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国際特許分類[F24D19/00]の内容

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【課題】掃き出し窓部分に設置しても採光や通風を妨げることなく、かつ、布団乾燥機能を有する暖房用ラジエータを提供する。
【解決手段】暖房時においては、手動で全てのフィン5bを背面(壁面又は窓面)に対して直角方向に回動させる。これにより、温水ラジエータ1を掃き出し窓又は嵌め込み窓の前面に設置しても、採光を妨げることなく使用可能となる。また、布団乾燥時においては、全てのフィン5bを暖房時の位置に対して90度回動させ、壁面又は窓面と平行に配置させる。なお回動を可能とするため、隣接する温水パイプ間距離d0、温水パイプ4の中心からフィン5b先端までの距離(回動半径)をr1として、2・r1<d0 となるように、パイプ間隔及びフィン幅が設定されている。 (もっと読む)


【課題】循環ファン4の作動で室内空気をハウジング1に開設した吸込み口2から吸込んで加熱手段5により加熱し、ハウジング1の前面下部に開設した吹出し口3から温風として送風する温風暖房機であって、ハウジング1内の下部に、加熱手段5と吹出し口3との間の通風空間8に対し仕切り板9で仕切られ、室内空気が流入可能なセンサ室10が設けられ、このセンサ室10に配置した室温センサ11の検出温度に基づいて、温風送風をオンオフする温調制御を行うものにおいて、暖房機の前面近傍に障害物aが存在する場合にこれを検知できるようにする。
【解決手段】温調制御による温風送風のオンオフ回数が所定時間内に所定数以上になったときに異常有りと判定する異常判定制御を行う。そして、異常有りと判定されたときは、異常表示と暖房運転停止との少なくとも一方を行う。 (もっと読む)


【課題】省スペース化が可能であり、圧縮機の冷凍機油が冷媒循環経路中に混入しても容易に回収でき、さらに保守点検作業を安全かつ容易にできる熱風発生装置を提供する。
【解決手段】圧縮機22、ガスクーラ24、膨張弁、及びプレート式熱交換器(水熱源蒸発器)32a、32bを冷媒循環経路上で直列に接続し、これら機器に冷媒を循環させるヒートポンプサイクルを構成し、前記ガスクーラ24に空気を通風して前記冷媒との熱交換により昇温させて熱風を発生させる熱風発生装置であり、前記圧縮機22及びプレート式熱交換器32a、32bを含む空間を囲む架台16を設け、該架台16上に前記ガスクーラ24を配置するとともに、前記ガスクーラ24は、並列に配置された複数のフィンと、複数のフィンの入口側及び出口側に設けられた入口ヘッダ及び出口ヘッダとを備え、前記入口ヘッダ及び出口ヘッダを鉛直に配置する。 (もっと読む)


【課題】各パネルを支持するための部材を金属製とした場合であっても、当該部材に結露が発生することを簡単な構成で抑制することのできる輻射パネル装置を提供する。
【解決手段】パネル6内部に熱媒体流通管12が設けられると共にパネル6がブリッジ4で支持されている輻射パネル装置1について、金属によって構成されるパネル6とブリッジ4との間に断熱部材13を配置することによって、パネル6とブリッジ4との間の熱伝達を断熱部材13によって著しく抑制する。従って、冷房時において各パネル6が表面に結露が発生する程度まで冷却された場合であっても、パネル6の冷熱を断熱部材13によってブリッジ4の手前で遮断する。 (もっと読む)


【課題】より安全性の高い浴室換気乾燥暖房機を提供する。
【解決手段】金属ケース3に覆われた本体部2がネジ8によって一部が開口した開口部9を有する天井パネル7に固定される。ネジ8には所定の温度以上になるときに変形する締結ナット12が設けられる。締結ナット12は、外部からの熱で所定の温度以上になると、当該締結ナット12が溶融してネジ8によって天井パネル7に固定された本体部2を天井パネル7から分離させる。これにより、万一の火災時に本体部2自体に延焼してしまうことを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】灯油ストーブ等の使用による火事の発生がなく、子供や老人に対して安全な温水ファンヒーターを提供する。
【解決手段】水タンク又はクウラントタンク2内の水又はクウラントを、電気により沸かし、ファン4により送風される空気を暖めて室内に排出する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な製造を可能にし、パネル設備費のコストダウンを図る。
【解決手段】 輻射パネル1は上ヘッダー2a及び下ヘッダー2bと、上下の両ヘッダー間に直列状態に配置してある流体通過用のパイプ4と、このパイプを上記両ヘッダーにボルト用のタップ孔51及びボルト52を介して取り付けている取付け手段5とを備えており、パイプ4には冷温水を流す流体の通路3を設けると共に、通路を挟んでかつ上記通路に沿ってボルト用のタップ孔51を設け、流体通過用のパイプ4の折り曲げ部が上下の両ヘッダーのタップ孔51にねじ込まれているボルト52によって着脱可能に固定されている。 (もっと読む)


【課題】セッティング及び収納が容易で、かつ、スペースの有効利用が可能な布団乾燥機を提供する。
【解決手段】乾燥時において、フック8が外されて回動自在となると、下段放熱面2、上段放熱面3を折り曲げることができる。さらに、開き止め部材9をロックすることにより、温水式ラジエータ1aは床面13上に山形に位置固定される。これにより壁面設置時に背面側の放熱面上に布団10を置くことができる。さらに、この状態で放熱面に温水を流すことにより、布団10の乾燥を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 加熱装置内部に復水を滞留することのない空気加熱装置を得ること。
【解決手段】 熱交換器1の入口ヘッダ8に蒸気供給管2を接続する。蒸気供給管2には蒸気エゼクタ4を介在する。フィンチューブ6内に、フロート14とオリフィスプレート15からなる簡易スチームトラップ7を配置する。熱交換器1の出口ヘッダ9に復水溜め容器10とスチームトラップ5を接続する。
フィンチューブ6内の復水は、蒸気エゼクタ4で形成される圧力勾配によって、復水溜め容器10内へ速やかに流下して、熱交換器1の内部に滞留することがない。 (もっと読む)


【課題】 温水循環暖房システムに於いて、放熱器へ接続する循環システム部を、コンパクトにヒーターユニットボックス内に収納して、搬送、施工容易とし、温水循環暖房システムの設計、配置の自由度を高める。

【解決手段】 両端の蓋1U,1Dで開閉自在とした角筒状のヒーターユニットボックス1内に、空気分離圧力タンク2、循環ポンプ3、パイプヒーター4を、ボール弁6A,6B,6C、チーズ7,7Aを介してパイプで配管接続して、温水循環機能を収納し、該ヒーターユニットボックス1を温水循環放熱器HRに近接して立設又は横設可能とする。 (もっと読む)


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