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国際特許分類[F24D17/00]の内容

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【課題】 機種やバリエーションによる給湯混合弁71の最適開度特性マップの違いを無くす。
【解決手段】 給湯用混合弁71と風呂用混合弁81とを集約して配管経路で連結し、給水管50を接続する給水接続部40aと、貯湯タンク30へ給水するタンク給水管31を接続するタンク給水接続部40bと、貯湯タンク30から湯を流出させるタンク給湯管32を接続するタンク給湯接続部40cと、給湯管70を接続する給湯接続部40eと、風呂給湯管80を接続する風呂給湯接続部40fとを有する混合モジュール42を構成し、機種やバリエーションの異なる貯湯式給湯装置にて混合モジュール42を共通使用した。
これにより、貯湯タンク30の容量や外形寸法の違いなどによる機種とそのバリエーションおいても、接続配管の長さ・曲げ回数・分岐位置などのレイアウトの違いが無くなり、給湯用混合弁71の最適開度特性の違いが無くなる。 (もっと読む)


【課題】除霜運転中においても貯湯運転を継続することにより湯切れの可能性の低いヒートポンプ給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯運転中に除霜開始センサー23によって吸熱器4の出口温度が一定温度以下になった場合で、給水温度検知センサー22で検知された温度が所定温度以下の時、混合手段16の貯湯タンク混合回路17を徐々に開成して、貯湯タンク10の頭頂部付近の高温の湯と底部付近の水を混合していく。そして、混合手段16によって混合された湯温を湯温センサー19で検知して適度な湯温となるように混合手段16で調整する。 (もっと読む)


【課題】複数の給湯ユニットを並列に連結すると共に、温水循環用のポンプをいずれかの給湯ユニットに操作した連結ブロックは従来より知られていた。この連結ブロックを更に複数の連結ブロックを並列に連結して大きな給湯能力の連結給湯システムを構成する場合、各連結ブロックに各々ポンプが設けられていたのでは循環能力が不要に大きくなる場合があり、効率が悪い。
【解決手段】要求される循環量に応じた個数のポンプを各連結ブロックに分散させ、ポンプを備えている連結ブロック1,2と、ポンプを備えていない連結ブロック3とで連結給湯システムを構成するようにした。 (もっと読む)


【課題】 再給湯時、安定した温度での給湯が可能となる給湯システムを提供する。
【解決手段】 給水管1を通る水の温度を検出する給水水温センサ11と、給湯管10を通る温度を検出する給湯湯温センサ9と、給水管1からの水と前記給湯管10からの湯とを混合する電動湯水混合弁8と、電動湯水混合弁8からの混合湯を供給する混合給湯管12を通る混合湯の流れを検出する流量センサ13と、混合給湯管12を通る混合湯の温度を検出する混合湯温センサ14と、制御部15と、給湯湯温を設定するリモコン16とを備え、制御部15は、前記流量センサ13により混合湯の供給を検出している際に、リモコン16で設定された給湯湯温の設定値と混合湯温センサ14の検出値とが等しくなった時の電動湯水混合弁8の開度を安定開度として記憶し、次回の給湯開始時は、その安定開度から給湯を開始させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 中温水の有効利用を低コストで実現することのできる給湯装置を提供すること。
【解決手段】 貯湯タンク1の高さ方向にのびる長さの異なる複数の湯水取出し配管15a、15b、15c、15d、15eが、貯湯タンクの内部に設けられ、湯水取出し配管のいずれか1本を選択し、その湯水取出し配管を給湯配管に分岐管より上流側で連通させる切替機構が設けられ、切替機構は、貯湯タンクの高さ方向に複数設けられた温度センサ14による温度検知に基づいて動作し、中温水の取出しを優先させる。 (もっと読む)


【課題】 2つ以上の異なる負荷の組合せによる同時運転を行うにあたって、使い勝手および快適性に優れたヒートポンプ給湯暖房システムを実現すること。
【解決手段】 ヒートポンプ回路から熱供給を受ける給湯負荷と暖房負荷とを備えてなるヒートポンプ給湯暖房システムであって、ヒートポンプ回路は、給湯負荷に湯水を供給する第1の熱交換器(2,3)と、この第1の熱交換器と並列に配設されて暖房負荷(51)に温水を供給する第2の熱交換器(5)とを備え、給湯負荷と暖房負荷の双方に熱供給して給湯負荷と暖房負荷との合計の要求熱量がヒートポンプ回路から出力される最大熱量を超えた場合、暖房負荷への熱供給を停止させる制御手段を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】直下対流によって給水バイパス管に高温水が混入しても良好な給湯が行える貯湯式給湯装置を提供するものである。
【解決手段】加熱手段2で加熱された温水を貯湯する貯湯タンク1と、該貯湯タンク1に給水を補給する給水管3と、貯湯タンク1上部に連通し高温水を出湯する出湯管4と、この出湯管4の先端で高温水と、給水管3から分岐した給水バイパス管6からの給水とを、ミキシングして設定温度の給湯を行う混合弁5とから構成されたもので、前記給水バイパス管6には温度センサ8を備え、この検知温度によって出湯停止後の混合弁5の待機位置を決定することで、高温水の混入温度を検知して、給湯停止中の混合弁5の待機位置を最適位置に制御されるので、再給湯時には火傷の心配及び、オーバーシュートやアンダーシュートもなく、貯湯タンク1内の湯水境界層に関係なく常に良好な給湯が行えるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組み合わせで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】給湯用熱交換器15と、潜熱回収用熱交換器16とを備え、前記給湯用熱交換器15と潜熱回収用熱交換器16を直列に接続して、給水路1から潜熱回収用熱交換器16を通り給湯用熱交換器15を経て出湯路3に至る給湯回路と、前記出湯路3から分岐し循環ポンプ17を介して利用側熱交換器18に供給した後、前記潜熱回収用熱交換器16に戻し、潜熱回収用熱交換器16から給湯用熱交換器15を通り循環ポンプ17を介して利用側熱交換器18に至る給湯循環回路19と、前記循環回路19から分岐し前記出湯路3とを結ぶ同時通路27を有し、前記給湯回路の単独利用、給湯循環回路の単独利用、または給湯回路と給湯循環回路の同時利用のそれぞれで通水する経路を選択できるようにした。 (もっと読む)


【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組み合わせで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】給湯用熱交換器15と、潜熱回収用熱交換器16とを備え、前記給湯用熱交換器15と潜熱回収用熱交換器16を直列に接続して、給水路1から潜熱回収用熱交換器16を通り給湯用熱交換器15を経て出湯路3に至る給湯回路を形成するとともに、前記出湯路3から分岐して湯水を利用側熱交換器17に供給した後、前記潜熱回収用熱交換器16に戻し、潜熱回収用熱交換器16から給湯用熱交換器15を通り利用側熱交換器17に至る給湯循環回路19と、前期給湯循環回路19の利用側熱交換器17の下流側に湯水を供給するための循環ポンプ17を有し、前記給湯回路を利用するか、または、給湯循環回路を利用するか、または、給湯回路と給湯循環回路を同時に利用するか、を選択できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトで、かつ温水の漏洩を防止できる蒸気給湯システムを提供する。
【解決手段】 外部の蒸気供給源VAからの蒸気Sの熱で冷水Cを加熱することにより熱水Hを生成する熱交換器11と、外部の給水源WAからの冷水Cを熱交換器11に導く冷水通路12と、冷水通路12の分岐点Aから導出された冷水Cの一部を熱交換器11からの熱水Hに混合して温水を生成する湯水混合弁14と、分岐点Aと熱交換器11との間の冷水通路12に設けられた逆止弁35と、湯水混合弁14からの温水Mを導出する温水供給通路21に設けられた給湯口弁22とを備えている。 (もっと読む)


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