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国際特許分類[F24D19/00]の内容

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【課題】居室内の温水暖房システムを、室内に露出しない隠蔽形態で配置し、窓に沿って降下する冷気を抑制し、且つ居室の四周から自然な対流熱と輻射熱とで室内を均一に暖め、ぽかぽか感のある快適な室暖房を提供する。

【解決手段】一個所の熱源機1で温めた温水を、循環ポンプ2により、合成樹脂製で可撓性の温水パイプ3を介して、室内に配置した、窓に沿って床に隠蔽埋設形態の床放熱部He1、壁に隠蔽埋設形態の壁放熱部He2、及び天井に隠蔽埋設形態の天井放熱部He3に流入循環して、輻射熱、伝導熱、対流熱によって、室内を四周から穏やかに暖める。 (もっと読む)


本発明は、縦軸線を有する熱交換器本体(14)を備え、空気を案内するハウジングに統合するエアヒータ(12)用の熱交換器(10)に関する。本発明によれば、熱交換器本体(14)は、その外面に、ほぼ外周に沿って延在し熱伝達面を提供する多数の波形リブ(28)を備える。
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本発明は、熱交換器が縦軸線を有する熱交換器本体(14)を備え、空気を案内するハウジングに統合するためのエアヒータ(12)用の熱交換器(10)を製作するための方法に関する。本発明に従い、熱交換器本体(14)の少なくとも一部が2個の中子を使用するダイカスト法で製作され、この中子が縦軸線に沿った反対向きの離型方向(40,42)に取り出される。
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【課題】 暖房運転中に少量の空気を常に換気できるようにして、被空調室の温度を急激に低下させることなく、被空調室にいる人が快適に感じるような空気調和を行なえるようにした温水暖房装置を提供する。
【解決手段】 室外に設置される図示しない熱源機と、室内に設置される室内機1と、これら熱源機と室内機1との間の温水経路を構成し、温水コンセント7および温水プラグ8により着脱可能に接続される接続管6とからなる温水暖房装置において、前記温水コンセント7に、換気口10a および換気扇9が設けられてなる構成にした。 (もっと読む)


【課題】
吹出口と仕切板の擦れによる異音の発生を防止して、静粛な送風ファン付き温水暖房機を提供する。
【解決手段】
筐体1の背面に設けられた吸込口2と、筐体1の前面に設けられた吹出口11とを結ぶ空気通路5の内部に、温水を循環して空気通路5内部の空気に前記温水の熱を放熱する放熱器6と、放熱器6の放熱により加熱された空気を吹出口11に送出する送風ファン7と、放熱器6と筐体1の前面パネル3の間を仕切る仕切板10を有する送風ファン付き温水暖房機において、吹出口11と仕切板10を一体に構成する。 (もっと読む)


【課題】未使用の溝を埋める工程を必要とするとなく、しかも、施工現場において熱媒流通管の接続の方向を容易に確認することができて、床暖房パネルの据え付け施工を効率よく行うことが可能な熱媒流通管ガイド用パネルおよびそれを用いた施工性に優れ、施工信頼性の高い床暖房パネルを提供する。
【解決手段】熱媒流通管2を通過させる溝22が一方辺21a側の導出端部から対向辺21b側の導出端部まで、実質的に方向を変えないように配設された第1パネル部P1と、溝22が、一方辺31a側の導出端部と直交辺31b側の導出端部とで、略90゜方向が変わるように配設された第2パネル部P2を備えた構成とし、熱媒流通管をヘッダに導く態様に応じて、第1パネル部と第2パネル部のうちのいずれか一方を選択して用いる。
第1パネル部と第2パネル部とを一体に形成するとともに、第1パネル部と第2パネル部の境界部において分割することができるようする。 (もっと読む)


【課題】自体の内部流路を有する暖房用パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】自体の内部流路を有するプレート式暖房パネルの上下部プレートに対してそれぞれ金型を作製してから射出成形を用いて射出半製品を作製した後上下部二つの射出半製品を融着により全面接合することによって、暖房パネル全体の流路形状が一定であり流体の停滞部分のない暖房パネルを製造する方法を提供する、
射出により均一な流路形状を製造できるため、暖房パネルの全面に詰まり現象がなく均一な流体流れ性を確保することができ、また射出により均一な厚さの上下部プレートを製造することができるため、暖房パネルの精密成形が可能なことから一定した寸法管理及び品質生産が可能である。
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【課題】製造コストの低廉化および冷暖房効率の向上を図ることができる熱交換器および冷暖房装置を提供する。
【解決手段】細長い本体21が、熱源用溝22と1対の伝導用溝23と連通溝24とを有している。熱源用溝22は、本体21に長さ方向に沿って設けられている。熱源用溝22は、熱源管11の直径より幅が狭い開口22aを有している。各伝導用溝23は、互いに熱源用溝22を挟む位置に本体21の長さ方向に沿って設けられている。連通溝24は、熱源用溝22の開口22aの反対側で本体21を横断するよう設けられている。連通溝24は、一部が熱源用溝22の底部22cに連通している。本体21は、熱源管11の熱膨張に応じて熱源用溝22を拡張可能な弾力性を有している。熱源管11は、熱源用溝22に嵌合されている。熱伝導部材12は、各伝導用溝23に挟み込まれて、本体21の両側に広がっている。 (もっと読む)


【課題】 放熱器のフィンに付着した塵埃を的確に除去することのできる除去装置と、それを用いた空調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 上辺を折曲して手掛部を形成した枠体9aと同枠体9a内に張設された不織布9bとからなり、吸込口の左右側面部に形成されたガイド部により、上部側から装着される除塵用のフィルタ9を形成し、前記枠体9aの下端面に、上下二段となるとともに、フィン7aの一側面に接するように一方向に傾斜して植設されたブラシ10aと他側面に接するように他方向に傾斜して植設されたブラシ10を設ける。 (もっと読む)


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