説明

国際特許分類[F23N5/02]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | 燃焼の調整または制御 (2,006) | 燃焼制御のシステム (1,591) | 媒体の熱的変化または熱膨張に応答する装置を用いるもの (345)

国際特許分類[F23N5/02]の下位に属する分類

国際特許分類[F23N5/02]に分類される特許

71 - 80 / 104


【課題】本発明は調理器に用いるグリルに関するもので、グリル庫内及びグリル皿温度を確実に検知して、検知した温度情報をもって、グリルの動作をコントロールすることによって、異常加熱、発火等をなくし、調理物が焦げすぎたりする失敗のない加熱が維持できるグリルを提供することを課題とする。
【解決手段】前面にグリル扉を設けたグリル庫内の他面に排気口を設け、グリル庫内に焼き網を設けグリル庫内及びグリル皿の底面の温度を検知する温度検出手段を備え、各温度検出手段が得た温度と加熱制御部に設けたしきい値との比較でグリルの動作をコントロールすることによって、異常加熱、発火等をなくし、調理物が焦げすぎたりする失敗のない加熱が維持できるグリルを提供することが実現する。 (もっと読む)


【課題】 センサ等の追加部品を必要とすることなく、着火センサの着火判定不良を検出でき、コストアップせずに信頼性の向上を図れる燃焼式ヒータの着火判定装置を提供する。
【解決手段】 燃焼部3Aと熱交換部3Bとよりなる燃焼式ヒータ3と、着火センサ7と、入口水温センサ8と、出口水温センサ9及びECU10を備えていて、ECUが、タイマーと、入口水温と出口水温との差に基づいて着火不良を判定する判定手段を含んでおり、入口水温THWIBよりも出口水温THWOが低い状態が所定時間以上続いたときに、着火不良と判定し、燃焼式ヒータの作動を停止する。流出入口の水温は、熱交換部の流入口から入った温水が流出口から出るまでの時間差を考慮して検出する。 (もっと読む)


【課題】 予定外ガス種を燃焼していることを早期に検出でき、燃焼現象が経時的に変化しても誤検出しないガス燃焼器具を提供する。
【解決手段】 コントローラ40に、積算燃焼時間を求める通算手段47と、点火から所定時間は所定ガス流量で強制燃焼させる強制燃焼手段43と、ガスバーナ21の燃焼状態を監視できる器具内部温度の指標を閾値と比較する温度比較手段48と、温風用ファン23の回転数を閾値と比較する回転数比較手段49と、予定外ガス検出手段44と、暖房運転制御手段42を備える。予定外ガス検出手段44は、積算燃焼時間が所定時間を超えていない器具使用初期に限り、温度比較手段48による比較結果と回転数比較手段49による比較結果とに基づいて予定外ガス燃焼であるか否かを判定する。暖房運転制御手段42は、予定外ガス種燃焼の検出を行うときに初期強燃焼時の温風用ファン23の回転数を設定回転数より低くする。 (もっと読む)


【課題】運転停止後の閉止弁の閉止異常を素早く検出し、安全性の高い温風暖房機を提供することを目的とする。
【解決手段】運転停止時のガス閉止弁の閉止動作状態の異常を温度検知器の温度検出信号で判断する閉止弁異常判定手段S13〜S16を有し、前記閉止弁異常判定手段S−13〜S16が閉止動作の異常を判定したとき、その異常状態を報知するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】 安定した燃焼状態を維持しながら、制御目標温度と実績温度との偏差を小さくすることが可能な、連続式加熱炉、及びその燃焼制御方法を提供する。
【解決手段】 予熱帯30、加熱帯40、及び均熱帯50を備える連続式加熱炉100の燃焼制御方法であって、予熱帯30、加熱帯40、又は均熱帯50の少なくとも1以上の領域に、燃焼と吸気とを交互に行う蓄熱式バーナ10、10、…が2対以上備えられ、当該蓄熱式バーナ10、10、…へと供給される燃料の流量を変更する、1対以上の蓄熱式バーナ10、10、…を間引く、及び/又は、蓄熱式バーナ10、10、…の燃焼時間と吸気時間との割合を変更することにより、蓄熱式バーナ10、10、…の燃焼量が調整される、連続式加熱炉の燃焼制御方法。 (もっと読む)


【課題】触媒燃焼部の燃焼の制御に容易な触媒燃焼装置を提供する。
【解決手段】触媒燃焼装置は、燃料ガスを供給するガス供給部と、ガス供給部に連通して配設され、燃料ガスを触媒燃焼させる触媒を担持する触媒燃焼部とを備える。触媒燃焼部を制御する触媒燃焼制御部は、燃料ガスと空気とが火炎を生成しつつ燃焼する可燃範囲から外れる領域K1において触媒燃焼部を着火させる着火操作と、着火操作後または着火判定後に、触媒燃焼部に供給する単位時間当たりの空気量を着火時よりも増加させる増量操作とを実行する。 (もっと読む)


【課題】天ぷら油の過熱等を確実かつ容易に防止することができる、ガス機器の温度監視システムを提供すること。
【解決手段】ガスコンロ1による加熱温度を監視するための温度監視システムであって、加熱温度を測定する熱電対22と、この熱電対22にて測定された加熱温度が所定温度以上になった場合に、所定の報知出力を行う監視器本体21とを備えた。また、所定温度として、ガス機器における加熱調理に適した温度、ガス機器における過熱による火災発生の予兆を示す温度、又は、ガス機器における過熱による火災が発生し得る温度、の少なくとも1つを設定した。 (もっと読む)


【課題】 温度検知手段が正常に動作するか否かを精度良く判定でき、当該判定動作中に気化部が必要以上に高温になるのを防止可能な燃焼装置の提供を目的とする。
【解決手段】 燃焼装置1は、運転スイッチがオン状態になると気化部7に通電し、気化部7に設置された温度センサ75の検知温度が所定温度まで上昇するかを監視し、温度センサ75が正確に動作するかを確認する判定動作を行う。判定動作は、開始直後に行われる一次判定動作S1とこれに続いて行われる二次判定動作S2とに大別される。判定動作が二次判定動作S2まで進んだ場合、制御手段Pは、送風機2と空気量調節部4とを作動させ、気化部7に空気を導入しながら温度センサ75が気化部7の温度を正常に把握できているかを確認する。 (もっと読む)


【課題】 燃焼手段において火炎がリフトしても燃焼ガス中に含まれる検知対象であるガスの濃度を的確に把握可能な燃焼装置の提供を目的とする。
【解決手段】 燃焼装置2は、燃焼バーナー13において発生した燃焼ガス中に含まれる可燃性ガスの濃度を検知するガスセンサ20を排気部17に有する。燃焼装置2は、制御手段30の判定部32において、火炎検知手段19において検知された火炎の温度に基づいて火炎がリフトしているか否かを検知すると共に、ガスセンサ20の出力に基づいて燃焼ガス中に含まれる一酸化炭素ガスの理論濃度Tを把握する。判定部32は、燃焼バーナー13において火炎がリフトすることを条件として理論濃度Tを補正し、これを実際の一酸化炭素ガス濃度として把握する。 (もっと読む)


【課題】
ガスバーナにおいて、同じ燃焼量でも火炎のフレームロッドへ当たり方が一定ではなく、また、燃焼制御の範囲が大きいほど燃焼量を変更するにつれて、火炎は層流火炎から乱流火炎へ大きく変化するので、フレームロッドを流れる電流値は安定し難く、燃焼状態が判断し難い。そのため、ファンの回転数と液体燃料の供給量との比率、すなわち、空燃比の制御が行ない難いという欠点が生じる。
そこで、燃焼装置の空燃比の制御の精度を向上させることを課題とする。
【解決手段】
燃焼装置が燃焼を開始し、一定時間以上継続して燃焼した後、温度測定手段が予混合ガスの温度を測定し、測定結果に基づいて液体燃料と燃焼用空気との混合比率を予め設定されている予混合ガスの温度に対応する混合比率になるよう燃焼制御手段が制御することを特徴とする燃焼装置とする。 (もっと読む)


71 - 80 / 104