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国際特許分類[F24D19/00]の内容

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国際特許分類[F24D19/00]に分類される特許

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【課題】使用者が操作パネルを操作する際の操作性を向上する。
【解決手段】操作パネルに配置された操作子の操作に基づいて、蓄熱不燃性オイルの加熱を制御することにより、室内の空気を暖めて暖房を行うオイルヒーターにおいて、蓄熱不燃性オイルを充填したフィン状管体と、上記フィン状管体を配置したフレームと、上記フレームに配置されるとともに、上記蓄熱不燃性オイルの加熱を制御するための操作子が配置された操作パネルとを有し、上記操作パネルを上記フレームに対して回転自在に配置した。 (もっと読む)


【課題】 温水循環暖房システムを、各個別の小型の室内放熱器毎に、対応する電気ヒーターユニットボックスを併設し、個々の室毎に対応出来る、小廻りの利く温水暖房システムを得る。

【解決手段】 1台の温水循環型の放熱器8に、1台の角筒状のヒーターユニットボックス1を対応配置し、ヒーターユニットボックス1は、空気分離圧力タンク2、循環ポンプ3、パイプヒーター4をボール弁6A,6B,6C、チーズ7を介して配管接続して温水循環機能をコンパクトに収納する。 (もっと読む)


【課題】 室内の除湿を行うことができるファンコンベクタを提供すること。
【解決手段】 吸入口4及び吹出口6を有するコンベクタ本体2と、吸入口4を通して吸入された空気を吹出口6に導く空気通路8と、空気通路8に設けられた熱交換器14と、吸入口4を通して空気を吸入するためのファン手段10と、空気通路8を流れる空気中の水分を除去するための除湿手段24と、を備えたファンコンベクタ。除湿手段24は、除湿剤が充填された吸湿ロータ26と、除湿ロータ26からの高温多湿の気体を低温低湿の気体に再生するための再生用流路28と、再生用流路28における吸湿ロータ26の上流側に配設された加熱ヒータ32と、再生用流路28における吸湿ロータ26の下流側に配設された凝縮器30とを有し、吸湿ロータ26は、吸湿剤によって水分を吸湿する吸湿域34及び吸着した水分を放出する再生域36を通して移動される。 (もっと読む)


【課題】 床暖房パネルを省略することが出来、通気空間構成も簡単で、床構成材の熱容量に余り左右されることが無く、早期に温度の立ち上げを可能とし、床面強度と空気通路とを一材で構成することが出来る床通気構造を提供することが出来る。
【解決手段】 床下空間2の上方に設置された床板5と該床板5の上部に敷設された床仕上板4との間に略全面にわたって空気通路6を形成し、床板5には空気通路6と床下空間2とを連通し空気通路6に対する空気の入口となる複数の貫通孔5aが厚さ方向に貫通して形成され、且つ床仕上板4の側面に空気通路6と連通し該空気通路6からの空気の出口となる出口通路6aが形成される。 (もっと読む)


【課題】床としての機能を有し、床冷暖房効率を向上させることができる超薄型床冷暖房パネルを提供する。
【解決手段】平面状の上部プレート9と扁平状の流体通路を有する下部プレート12との間に流体を導入出させる口金14を挟んだ状態で接合する。流体を導入する雄ネジ型の導入口15aとパネル内部に導入された流体を導出する雌ネジ型の導出口を複数個設けることで流体の流量を確保でき薄型にできた。また導入出口を交互に接続し敷設でき循環ポンプの圧力が均一になるためパネルの変形を防止する。パネル本体の下部プレート12には流体通路を分ける堰があり、上部プレート9と下部プレート12の堰を溶接にて接合することで耐荷重構造となる。敷設したパネルどうしの間にプレートを載せることで隙間をなくし床としての機能を果すため、新たに床を敷設しないため熱伝導率が格段に向上することができる。 (もっと読む)


【課題】スパイラルが加熱時に振動しはじめ、望ましくない可聴影響を発生させない。
【解決手段】たとえば、テフロン(登録商標)で作られる、オイルスペースヒータ等の流体加熱要素との併用に向けて主に設計されたスパイラルインサートであって、この背景は、U字形スパイラルの隔てられたパーツ間に配置されたインサートを使用することにある。このインサートがH字形の場合、スパイラルを受ける溝は、スパイラルの断面に対応する形状の窪みである。 (もっと読む)


【課題】熱源機2で加熱生成された温水を往き側の温水配管L1から温水端末機3の熱交換器32へ送り込んで放熱させた後、戻り側の温水配管L2を介して熱源機2へ戻し入れる温水循環動作を行う温水利用システム1であって、往き側の温水配管L1が温水端末機3の出水側の配管接続部302に接続され、戻り側の温水配管L2が入水側の配管接続部301に接続された逆接続状態であるか否かを判定可能な接続判定手段C31を備えたものにおいて、温水端末機3全体の構造が複雑化するのを防止する。
【解決手段】接続判定手段C31は、温水循環動作実行中に熱交換器32への通水を一旦停止し、所定時間経過後に通水を再開させた際、入水側の配管接続部301と熱交換器32とを繋ぐ入水管路32a内の水温が予め設定された基準変化量以上低下した場合に、逆接続状態であると判定する。 (もっと読む)


【課題】熱源機2で加熱生成された温水を往き側の温水配管L1から温水端末機3の熱交換器32へ送り込んで放熱させた後、戻り側の温水配管L2を介して熱源機2へ戻し入れる温水循環動作を行う温水利用システム1であって、往き側の温水配管L1が温水端末機3の出水側の配管接続部302に接続され、戻り側の温水配管L2が入水側の配管接続部301に接続された逆接続状態であるか否かを判定可能な接続判定手段C31を備えたものにおいて、温水端末機3全体の構造が複雑化するのを防止する。
【解決手段】接続判定手段C31は、温水循環動作実行中における入水側の配管接続部301と熱交換器32とを繋ぐ入水管路32a内の水温が、往き側の温水配管L1を入水側の配管接続部301に接続し、戻り側の温水配管L2を出水側の配管接続部302に接続した正接続状態における入水管路32a内の水温として予め設定された基準温度より低い場合に、逆接続状態であると判定する。 (もっと読む)


【課題】 加温能力を大きくし、蓄熱材を短時間で加温して蓄熱することができる保温具を提供すること。
【解決手段】 蓄えた熱を放熱して利用する放熱体4と、温水コンセントに着脱自在に連結される温水コード6と、を備えた保温具。温水コード6は、温水を放熱体4に供給するための供給チューブ26と、放熱体4からの温水を戻すための戻しチューブ28とを有し、放熱体4は、熱を蓄える蓄熱材20と、蓄熱材20を加温するための温水チューブ24とを備え、温水チューブ26の一端部が供給チューブ26に接続され、その他端部が戻しチューブ28に接続され、温水コンセントからの温水が供給チューブ26、温水チューブ24及び戻しチューブ28を通して循環される。 (もっと読む)


【課題】熱交換コンデンサーを設置し、空気を吸引する構造か、押し出す構造であったため、その構造は極めて大きく小型化できない。そこで熱効率を高め、メンテナンス性を向上するとともに機器の小型化を図る。
【解決手段】今までの固定式熱交換器、及び、それに付随する熱交換用送風機等を一体化し、駆動軸の一方から熱交換用ファンの空洞部分に冷媒を通過させるか、又は膨張弁を駆動軸静止部分に位置し、そこより膨張弁により、熱交換ファン空洞部で膨張するようガスを噴出することで、羽根自体を冷却し、その羽根を回転させることにより、目的とするエアーコンディショナーや熱交換などに直接、応用し、その回転数の調節等を行うことで、除湿、減湿効果も兼ね備え、羽根を回転させることにより、そこを通過途上で直接熱交換することと、送風する機能を一体化することで、小型化を可能にした熱交換。 (もっと読む)


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