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国際特許分類[F17D5/02]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | ガスまたは液体の貯蔵または分配 (3,916) | 管路系;管路 (297) | 設備の保護または監視 (114) | 損失の防止,監視または探知 (92)

国際特許分類[F17D5/02]の下位に属する分類

2重壁内に封入した信号用流体によるもの
電気的または音響的手段を利用するもの (40)

国際特許分類[F17D5/02]に分類される特許

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【課題】効率的に配管の状態を検査することができる検査用台車を提供すること。
【解決手段】配管の検査に用いられる検査用台車であって、前記配管に接する第1配管接触部を備える2つのアーム部と、前記2つのアーム部を摺動可能に収容するアーム収容部と、前記配管に接する2つの第2配管接触部と、前記配管を検査するための検査装置を収容する検査装置収容部とを備える検査用台車であって、前記2つのアーム部が前記アーム収容部から延びるときの軌道が曲線軌道であり、該曲線軌道の曲率中心が前記配管の中心よりも前記本体側にあり、前記第2配管接触部は前記配管の前記本体側の半円に接し、前記本体部から前記アーム部が延びたときの前記第1配管接触部は前記配管の前記本体側とは反対側の半円に接する。 (もっと読む)


【課題】微小破壊の定量的な予測・評価を仮想的に行なえるようにして、実際の検査データや実験データに依らずに、エロージョンによる構造部材の損傷を予測・評価する。
【解決手段】構造部材の内壁表面の微小スケール解析モデルとして、前記内壁表面が粒子1に分割され、粒子同士の結合力2を模擬した拘束条件により粒子1同士が結合した有限要素による解析モデルを設定し、解析モデルに微粒子あるいは液滴の衝突を模擬する外力を与えて有限要素法解析を実施し、当該解析モデルにおける粒子結合点のポテンシャル・エネルギー分布を求め、エネルギーの値が、前記構造部材の材料ごとに予め設定された破壊しきい値を超えた時点を以って当該構造部材のその位置における破壊が生じたと判断し、破壊が生じた位置の粒子同士の結合を解除することにより、エロージョンにより発生する微小スケールの破壊現象を模擬する。 (もっと読む)


【課題】寿命検知を正確に行うことができ、しかも完成している高圧ホースに後から容易に取付けることのできる寿命検知装置を提供する。
【解決手段】この高圧ホースの寿命検知装置は、寿命検知部材30が高圧ホース10の外周面に取付けられているので、寿命検知部材30が破断した際に寿命検知部材30の動きが規制されず、寿命検知部材30の破断部同士の接触を防止することができ、抵抗検出装置40によって寿命検知部材30の破断が正確に検知される。また、寿命検知部材30は高圧ホース10の外周面の伸長に応じて変形し、高圧ホース10の寿命に応じた所定の変形履歴を受けると破断するので、高圧ホース10の寿命を正確に検知することができる。さらに、寿命検知部材30は高圧ホース10の外周面に取付けられていることから、完成している高圧ホース10に後から容易に取付けることができる。 (もっと読む)


【課題】パイプラインからガスが漏れた場合のガス拡散による脅威を監視し、さらにガス拡散の抑制をはかる。
【解決手段】腐蝕があってストレス負荷のかかるパイプ区間107を計算し、その区間からガスが噴出した場合の拡散を拡散方程式にて解析する。ガス拡散による広がりの図形を求め、その内部に入る建物、公共施設111〜113を地図データから検索し、その位置の拡散濃度を元に危険度を設定する。このとき風向や風速を考慮する。危険度が高い場所に建物や公共施設がある場合には、輸送流量を別ルートのパイプライン102に振り分けることによって危険度を下げるためのガスの輸送圧力を計算し、パイプライン101のガス輸送圧力を低減することによってガス拡散の影響範囲を低減する。 (もっと読む)


水流を制御するための水流制御ユニット2を持つ給水器1。制御ユニット2は、流量制限器6と、流量制限器6に直列に流体連結された漏れ止め12とを含む。漏れ止め12は、流量制限器6の入口9と出口10との間の圧力差が所定の値よりも低い水流を遮断する。
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【課題】実際の使用状況に近い条件を設定し、熟練の技術を要することなく、実走行試験と同様の傾向を、従来の浸漬による試験方法より短い時間で得ることができる燃料ホース評価試験装置及び燃料ホース評価方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る燃料ホース評価試験装置では、温度を調整した試験油(1)が、管状の供試体(2)の中空部を流れる。該試験油は、該試験油を空気に触れた状態で貯留する貯留手段(3)から出て、該貯留手段と別体の加熱手段(4)を経て該貯留手段に戻る流路(5)に通され、該供試体は、該流路における任意の位置に配置されてもよい。 (もっと読む)


【課題】流路管内調査装置において、液体に浮かぶ流路管内調査装置の移動が流路管内の途中で停止した場合に、流路管内調査装置を液体中に浮遊させて移動可能とし、流路管内調査装置の回収を容易に行わせる。
【解決手段】装置本体が流路管内を流下する液体に沿って移動していない状態である装置本体の移動停止状態を検知する移動停止検知手段21を設け、駆動機器9の制御装置11は、移動停止検知手段が装置本体の移動停止状態を検知した場合に、流路管内の液体を液体用タンク7に導き入れ、この導き入れた液体の重さにより装置本体を流路管内の液体中に浮遊させて移動可能とするように、導液弁8を開動作する。 (もっと読む)


【課題】配水ブロック内での詳細な漏水箇所の特定を可能とし、計画的な漏水調査の立案や、費用対効果のある管路更新計画の立案を可能にできる配水管路の漏水診断装置を提供することにある。
【解決手段】浄水を供給するための配水管路網を複数の配水ブロックに分割して管理する配水管理システムに適用する配水管路の漏水診断装置において、配水管路網の配水ブロック単位での夜間最小流量の分析に加えて、配水ブロック内のメッシュ単位での漏水箇所を推定できる配水管路の漏水診断装置である。 (もっと読む)


【課題】 微小な破断が生じても円周方向破断に至らないようにした状態で速やかに検知できるようにする。
【解決手段】 破断想定配管9における想定破断個所10の両側近傍の外周面に、周方向所要間隔でラグ11aと11bをそれぞれ設ける。配管長手方向に対応するラグ11aと11b同士を、配管長手方向と平行に延びる拘束ロッド12を介して連結する。更に、破断想定配管9における想定破断個所10の周りにボックス13を気密に設け、このボックス13に温度・湿度センサ14を設置して、配管破断検知装置を形成する。破断想定配管9の想定破断個所10に生じる微小な破断は、拘束ロッド12の引っ張り強度に基いて円周方向破断への成長を阻止し、この微小な破断から漏れる流体を、密閉したボックス内で温度・湿度センサにより検出させる。 (もっと読む)


【課題】ガス供給ラインに異常が発生した場合に迅速に対応することができるうえ監視員の人数を減少させることができ、しかも、技術担当者にすぐに連絡することのできる通信システムを提供する。
【解決手段】ガスボンベを配設した特定製造所1内においてガス供給ラインに異常が発生したことを発信する高圧圧力スイッチ11等と、この高圧圧力スイッチ11等から発信される異常発生信号を受信する監視センター3と、この監視センター3で受信した異常発生信号が入力される現地連動サーバー39とを備え、この現地連動サーバー39に異常発生信号が入力されると自動的に、異常の内容を音声で所定の技術担当者の携帯電話44,45に送信し、かつ、所定の場所に設けられたパーソナルコンピュータ42,43に警告信号を送信し、パトランプ42a,43aを点灯させるようにしていている。 (もっと読む)


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