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国際特許分類[F28D9/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 熱交換一般 (13,825) | 熱交換媒体が直接接触しない熱交換装置で,他のサブクラスに分類されないもの;蓄熱プラントまたは装置一般 (5,051) | 両熱交換媒体に対して不動の板状または積層板状の流路群をもち,それらの媒体が相互に異なった側の流路壁と接触する熱交換装置 (510)

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【課題】オイルクーラのコア部の振動を抑制することが可能であり、オイルの冷却効率を向上させることが可能なシリンダブロックのオイルクーラ取付構造を提供する。
【解決手段】冷却水とオイルとの間で熱交換を行わせる水冷式のオイルクーラ20がエンジンのシリンダブロック10に取り付けられており、シリンダブロック10における冷却水が流通される凹部13内にオイルクーラ20のコア部21が収納されている。コア部21の外周には、弾性部材からなるスペーサ40が巻かれている。スペーサ40は、コア部21の温度が高くなるほど膨張する材質で形成されている。 (もっと読む)


【課題】オイルに対する冷却・加熱作用をより広範囲に変化させることができるオイルクーラ1を提供する。
【解決手段】自動変速機の作動油を冷却するオイルクーラ1として、多数のプレート2を積層してなる熱交換器コア3と、その頂部に取り付けられた流路制御弁4と、を有する。流路制御弁4は、頂部のプレート2にロー付けされたバルブハウジング11とロータリバルブ31とからなり、低温冷却水が供給される低温冷却水導入口14と高温冷却水が供給される高温冷却水導入口15と冷却水を戻す冷却水導出口18とが設けられている。熱交換器コア3のコア冷却水入口7およびコア冷却水出口8は、バルブハウジング11内部に連通している。ロータリバルブ31の切換位置に応じてこれらの流路が適宜に連通し、作動油に対する加熱・冷却作用が調節される。 (もっと読む)


【課題】隔膜の防炎性を一層改善することを目的としている。
【解決手段】多孔質ポリテトラフルオロエチレン膜10と透湿性樹脂層20との複合膜30と、補強材40とを積層した隔膜12であって、多孔質ポリテトラフルオロエチレン膜10の目付量が0.5g/m以上7g/m以下であり、透湿性樹脂層20は、透湿性樹脂と、該透湿性樹脂100質量部に対して5質量部以上60質量部以下の難燃剤を含有している隔膜12を構成する。 (もっと読む)


【課題】暖房時の除湿において、室内の暖房負荷の増加を抑制すると共に、消費電力の増加を抑制し、連続的に除湿が行える伝熱板とこれを用いた熱交換素子を提供することを目的とする。
【解決手段】室内側空気と室外側空気を熱交換させて室内側空気を除湿する熱交換素子1に用いられる伝熱板2であって、この伝熱板2は透湿層6と断熱層7を有する複層の構成で、断熱層7は少なくとも室外空気側に設けられることを特徴とする伝熱板2と、この伝熱板2を複数積層したことを特徴とする熱交換素子1。 (もっと読む)


【課題】外側からメンテナンスができ、防犯上にも優れた屋外に設置される電子機器に活用される冷却装置を提供する。
【解決手段】本体ケース4内に設けられた第1環境用送風装置(外気送風機9)および第2環境用送風装置(内気送風機10)と、前記本体ケース4内において第1環境の空気と第2環境の空気との熱交換を行う熱交換器11とを備え、さらに、内気送風機10を設けた区画の前面側を塞ぐ内蓋13と、周囲をU字型に形成し、前記本体ケース4の前面側を覆うフロントパネル12とを有し、前記内蓋13の上辺を前面側に折り曲げて引掛部13aを設け、前記フロントパネル12は、前記引掛部13aにその上辺を引掛けるとともに、下辺部を底面側からネジ止め固定するものであるので、壁面に取り付けられた上で外側からメンテナンスができると共に、ネジが外側に露出しないので、盗難されにくいという効果を併せ持つことになる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、且つ、伝熱性能を向上させることができるようにする。
【解決手段】片面2aに複数のフィン5が連設されたプレート2をA方向に沿って波状に成形する。このとき、複数のフィン5の先端部をそれぞれ押しつぶして、先端部の断面をそれぞれT字状にすることで、隣接するフィン5,5同士の間に形成された空洞部6を、隣接するフィン5,5の先端部同士の間に形成され、空洞部6よりも幅が狭い間隙部7を介して外部に連通させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱交換装置とそれを用いた発熱体収納装置に関するもので、熱交換効率の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】前面に第1環境用の第1吸気口7と第1吐出口8a、8bを設け、背面に第2環境用の第2吸気口9および第2吐出口10a、10bを設けた本体ケース11と、この本体ケース11内に設けられた第1の環境用の第1送風ファン12および第2の環境用の第2送風ファン13と、本体ケース11内において第1環境の空気と第2環境の空気との熱交換を行う第1熱交換器14、第2熱交換器15とを備え、第1送風ファン12,第2送風ファン13と第1熱交換器14、第2熱交換器15を略一列に配置し、第1熱交換器14、第2熱交換器15と本体ケース11の側面11aとの間に第1、または第2の送風ファンから第1熱交換器14、第2熱交換器15へと連絡する送風路(外気送風路16、内気送風路17)を設けたものである。 (もっと読む)



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【課題】使用環境の如何に拘わらず、安定した耐食性が得られる熱交換器を実現する。
【解決手段】熱交換器(コア1)の通路4内に露出するプレート2の表面及びコルゲートフィン3の表面によって構成される、一次伝熱面側の表面及び二次伝熱面側の表面の内、少なくとも一次伝熱面側の表面に、流体の流れ方向に沿って樹脂製の耐食層6を設ける。一次伝熱面側の表面に設けられた耐食層61は、二次伝熱面側の耐食層62の厚みよりも厚く形成する(T1>T2)。 (もっと読む)


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