さい直径D1とされている。パイプ部材24、26の劣化による漏水が発生する前に、本体部60Hが劣化により破断され、下流側に移動した弁部材62が縮径部42に接触して流路18が閉塞される。 (もっと読む)


【課題】配管の移動量について着目した場合、取得したデータを用いてプラントの稼働率向上を図るためには、設計値の妥当性を検証する方法やそれを実現するのに必要となる構成要素などに関して、まだ改善の余地があった。
【解決手段】プラントの配管移動量管理方法において、移動量管理サーバがプラント運転中の配管移動量を取得するステップと、前記配管移動量取得時の、前記プラントの運転情報をプラント運転情報データベースから取得するステップと、前記配管移動量取得時の前記運転情報から前記配管移動量取得時の前記設計情報を取得するステップと、前記配管移動量取得時の前記設計情報と配管移動量とから配管及び支持装置の健全性を判断するステップを有したことを特徴とするプラントの配管移動量管理方法。 (もっと読む)


【課題】流体供給異常検知システム及び流体供給異常検知方法において、レセプタクル内のシール部材の正規の設置位置からの外れを検知可能とすることである。
【解決手段】レセプタクル12に設けた接続口28に小径Oリング14を係止する。レセプタクル12に設けたガス供給流路26内の小径Oリング14の正規の係止位置よりもガス下流側に、外周部にフィルタ本体部を有するフィルタ部材18を設ける。フィルタ部材18は、小径Oリング14が正規の係止位置から外れた場合に、ガス供給流路26の内面との間で小径Oリング14を受け止め可能とする。異常検知装置20は、大径ガス供給ノズル22からガス供給流路26への燃料ガスの供給時に、大径ガス供給ノズル22またはガス供給流路26内の圧力を検知し、検知した圧力が予め設定された閾値以上に上昇した場合に異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】第1パイプの端部を第2パイプの端部内に差し込んだ接続部を有する液体流路の接続部からの液体漏れを防止・検出できる液体供給システムを、提供する。
【解決手段】液体供給システムは、液体流路(冷却水の循環流路)のパイプ31とフレキシブルチューブ32の各接続部に取り付けられた、吸水膨潤材料に水溶性のマーカー物質を担持させた部材とホースクランプとからなる液漏れ防止ストッパ10と、マーカー物質の溶解に起因する物性値変化が液体流路を流れる液体に生ずるのを監視して、当該物性値変化が生じたことを検出したときに、液体漏れが発生したことを示す情報を出力する監視ユニット15を備える。 (もっと読む)


【課題】設備負担の少ないガスボックスを提供すること。
【解決手段】ガスボックス30は、処理装置へガスを供給するガス供給配管22に設けられたバルブ24およびマスフローコントローラ23の少なくとも一方、ならびにそれらをガス供給配管22に接続する継手26を収容するボックス本体31と、ボックス本体31内に液体を供給し、その中に液体が充填されるようにする液体供給機構36と、ボックス本体31内に充填された液体Lをガス供給配管22内の圧力と同等またはそれ以上に加圧する加圧機構38とを有する。 (もっと読む)


【課題】ガス流路における不具合の有無の検出および不具合箇所の特定が容易なガス供給システムを提供する。
【解決手段】ガス供給源2と、ガス供給源2からのガスを放出するノズル3と、ガス供給源2とノズル3とを接続するガス流路4と、ガス流路4に設けられた第1の遮断弁9とを備え、ノズル3をガス供給対象TA側の供給口に接続した状態にてノズル3からガスを放出してガス供給対象TAへガスを充填するガス供給システム1において、ノズル3から放出されたガスを受け入れるガス受入部21を備える。ガス受入部21には、ノズル3が接続されるレセプタクル22と、第1の遮断弁9との間にノズル3及びレセプタクル22を含む閉空間を形成可能な第2の遮断弁23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は上記事情に鑑み、衝撃波を利用して埋設配管等の管壁の減肉状況を迅速かつ簡単に把握できる導管の劣化診断設備、導管の劣化診断方法を提供する。
【解決手段】内部が液体によって満たされた導管の劣化を、衝撃波を利用して診断する方法であって、導管内と外部との間を連通する連通管13を通して導管内の液体を外部に排出させている状態から、連通管13内の液体の流れを遮断し、流れを遮断することによって発生する衝撃波を、導管の軸方向において互いに離間した位置で検出する。導管内から流出している液体の流れを遮断すれば、液体の流れが急に止められることによって、液体内に、急峻に圧力が変化する衝撃波を発生させることができる。よって、この衝撃波の到達時間のずれに基づいて算出される衝撃波の伝播速度も正確に把握することができるから、測定位置の間に存在する導管の劣化をより正確に診断することができる。 (もっと読む)


【課題】効率的に配管の状態を検査することができる検査用台車を提供すること。
【解決手段】配管の検査に用いられる検査用台車であって、前記配管に接する第1配管接触部を備える2つのアーム部と、前記2つのアーム部を摺動可能に収容するアーム収容部と、前記配管に接する2つの第2配管接触部と、前記配管を検査するための検査装置を収容する検査装置収容部とを備える検査用台車であって、前記2つのアーム部が前記アーム収容部から延びるときの軌道が曲線軌道であり、該曲線軌道の曲率中心が前記配管の中心よりも前記本体側にあり、前記第2配管接触部は前記配管の前記本体側の半円に接し、前記本体部から前記アーム部が延びたときの前記第1配管接触部は前記配管の前記本体側とは反対側の半円に接する。 (もっと読む)


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