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国際特許分類[F23N5/02]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | 燃焼の調整または制御 (2,006) | 燃焼制御のシステム (1,591) | 媒体の熱的変化または熱膨張に応答する装置を用いるもの (345)

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【課題】検出用抵抗を用いることによる弊害を回避して、リード線等が温度ヒューズに代替して接続されていることを検知する加熱装置を提供する。
【解決手段】ダイオード52,53と温度ヒューズ51を直列に接続した過熱溶断用回路50aを接続するための第1の接続端子20及び第2の接続端子21と、高電位側Vaが第1の接続端子20に接続されると共に低電位側GNDが第2の接続端子21と接続された直流電源40と、第1の接続端子20と第2の接続端子21間の電圧に応じてマイクロコンピュータ10の入力ポートP1への出力レベルを切り換えるためのトランジスタ33及びコンパレータ39と、P1の入力レベルにより第1の接続端子20と第2の接続端子21間の短絡を検知したときに、加熱制御を禁止する加熱禁止手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】接続端子の増加を伴わない構成により、検出用抵抗を用いることによる弊害を回避して、リード線等の代替接続を精度良く検知して加熱運転を禁止することができる加熱装置を提供する。
【解決手段】第1のトランジスタ30及び第2のトランジスタ32を共にOFFしたときに、第1の接続端子20に生じる電圧Vinが、第2の直流電源45の出力電圧Vbと分圧抵抗33,31及び制御回路34の抵抗値に基づいて設定された閾値電圧以上となるときに、第1のトランジスタ30及び第2のトランジスタ32を共にOFF状態に維持して、加熱制御手段12による制御回路34を介した給湯運転の実行を禁止する加熱禁止手段11を備える。 (もっと読む)


【課題】気化器に供給される液体燃料の量を検知することができない場合にも、ヒータに通電する位相量を適切に決定し、気化器の温度を一定に保つことのできる燃焼装置を提供すること。
【解決手段】気化器に燃料が供給されているときと供給されていないときでは異なるゲインKp(Kp>Kp)を用いて気化器温度をフィードバック制御するようにした。つまり、気化器に液体燃料が供給されていないときは、素早く気化器を昇温させるためにゲインを大きく設定し(Kp)、反対に気化器に液体燃料が供給されているときは、液体燃料の供給量の細かい変化に追随して一定の温度に保つようゲインを小さく設定した(Kp)。 (もっと読む)


【課題】調理容器Pの底面に当接する集熱板80で上端を閉塞した内筒82と、内筒を囲う外筒83とを備え、集熱板80の下面に温度検知素子81を取り付けて成るコンロ用の鍋底温度センサにおいて、温度検知素子に対するバーナ3からの熱影響を把握できるようにする。
【解決手段】鍋底温度センサは、外筒83の上部内面に取付けた第2の温度検知素子85を備える。集熱板80の下面の第1の温度検知素子81にバーナ3からの熱影響が及ぶときは、外筒83の上部が時間遅れなく加熱される。そして、第1の温度検知素子81に対するバーナ3からの熱影響が第2の温度検知素子85で把握される。 (もっと読む)


【課題】バーナーの消火時に確実に消火を検知することができ、安全性に優れた携帯用ドライヤを提供すること。
【解決手段】本発明の携帯用ドライヤの発明は、ガスボンベから供給されたガスを燃焼させるバーナーと、バーナーの点火を行う点火機構と、バーナーの着火を検出する着火検出部と、ガスの燃焼によりバーナー周辺で熱せられた空気を温風として吹出し口から吹き出させるファンと、ファンを駆動するモータの回転速度を制御する制御部と、吹出し口から吹き出される空気の吹出し温度を検出する吹出し温度検出部と、外気温度を検出する外気温度検出部と、バーナーの消火を検知する消火検知部と、を備えた携帯用ドライヤであって、消火検知部は、外気温度に基づいてバーナーの消火検知条件を設定し、消火検知条件と吹出し温度検出部の出力に基づいてバーナーの消火を検知する。 (もっと読む)


処理室と、保炎器の影響を受けつつ処理室内へ火炎を発火させるバーナとが、炉にある。保炎器の影響を受けることなく処理室内へプレミックスの未点火流を噴射する様に、バイパス装置が構成されている。
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【課題】 固形燃料の燃焼具合に応じて、空気供給形態を種々に変えうるようにし、安定した固形燃料の燃焼を行ないうるようにし、バーナの依存度をできるだけ少なくして、燃焼効率の向上を図る。
【解決手段】 一次燃焼室1を有した一次燃焼塔Taと、一次燃焼室1に連通路3を介して連通し一次燃焼室1からの燃焼ガスを燃焼させる二次燃焼室50を有した二次燃焼塔Tbと、二次燃焼室50内の燃焼ガスを燃焼可能なバーナ57と、二次燃焼塔Tbからの排気ガスと水との間で熱交換を行なう熱交換部70とを備え、一次燃焼室1の上側に設けた上側空気供給部11に至る上側空気送給管64に送風機60からの空気の送給量を可変にする上側ダンパ90を設け、一次燃焼室1の下側に設けた下側空気供給部10に至る下側空気送給管63に送風機60からの空気の送給量を可変にする下側ダンパ91を設けた。 (もっと読む)


【課題】複数のコイルが同心状に配された構造の熱交換器を備えた給湯装置を改良するものであり、熱交換器内の湯水が沸騰することを防止することができ、耐久性の高い給湯装置の開発を課題とするものである。
【解決手段】本体部2は、バーナ部(燃焼手段)4、缶体部5、連通部6及び排気部7によって構成されている。熱交換器16は、一対のヘッダ25,26を備え、その間に4本の水管(水路)20,21,22,23が並列的に接続されたものである。沸騰防止用温度センサー45は、内外径が小さく、最も内側に配された水管20に取り付けられている。沸騰防止用温度センサー(水路温度検知手段)45が所定の温度以上を検知すると高温目標温度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】バーナの燃焼性能を向上する。
【解決手段】気化器ヒータ5を備え燃油を気化する気化器7と、該気化器7に燃油を供給する電磁ポンプ16と、前記気化器7に燃焼用の一次空気を供給すると共にバーナ部3に二次空気を供給する燃焼ファン18と、気化器7及びバーナ部3に連通し前記燃焼ファン18はほぼ直角状に連通した送風路19とを備え、前記気化器7の下方に混合室10を設け、該混合室10で混合した燃焼ガスをバーナ部3より噴出して燃焼するものに於いて、前記気化器7に接して気化器ヒータ5と気化温度センサ6を、前記混合室10に接して混合室ヒータ9と混合室温度センサ11を設け、前記気化温度センサ6の検知する気化器温度に応じて気化器ヒータ5を制御し、前記混合室温度センサ11の検知する混合室温度に応じて混合室ヒータ9を制御する燃焼制御回路34を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】バーナにより加熱される熱交換器から温水端末に供給される温水の温度を検出し、検出温度が目標温度付近に維持されるようにバーナを燃焼させる温水循環システムの熱効率を向上させる。
【解決手段】温水温度制御手段5は、「目標温度到達処理」の実行により温度検出手段4bの検出温度が目標温度となったときの基準燃焼量に基づいて決定される燃焼量で、温度検出手段4bの検出温度が上限温度以上となるまで、バーナ21を燃焼させるバーナ燃焼工程と(STEP9、STEP10)、温度検出手段4bの検出温度が上限温度以上となったときにバーナ21を消火させて、温度検出手段の検出温度が下限温度以下となるまでバーナ21を消火状態とするバーナ消火工程と(STEP11、STEP12)を交互に繰り返し実行する「燃焼/消火切替処理」を実行する。 (もっと読む)


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