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国際特許分類[F24D3/10]の内容

国際特許分類[F24D3/10]に分類される特許

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【要約書】
各部屋ごとに暖房負荷を考慮して該当部屋の最適暖房に必要な要求熱量を算出して、その熱量と比例関係にある最適流量値を捜し出して暖房が中止された部屋に該当する最適流量程度その世帯の全体定流量を減少させることで、暖房中止された流量に比例して燃料費が節減されて、キャビテーションによる管騷音が減る暖房負荷を考慮した定流量自動制御装置が紹介される。 (もっと読む)


【課題】入口側ヘッダーと出口側ヘッダーの合計設置面積を減少可能な床暖房配管用ヘッダーユニットを提供する。
【解決手段】幹線用第1管路部11と、第1管路部11から左右交互に直交状に突設された分岐用第2管路部12と、第2管路部12を支持する補強部13と、を有する一体ものの同一形状とした一対の分岐管部材10,10を備え、第1管路部11を挟んで第2管路部12の反対側に設けられる空間部14と、相手側の補強部13と、を相互に嵌め込んで組み合わされた使用状態となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】光熱費の削減及び効率の良い冷暖房運転をすることを図った空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機の室外機1内の冷媒配管の圧縮機32及び熱交換器5近傍外周に接して水を流通可能なタンク11,21及び41を設け、冷媒の熱をタンク11,21及び41の内部を流れる水により回収させると共に、回収後の温まった温水を貯湯槽又は風呂33等に使用して、温水温度上昇をより効率化でき、光熱費の削減になることを特徴とする空気調和機。
さらに、風呂の残り湯又は風呂の冷めた残り湯を散水装置26により、室外機1の熱交換器5のフィン及び冷媒配管に散水して、冷暖房効率を上げると共に、フィンの霜取りにも効果がある。 (もっと読む)


【課題】タンク本体内の不凍液の液面を正確に検知し得るロードヒーティングシステムの気水分離器を提供すること。
【解決手段】底部に液入口5aおよび液出口5bを有する縦長のタンク本体50と、液入口5aへ送り込まれた不凍液をタンク本体50内の上域へ導く導水管54と、タンク本体50内の不凍液の液面高さを検知する水位センサ57と、タンク本体50内の上部に集められた気泡を器外へ放出可能な弁機構部53とを備えたロードヒーティングシステム1の気水分離器5において、タンク本体50の内側上面にタンク本体50の内部空間の上域を左右に区分けする仕切板58を垂設し、導水管54の開放端540は、仕切板58によって区分けされた第1の空間S1に向かって開放し、第2の空間S2に前記水位センサ57の水位検知部570を配設したこと。 (もっと読む)


【課題】流体流路の通水圧損が小さいヘッダと、このヘッダを備えた温調マットとを提供する。
【解決手段】ヘッダ1の主ノズル11,12は、縦孔31,41と横孔32〜38,42〜48を介して副ノズル21〜28に連通している。副ノズル21〜28と縦孔31,41とを連通するように1個の副ノズルに対して各々2本の横孔が臨んでいる。これにより通水圧損が低下する。 (もっと読む)


【課題】 温水チューブの余裕代部分を容易に収容することができる床暖房装置を提供する。
【解決手段】 熱源機からの温水が流れる温水チューブ38,40と、温水の熱を放熱するための放熱チューブ22,24を有する放熱パネル体6と、温水チューブ38,40と放熱チューブ22,24とを相互に接続するためのヘッダ28と、を備える。放熱パネル体4は、放熱チューブ22,24を内蔵する温水マット6と、温水マット6の表面側に設置される仕上げ材10と、仕上げ材10と温水マット6との間に介在される熱伝導性シート8と、を有する。放熱パネル体4には、ヘッダ28が収容されるヘッダ収容凹部26と、ヘッダ収容凹部26に連通されたチューブ収容凹部44,46とが設けられ、チューブ収容凹部44,46には、ヘッダ収容凹部26内に延びる温水チューブ38,40の余裕代部分48,50の少なくとも一部が収容される。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化係数が低くかつ加熱性能が高い冷媒を用いた液体循環式暖房システムを提供する。
【解決手段】液体循環式暖房システム1Aは、加熱液体を生成するためのヒートポンプ2と、暖房用放熱器3とを備えている。ヒートポンプ2は、液体を加熱するために冷媒を循環させるヒートポンプ回路20を有している。冷媒は、テトラフロオロプロペンとジフルオロメタンを主成分として含んでいる。このような構成の液体循環式暖房システム1Aによれば、地球温暖化への影響を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】タンク内の加熱液体の量に拘わらずに直ちに暖房を行うことのできる液体循環式暖房システムを提供する。
【解決手段】液体循環式暖房システム1は、加熱液体を生成する冷媒放熱器22を有するヒートポンプ回路20と、加熱液体を貯めるタンク8と、加熱液体を放熱させる暖房用放熱器3とを備える。タンク8と冷媒放熱器22は、供給管31および回収管32により接続されており、タンク8と暖房用放熱器3は、送り管81および戻し管82により接続されている。さらに、液体循環式暖房システム1は、回収管32から分岐して送り管81につながるバイパス管35と、冷媒放熱器22で生成された加熱流体についての、回収管32のバイパス管35が分岐する位置よりも下流側へ流すべき量とバイパス管35へ流すべき量の比である分配比を変更する分配比変更手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】太陽熱を有効に活用可能な液体循環式暖房システムを提供する。
【解決手段】液体循環式暖房システム1Aは、液体を加熱して加熱液体を生成し、この加熱液体の熱を暖房用放熱器3から放出させて暖房を行うものであり、循環する冷媒を放熱させて液体を加熱する放熱器22を有するヒートポンプ回路20と、太陽熱により液体を加熱する太陽加熱装置4Aと、を備えている。この液体循環式暖房システム1Aには、加熱液体を生成するために液体を流す経路として、放熱器22を通る第1経路3Aと、太陽加熱装置4Aを通る第2経路3Bとが形成されている。 (もっと読む)


【課題】密閉タイプの温水ボイラーにおいて、温水循環ポンプのエアロックや熱源部の空焚き等の問題の発生を予防することができると共に装置の構造及び施工が簡単になる温水ボイラーを提供する。
【解決手段】縦型の缶体2内にヒータ3を立設して有する温水ボイラー1において、前記缶体2の上部に該缶体2と一体に形成されているエアタンク室4を有し、該エアタンク室4にエア抜き手段2jを設けると共に該エアタンク室4のタンク容量の半分に相当する高さの位置に水位センサー2hを設けて、該水位センサー2hが作動したときに警報手段2kが「注意」の音を発したり又は「注意」の表示をするようにした。 (もっと読む)


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