説明

国際特許分類[F24H1/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 熱発生手段を有する流体加熱器,例.水加熱器または空気加熱器,一般 (10,112) | 熱発生手段を有する水加熱器,例.ボイラ,フロー式加熱器,貯湯式加熱器 (7,347)

国際特許分類[F24H1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F24H1/00]に分類される特許

141 - 150 / 3,909


【課題】設定された出湯温度以下の水を貯湯タンク、給湯栓または往水側(利用側)バッファタンクなどの利用側に出すことがなく、また水回路において水を凍結させることもなく、短時間で逆サイクル除霜を行える。
【解決手段】本実施形態は、圧縮機から吐出された冷媒と水とを熱交換する水・冷媒熱交換器を有する複数の冷凍サイクルと、前記複数の冷凍サイクルにおける水・冷媒熱交換器の水側流路に水を直列に流通させる水回路とを備えた。水回路にポンプを設け、水回路における最下流側に位置する冷凍サイクルの水・冷媒熱交換器の下流側と、最上流側に位置する冷凍サイクルの水・冷媒熱交換器の上流側とを接続するバイパス回路と、前記バイパス回路を開閉する開閉制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】浴槽に湯がないか、または、少ない状態で熱回収運転が動作することを防止した給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、浴槽3と、前記貯湯槽1の水と前記浴槽3の水との間で熱交換を行う熱交換器4と、前記熱交換器4を用いて前記浴槽3の水から前記貯湯槽1の水に熱を回収する熱回収運転を制御する熱回収運転制御手段21と、浴槽の湯量を検知する浴槽湯量検知手段27とを備え、前記熱回収運転制御手段21は、前記浴槽湯量検知手段27の検知結果に基づいて熱回収運転の実行を判断することを特徴とする給湯装置である。 (もっと読む)


【課題】浴槽への湯はり時と洗浄時とでミネラル成分の溶出濃度を適正に制御し、入浴によって効能を得るための湯の改質効果と、洗浄時に有効な除菌・洗浄効果を適切に発揮させることが可能な貯湯式給湯機を得ること。
【解決手段】給湯機からの湯水を浴槽へ供給する湯はり配管路と、湯はり配管路内の湯水に、ミネラル成分を溶出させるミネラル発生手段と、ミネラル発生手段による、ミネラル成分の溶出濃度を制御する濃度制御手段と、を備え、濃度制御手段は、浴槽へ給湯機からの湯水を供給して所定量の湯はりを行う湯はり動作のときと、浴槽へ給湯機からの湯水を所定量注水して浴槽内および浴槽の排水口の洗浄を行う洗浄動作のときで、ミネラル成分の溶出濃度を変更する。 (もっと読む)


【課題】停電時に、蓄電装置の電力によって熱源装置の運転を繰り返し行なうことができると共に、その停電時の運転をユーザにとって利用し易い形態で実現することができる熱源装置を提供する。
【解決手段】屋外に設置される熱源機2と、熱源機2の運転操作を行うために屋内に設置されるリモコンユニット3a,3bとを備える熱源装置において、熱源機2に搭載された太陽電池7と、太陽電池7に接続されており、商用電源の電力の代用として熱源機2の運転を行わせるための電力を貯蔵する蓄電器6と、蓄電器6の蓄電量を観測する蓄電量観測手段14と、商用電源の停電時に、蓄電器6の蓄電量に応じた報知を、リモコンユニット3aに設けられた報知器25,26を介して行なう報知制御手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】追焚き運転の直後に貯湯運転を実施する場合に、タンクに貯留される湯の温度が要求から外れて上下するのを防止する。
【解決手段】ヒートポンプ式給湯機は、冷媒回路101、貯湯回路201及び追焚き回路202を備える。貯湯運転では、冷媒回路101により貯湯回路201を流れる水を加熱し、タンク8に加熱水を貯湯する。追焚き運転では、冷媒回路101により加熱した水を追焚き回路202に循環させ、浴槽水を加熱する。追焚き運転から貯湯運転に移行する場合には、貯湯移行運転を実行し、その後に貯湯運転に移行する。貯湯移行運転では、水冷媒熱交換器2の目標出湯温度を、追焚き運転時の目標値から貯湯運転時の目標値に切換え、この状態で追焚き運転を継続する。これにより、追焚き運転から貯湯運転への移行時にタンク8内の湯温を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】追い焚き運転中に浴槽の湯から熱が回収されることで、浴槽の湯温が低下するのを防止した使用性の高い給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、浴槽3と、前記貯湯槽1内の湯水と前記浴槽3内の湯水とを熱交換する熱交換器4と、制御手段18とを備え、前記熱交換器4により前記浴槽3内の湯水を所定温度に加熱する追い焚き運転モードと、前記熱交換器4により前記浴槽3の湯水の有する熱を前記貯湯槽1の湯水に回収する熱回収運転モードとを有し、熱回収運転よりも追い焚き運転を優先させることを特徴とする給湯装置である。 (もっと読む)


【課題】熱回収運転をおこなう際に、熱回収運転の運転停止を最適化することにより、システム効率を向上させ省エネルギー性を高めた給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、前記貯湯槽1の水を加熱する第1の加熱手段2と、前記貯湯槽1外に設けられ、前記第1の加熱手段2による加熱温度よりも低温の熱源3と、前記熱源3からの熱により前記貯湯槽1の水を加熱する第2の加熱手段4と、前記貯湯槽1内の水温を検知する複数の貯湯温検知手段8と、制御手段9とを備え、前記複数の貯湯温検知手段8の検知温度に基づいて、前記第2の加熱手段4による加熱運転を停止させることを特徴とする給湯装置。 (もっと読む)


【課題】浴槽水循環配管内に浴槽のお湯を循環させる凍結予防運転中において、効率の良い熱回収運転を行いことができる給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1内の湯水と浴槽3内の湯水とを熱交換する熱交換器4と、前記浴槽3の湯水を循環させる浴槽水循環配管12と、前記浴槽3の湯水の温度を検知する浴槽水温検知手段17と、制御手段18とを備え、前記熱交換器4により前記浴槽3の湯水の有する熱を前記貯湯槽1の湯水に回収する熱回収運転モードと、前記浴槽3内の湯水を循環させる浴槽凍結予防運転モードとを有し、浴槽凍結予防運転中に、熱回収運転を開始する判断として、前記浴槽水温検知手段17で検知した温度が所定温度以上の場合には前記熱回収運転を行い、前記浴槽水温検知手段17で検知した温度が所定温度未満の場合には前記熱回収運転を行わないようにしたことを特徴とする給湯装置である。 (もっと読む)


【課題】簡易な制御で、且つ高効率な加熱運転が可能なヒートポンプ及びヒートポンプ給湯装置を提供する。
【解決手段】圧縮手段1、放熱器2、絞り手段3、蒸発器4を順次接続して閉回路を形成し、運転中の前記放熱器2内の冷媒の圧力が該冷媒の臨界圧力を超える蒸気圧縮式のヒートポンプにおいて、前記放熱器2は管内を冷媒流路とする伝熱管2a、2b、2cから構成され、前記伝熱管の少なくとも一部分に当該部分から前記伝熱管の他の部分への熱伝達を防止する熱損失低減手段5を設けた。これにより、放熱器2おける冷媒から被加熱物への放熱量を確保し、放熱器2出口における冷媒の温度及び比エンタルピを低く維持することができ、蒸発器4における冷媒の吸熱量も維持できるので、高効率なヒートポンプ運転を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】空調と給湯との両者を同時に行いたいという使用者の要求に応えること。
【解決手段】圧縮機2、給湯熱交換器6、膨張弁4、第1熱交換器3の順に冷媒Rを循環させる冷房・給湯循環状態と、給湯熱交換器6と第1熱交換器3とを並列状態で接続して、圧縮機2、給湯熱交換器6及び第1熱交換器3の両者、膨張弁4、第2熱交換器5の順に冷媒Rを循環させる暖房・給湯循環状態とに切換可能な循環状態切換手段102と、運転制御手段103が暖房・給湯同時運転を行う場合に、並列状態に接続された給湯熱交換器6と第1熱交換器3との両者に圧縮機2からの冷媒Rを分配させる分配割合を、第1熱交換器3よりも給湯熱交換器6に優先して分配させる給湯優先モードと、給湯熱交換器6よりも第1熱交換器3に優先して分配させる空調優先モードとに切換自在なモード切換手段104とを備えている。 (もっと読む)


141 - 150 / 3,909