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国際特許分類[F23N5/02]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | 燃焼の調整または制御 (2,006) | 燃焼制御のシステム (1,591) | 媒体の熱的変化または熱膨張に応答する装置を用いるもの (345)

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燃料電池アキュムレータ(10)内の水(9)は、容器(10)またはその側の空気と熱的に連通(26)して水素(28)に接続され、選択的にタイマー弁(183)と直列に配置される機械サーモスタット弁(25)を介して水素を供給され、水素/酸素触媒燃焼器(13)によって凍結温度以上に保たれる。燃焼器は、二次インレット(33)を介して空気を引き入れる主要インレット(31)を介して水素を有するエジェクタ(32)か、あるいは、燃焼によって生じる水を重力によって触媒の外部に流させる、加熱面(30)から離間したテフロンを含有する触媒(38)を有する拡散燃焼器と、拡散制御装置(40)とを含み得る。触媒における酸素の低分圧により、装置を通って拡散する。燃焼蒸気は、面(146)上で凝縮し、疎水性の織物炭素ペーパー(126)とウィッキング材料(133)とによって下方へ向かい、ディスク(140)とプラグ(147)を介して、周囲環境か、塩キャニスタ(190)か、あるいは不凍液(206)と混合させる多孔性の親水性ミキサ(200)のいずれかへ導かれる。
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【課題】本発明は、ガス処理効率を向上させることはもちろんエネルギー効率も向上させて二酸化炭素の排出を減らすことができる排気ガス処理方法及びガススクラバーを提供する。
本発明はまた、バーニングチャンバー内部の腐蝕を防止することができるガススクラバーを提供する。
本発明はまた、バーニングチャンバー内部に流入される処理ガスと燃料が效率的に混合することができるガススクラバーを提供する。
本発明はまた、バーニングチャンバーの廃熱を再使用して熱效率を向上させることができるガススクラバーを提供する。
本発明はさらに、一つのガススクラバーが作動を中止した場合にもガス処理を続けることができるガススクラバーを提供する。
【解決手段】本発明は電気エネルギーと化石エネルギーを混合使用するバーニング方式によるガス処理方法及びこれを実行するためのガススクラバーに関する。本発明による方法はバーニング段階を含んで、この段階は電気ヒーターを用いてバーニングチャンバー内の温度を所定温度以上に加熱する段階と;バーニングチャンバー内の温度が所定温度以上に感知されれば、燃焼ガスと点火燃料を注入して点火フレームを生成する段階と;点火フレームが感知されれば処理されるガスと共に主燃料を注入してメインフレームを生成してガスを燃焼する段階と;で構成されることを特徴とする。
また、これを実行するためのガススクラバーのバーニングチャンバーは、処理ガス燃焼室を形成する内部ケーシングと;燃焼室に処理ガスを流入する少なくとも一つ以上のガス流入口と;燃焼室に空気を流入する空気流入口;及び内部ケーシングの周りに設置されて電源供給線を介して電力源につながる電気ヒーターと;を含む。燃焼室には、内部温度が所定の温度以上に上がれば点火燃料をチャンバー内に注入する点火燃料ポート、点火燃料注入による火花を感知する点火センサ及び点火センサに点火フレームが感知されれば多量の燃料を投入する主燃料ポートが具備される。
このように構成される本発明のガス処理方法及びガススクラバーは電気エネルギーと化石エネルギーを共に用いてエネルギー効率とガス処理効率を同時に向上させて、二酸化炭素の排出量も減らすことができる利点がある。 (もっと読む)


【課題】 調理容器の径に合った適切な燃焼量で調理容器を加熱可能として無駄な加熱をなくす。
【解決手段】 熱交換後の燃焼排気が流出する空間を上方から覆う覆いカバー50a,50bを調理容器の径に合わせて使い分け、器体内に、大径側の調理容器P2用の覆いカバー50bが載置された際にその検知片54が当接してONするマイクロスイッチ55を設ける。コントローラ21は、マイクロスイッチ55のON信号の有無を判別して覆いカバー50の種類、すなわち五徳5に載置されている調理容器Pの径を判別して、判別された調理容器Pの径に応じて最高の熱効率が得られる燃焼量でコンロバーナ4を燃焼させる。 (もっと読む)


【課題】 目標回転数を所定の閉塞検知回転数に設定してファン制御手段173によりファンを作動させ、回転数検出手段が閉塞検知回転数の検出時に電流検出手段による電流値に基づいて給気通路及び排気通路の閉塞度合を検出する閉塞検知動作を実行する閉塞検知手段18を備えた燃焼装置において、給気通路および排気通路の閉塞度合の検知精度を向上させた燃焼装置を提供すること。
【解決手段】 閉塞検知手段18は、バーナが消火してファンが停止している時間を計測する停止タイマ182とバーナが燃焼してファンが作動している時間を計測する運転タイマ181と、バーナが燃焼してファンが作動を開始する直前の停止タイマ182の計測時間が所定の停止時間以上であり、且つバーナが燃焼してファンが作動開始した後の運転タイマ181の計測時間が所定の運転時間範囲内である場合は、閉塞検知動作をバーナの消火直後に実行させる時間判定手段184とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】 着火時には良好な着火性能が得られ、着火遅れをより短くすることができ、一方、良好に燃焼を継続させ、一酸化炭素やすす等の未燃分の排出を抑制することのできる気化式のバーナ、またこのようなバーナを備えたスムーズに起動可能で未燃分の排出が少ない燃料電池システムを提供する。
【解決手段】 気化した液体燃料を酸素含有ガスと混合して混合気とし、混合気を燃焼させる燃焼方法において、混合気の燃焼にバーナマットを用い、着火の際に混合気の空気比を1.0以下として火花点火し、着火を確認した後に火花点火の火花を発生させたまま混合気の空気比を1.2以上に増加する着火制御を行う。このためのバーナ。このバーナを備える燃料電池システム。 (もっと読む)


【課題】燃焼装置において、供給空気の酸素濃度低下時に燃焼状態が悪化することを解消すること。
【解決手段】空気供給路7に空気温度測定手段11、超音波流速計12、相対湿度測定手段16を設け、制御手段5は供給空気の酸素濃度あるいは実酸素量を演算し、演算された酸素濃度あるいは実酸素量に基づいた動作制御を行うことで、燃焼装置として良好な燃焼状態を実現できる。 (もっと読む)


【課題】穀粒乾燥用の高温空気温度の検出誤差によることなく、所要の乾燥速度によって乾燥品質を確保することができる穀粒乾燥機のバーナ制御装置を提供する。
【解決手段】穀粒乾燥機のバーナ制御装置は、貯留室から穀粒流下通路を流下する穀粒にバーナで加熱した乾燥用熱風を流通させて乾燥し再び貯留室に還元して調質する穀粒乾燥機において、上記乾燥用熱風の温度をバーナの加熱量の大小に基づいて変更できるよう構成し、穀粒を所定の乾燥速度で乾燥すべく上記バーナの加熱量を大小に変更制御する制御部を備え、上記制御部は、外気温度Taの高低毎に予め設定された上下限H1,L1の範囲でバーナ加熱量を変更制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 石炭焚ボイラプラント等において、固体燃料燃焼設備の固体燃料の分配量を調整可能とし、分配量の偏差を制御できる固体燃料分配装置及びその分配方法を提供すること。
【解決手段】各燃料配管7に固体燃料を分配する分配部6と前記各燃料配管7の接続部毎にそれぞれ独立して固体燃料の分配量を調整可能な分配量調整装置20を設け、各燃料配管7における固体燃料の質量流量及び/又は固体燃料バーナ8の火炎温度などの計測値に応じて、各燃料配管7へ分配する固体燃料の分配量を調整、制御可能とし、分配量の偏差を制御できる固体燃料燃焼設備における固体燃料粉砕装置の燃料分配装置及びその分配方法である。 (もっと読む)


【課題】通常燃焼時の火炎温度を高くし、且つ、点火初期の結露を生ずる期間を短くして、熱効率を可及的に向上できるようにしたコンロバーナの給気制御装置を提供する。
【解決手段】コンロバーナ3に対する燃焼用空気(一次空気及び二次空気)の供給量を変化可能な給気量可変手段5,7を設ける。コンロバーナ3の点火初期は空気過剰率が通常燃焼時よりも高い値になり、コンロバーナ3で加熱される調理容器の温度上昇に伴い空気過剰率が低下するように給気量可変手段5,7を制御する。 (もっと読む)


【課題】鍋底温度センサを保護する遮熱筒の外周面の温度上昇を抑えつつ、鍋底温度センサの最適な遮熱構成を簡単な構成で安価に提供することを目的とする。
【解決手段】鍋底温度センサ14の周囲にバーナ1の燃焼熱から保護する遮熱筒11と調理容器6からの煮こぼれ液を受ける汁受け皿9を一体的に設け、前記遮熱筒11下部の吹き出し口13から前記遮熱筒11外周面に沿って流すことで前記遮熱筒11を冷却する構成としたものである。 (もっと読む)


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