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国際特許分類[F17D5/02]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | ガスまたは液体の貯蔵または分配 (3,916) | 管路系;管路 (297) | 設備の保護または監視 (114) | 損失の防止,監視または探知 (92)

国際特許分類[F17D5/02]の下位に属する分類

2重壁内に封入した信号用流体によるもの
電気的または音響的手段を利用するもの (40)

国際特許分類[F17D5/02]に分類される特許

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【課題】比較的小さい消費電力の監視装置を提供すること、比較的広範囲で使用可能な低消費電力の監視装置提供すること、流体経路または流体経路内の流体を簡単に監視することができる情報処理装置を提供すること、上記監視装置および情報処理装置を有する監視システムを提供すること、等。
【解決手段】可搬式の監視装置1が、通信距離内の情報処理装置2、または、通信距離内の他の監視装置を介して情報処理装置2と無線通信を行う無線通信部12と、流体経路7または流体71に関するデータを取得するセンサ部11と、センサ部11による検出結果に応じた信号を規定されたタイミングで無線通信部12を介して情報処理装置2に送信する制御部19とを有し、情報処理装置2は、監視装置1と無線通信を行う無線通信部と、無線通信部を介して受信した信号に基づいて、流体経路7または流体71に関する監視処理を行う制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】低コストの構成にて送液管の液漏れを確実に検出することができる二重配管の液漏れ検知方法及び装置を提供する。
【解決手段】送液管3とその外周を空間6をあけて覆う保護管5とから成る二重配管7における送液管3の液漏れを検知するため、保護管5の一端から他端にわたって連続する前記空間6が送液管3から漏れて溜まった液で遮断されるトラップ部13を1又は複数形成し、保護管5の一端から前記空間6に排気ブロア11などの送風手段にて気体を送風し、保護管5の他端部で圧力検出手段12にて圧力変化を検出して送液管3からの液漏れを検知するようにした。 (もっと読む)


【課題】不必要な緊急遮断装置の作動を防止することが可能なガス遮断システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明のガス遮断システム100によれば、基準震度以上の地震と、整圧器11を流れるガス流量に連動した整圧器11の弁開度の異常との両方が発生したことを必要条件にして、緊急遮断装置12を作動させるから、不必要な緊急遮断装置12の作動(ガス供給の停止)を防止できる。また、地震が実際に発生した場合でも、災害の発生し得る規模の地震に対してのみ緊急遮断装置12を作動させることができるから、利便性の向上を図りつつ安全を確保することができる。そして、緊急遮断装置12が、都市ガス供給網の各地域ブロック毎に設置されたガバナ室10に設けられているので、広範囲においてガスに起因した災害を防止することができる。 (もっと読む)


光ファイバ検出用途用のパイプラインを配置するための改良の方法及びシステム。各々が、多層で包囲された内側パイプ(13)を有する複数のパイプ部分(11)を準備する。各パイプ部分の両端(17A)は、包囲層を取り除き、又は省いた部分を有する。チューブ状部材(19)が、包囲層内で、各パイプ部分に沿って長さ方向に延び、さらに、包囲層の末端壁から延びる自由端(19A)を有する。隣接したパイプ部分のチューブ状部材は、互いに接合され、パイプラインに沿って延びる一本の導管を形成する。導管は、中に、一つ又はそれ以上の光ファイバ導波管を収容するようになっている。少なくとも一つの第2材料層が、接合されたパイプ部分の間に施される。包囲層及び少なくとも一つの第2層は、パイプラインの内側パイプの断熱/保護を提供する。
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【課題】オイル中に含まれた塩水等による配管内の腐食および減肉を低コストで防止できるパイプライン設備、およびその運転方法を提供する。
【解決手段】パイプライン設備4は、海上に設置されたシーバース3を介して、VLCC2からの原油を原油タンク5,6まで輸送する。パイプライン設備4は、鋼材にて形成され、一端がシーバース3においてVLCC2に接続可能に設けられ、他端が原油タンク5,6に接続された配管(各種配管41〜43)と、この配管内に充填された原油を攪拌する攪拌手段(バイパス配管44およびポンプ45)と、を具備している。VLCC2から原油タンク5,6へのオイルの輸送を実施しない期間内に、攪拌手段により配管内に残留する原油を攪拌することで、原油中の塩水等が配管内底部にて滞留することを防止でき、配管内周面上に原油による保護油膜を新たに形成できる。配管内の塩水等による腐食・減肉を低コストで防止できる。 (もっと読む)


【課題】
地震時に給水装置、貯水タンク類の転倒、配管損傷等による漏水二次災害防止と保有水の確保を目的とし、集合住宅等において個別対応が可能な給水緊急遮断弁システムを提供するもの。
【解決手段】
地震を感知する感震器と給水を遮断する電動弁それらを作動させる配線類、感震器作動状況を示す表示灯から構成された簡易な給水遮断弁システムを提供する。
地震時に給水装置、貯水タンク類の転倒、配管損傷による漏水二次災害の防止と保有水の確保が可能であり、新築はもとより、給水引込管や貯水タンク等の出口配管に遮断弁が未設置の既築集合住宅等においても取付けが容易であり、各住宅内で発生する漏水二次災害の防止に応用も可能である。
感知信号を取出してことで中央監視が可能となり、電話回線やインターネットの利用で遠隔監視に対応できるため、災害時のライフラインの迅速な復旧、被害状況の確認等に役立てることが可能である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で安価に提供でき、衛生的で、かつ、凍結と解凍が繰り返されても水道管の破裂を防止できる信頼性に優れた凍結破裂防止機能付き水道管ユニット等を提供する。
【解決手段】少なくとも水道管(図5では図示せず)と継手31を備えた水道管ユニット12であって、継手31の流水路と連通させて上方に設けたガス室と、このガス室の筐体410の天井部に設けたガス注入弁5とからなり、継手31の流水路を水道水で満たした状態でガス室の内部に不活性ガスを注入充填してなる凍結破裂防止機能付き水道管ユニット12とした。また、ガス室の内部に、一端側71をガス注入弁5と連通接続した状態でガス注入細管7を垂設し、このガス注入細管7の長さは、注入ガス噴出口となる他端側72が継手31の流水路に到達する長さとすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】パイプライン内を通過する油、氷水、ガス等の流体を常時無人で監視し、パイプラインから流体の漏れがあったりした場合には、パイプラインを自動的に遮断することによってパイプラインから流体が漏れでないようにしたパイプラインの異常検出装置。
【解決手段】フランジ同士を結合するボルトまたはノックピンであって、前記フランジを締結するボルトまたはノックピンは、本体の中にピエゾ素子を備え、前記ピエゾ素子によりボルトまたはノックピンの変形を検知できるフランジ結合部材を使用しフランジ付きパイプを締結して構成したパイプラインにおいて、前記パイプラインは、パイプラインの接続部からの流体の漏洩またはパイプラインの変形を検知し電圧を出力する積層型導電性シートを有することを特徴とするパイプラインの異常検出装置。 (もっと読む)


【課題】管切断と同時に、管内ガスの通流も活管状態で簡単に遮断できるようにする。
【解決手段】管内ガスの通流を活管状態で遮断するガス遮断方法であって、切断対象管Aの切断端部を被覆可能な板状体4に、対象管外径よりも幅広の刃部5を設けてある板状刃体Bを準備し、対象管挿通空間を内側に備え、かつ、板状刃体を挿通空間内でスライド移動可能に保持する保持部1と、挿通空間の挿通対象管に対する固定部7と、対象管に固定し、保持部に板状刃体を保持してある状態で、挿通空間を外部に対して密閉可能なシール部8とを備えた第1ホルダーCを準備し、挿通空間に対象管を挿通して、第1ホルダーを固定し、板状刃体を保持させた状態で挿通空間を外部に対して密閉し、板状刃体で対象管を切断することにより、板状刃体の両側に管端部28を形成するとともに、それらの管端部を板状刃体と第1ホルダーとで気密に囲んで、管内ガスの通流を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 水分放出や透過リーク等の問題を生じることなく、高純度ガスや有害ガス、パージガス等を取り扱うガスラインの他のガスラインからのガスの逆流を瞬時に検知してガスの逆流を防止できるようにする。
【解決手段】 高純度ガスや有害ガス、パージガスが流れるガスラインLに介設した流体駆動型開閉バルブ2の二次側に設置され、他のガスラインL′からのガスが流体駆動型開閉バルブ2の二次側へ逆流したときにこれを検知して流体駆動型開閉バルブ2を閉止するようにした逆流防止装置1であって、前記逆流防止装置1は、逆流と判断する流体駆動型開閉バルブ2の二次側の圧力を検知する圧力スイッチ3と、流体駆動型開閉バルブ2の駆動部2bへ作動流体Aを供給して流体駆動型開閉バルブ2を制御する電磁バルブ4と、圧力スイッチ3からの検出信号に基づいて作動し、流体駆動型開閉バルブ2を閉止するように前記電磁バルブ4を制御するリレー5とから成る。 (もっと読む)


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