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国際特許分類[F22B37/02]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 蒸気発生 (2,936) | 蒸気発生法;蒸気ボイラ (2,134) | 蒸気ボイラの構成部分または細部 (856) | 2種類または2形式以上の蒸気ボイラにも適用できるもの (807)

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【課題】純水装置や軟水処理装置の設置時期に関わらずに発電プラントの新規建設時で水圧試験を実施可能とするとともに、ボイラの防食、防錆を行う水圧試験方法及び水圧試験装置を提供する。
【解決手段】発電プラントの新規建設時に実施されるボイラの水圧試験方法において、前記ボイラ内に水圧を付与する水圧水として、市水、井戸水若しくは工業用水等の原水にアンモニアを添加してなる水圧水を用いて水圧試験を行うステップと、前記水圧試験終了後に純水で該ボイラを洗浄するステップとを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】燃焼設備の通風状態を管理する機器の校正時期を確実且つ適切に把握して、一定の安全性を確保しながら校正作業を遂行することができる校正作業補助制御装置及び構成作業補助システムを提供する。
【解決手段】ボイラ10と煙突11とを連結する煙道に電気式集塵装置19A及び19Bを具備する燃焼設備に設置されて、煙道内を通過する燃焼ガスの流量を測定するセンサ16A及び16Bを校正する作業を補助する校正作業補助制御装置30であって、センサ16A及び16Bからの出力信号を処理して燃焼ガスの流量の変化量を検出する状態検出部31と、状態検出部31が検出した変化量が基準値を超えているか否かに基づいて、センサ16A及び16Bが校正可能な状態であるか否かを判定して、その判定結果を外部に出力するように制御する制御部32とを具備する。 (もっと読む)


【課題】バーナのメンテナンスを容易に行うことができる作業台を提供する。
【解決手段】先端部にチップ46が着脱可能に取り付けられる円筒状のバーナ本体41と、バーナ本体41の基端部に着脱可能に取り付けられてバーナ本体41を支持する支持部材50とを備えたバーナ40のメンテナンス用の作業台1であり、脚部2と、脚部2の上部に水平に設けられる天板部20と、天板部20の上部に設けられてバーナ40を天板部20の上部に水平に支持する支持手段25とを備える。支持手段20は、バーナ本体41の基端部の支持部材50を支持する第1持部26と、バーナ本体41の先端部を支持する第2支持部31とを備える。第1支持部26は、支持部材50の少なくとも一部を嵌合させることにより、バーナ本体41の天板部20上での回動を規制する回動規制部30を備えている。 (もっと読む)


【課題】水壁管と隣接する水壁管の隙間が狭くても一連の処理で水壁管に大きな力を与えて水壁管の管位置の移動を行えるものとする。
【解決手段】炉壁に配置された水壁管10に掛け回される帯状部材110の両端部111を楔状の内側挟圧部材120の外側傾斜面122と、内側挟圧部材120を楔形空間部135に保持している外側挟圧部材130の内側傾斜面134との間に挟持して、内側挟圧部材120をチェーンブロック151で固定部160側に引寄せる。両端部111は、外側傾斜面122と、内側傾斜面134の間の面の摩擦力で保持され、引寄せ力の増加と共に保持力が増す。また、固定部160は、炉壁に設置する櫓部材200に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】先端工具の処理面からの浮き上がりを抑制すること
【解決手段】先端工具案内装置1は、蒸気発生器の水室100内に設けられている静止構造部材を押し付けて突っ張ることで水室100内に支持されると共に、旋回軸TLを軸として旋回する旋回支持部20と、旋回支持部20に可動部材であるスライドテーブル30とスライドテーブル30に装着されるマニピュレータとを介して連結され、対象とする処理面に処理を施す先端工具と、旋回支持部20に働く力であって、旋回支持部20の旋回方向に働く力に対抗するように旋回支持部を補強すると共に水室100内に設けられる押付部材10Aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易構成で取扱い易く、蒸気発生器の小径のマンホールから大径の管台溶接部への検査・予防保全・改造などの作業時に蒸気発生器内に人が立ち入ることなく、簡便かつ確実に、蒸気発生器管台の内面の予防保全、改造等の施工等のアクセス性を向上させる。
【解決手段】ヘッド支持アーム3により支持される固定形状の施工用ヘッド2と、マンホール103から水室102の内部に向って傾斜状に配置される直線状の第1アーム4、第1アームから鈍角をもって折曲し水室の下面に沿って蒸気発生器管台の奥側に直線状に延びる第2アーム5、第2アームから鈍角をもって蒸気発生器管台内部側に向って折曲する第3アームからなるヘッド支持用の第3アーム6を備え、第1,第2,第3アームをマンホールから蒸気発生器管台104の奥側までに略台形状に屈曲する一体形の構成体とし、一定の固形状態で水室102内に挿脱可能とした。 (もっと読む)


【課題】安全面、環境面において問題がなく、容易且つ比較的安価に行なうことのできるボイラの解体方法を提供すること。
【解決手段】支持構造物12に吊り下げられて保持されたボイラ10を部分的に切断しつつ解体するボイラの解体方法において、昇降可能な吊り下げ装置30により、ボイラ10の炉壁を吊り下げ可能な状態で保持する保持工程と、炉壁を、吊り下げ装置30による保持部分を含み且つ炉壁の上端から下端に達する長さの切断部として縦方向に切断する縦切切断工程と、切断部を吊り下げ装置30で保持しつつ下降させる切断部下降工程と、下降された切断部下端部から搬出可能な状態に処理して除去する除去工程と、を有し、保持工程から除去工程までの一連の工程により炉壁を順次解体するようにする。 (もっと読む)


【課題】 煙道内点検、修理を行うとき、ダンパーを閉止状態にし、その状態で電源ロック中の状態が分かるようにする。
【解決手段】 ボイラー18に連なりエアヒーター24を有する煙道19の入口に高温のガスを選択的に遮蔽するダンパー21を設け、中央制御盤31にコントロールセンター33、ボイラー18と各機器の運転制御を行う操作スイッチ38及びボイラーと各機器の運転制御状態を表示する状態表示ランプ39、40を有する操作盤を設け、機器の運転制御状態を表示する状態表示用ボタンとを別に設け、ダンパーの閉止しボイラーからの高温ガスと熱風とを遮断したダンパー電源29をロック状態にしたとき、状態表示用ボタンを中央制御盤の状態表示ランプの近辺に貼付し、ボイラーと各機器の運転制御状態を表示する。 (もっと読む)


自動清掃及び検査システム(100)は、燃焼器に配置された水冷壁管(15)に沿ってシステムを移動させるための移動構成装置(110)、水冷壁管を清掃するための清掃構成装置(120)、及び、水冷壁管を検査するための検査構成装置(130)を包含しており、 移動、清掃及び検査は自動実行のために調整されている。コンピュータプログラム製品及び方法が提供される。
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【課題】ボイラ水管群内を自在に移動することができ、作業員に負担をかけることなくボイラ水管群の検査や清掃を行うことが可能なボイラ水管群内移動装置を提供する。
【解決手段】ボイラ水管群1内を管軸方向及び上下方向に移動する水管群走行装置3と、水管群走行装置3を収納し、管列方向に移動させる管列方向移動装置4とを備え、水管群走行装置3が、装置本体の管軸方向前後に取り付けられた保持機構6と、装置本体のボイラ水管に対向する両側面に設けられた保持機構7とを有し、保持機構6は、隣接する水平方向左右のボイラ水管に押し当てて装置本体を保持すると共に、回転することで装置本体を管軸方向前後に移動可能に構成されたローラを備え、保持機構7は、装置本体が上下方向に移動する際に、保持機構6の代わりに装置本体を保持すると共に、上下方向に移動することで装置本体を上下方向に移動可能に構成された支持部材を備える。 (もっと読む)


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