説明

国際特許分類[G01C21/34]の内容

国際特許分類[G01C21/34]の下位に属する分類

国際特許分類[G01C21/34]に分類される特許

131 - 140 / 684


【課題】電子地図のデータベースに近道を自動的に追加することができ、その追加される近道が使用可能で且つ効率的な近道であるようにするシステム。
【解決手段】電子地図(20)は、ノード及びリンクの集合として記憶される。地図の道路には、経路探索の目的で優先順位が指定される。ノードの優先順位は、最初、ノードに関連した道路の優先順位に対応する。電子地図は、地図(20)に近道を追加することによって使用可能度を増すことができる。近道発生装置(22)は、複合リンクを構築し及び/又はあるノードの優先順位を高めることにより近道を形成する。複合リンクとは、電子地図(20)の多数のリンクに沿った移動を表すリンクである。 (もっと読む)


【課題】算出した現在位置が地図データが表す地図中の道路上に無い場合であっても、地図上で現在位置を正しく案内できる「ナビゲーション装置」を提供する。
【解決手段】車載装置1のカーナビゲーションアプリケーションにおいて、車載装置1の記憶装置109に記憶された地図データが表す地図中の道路上に現在位置が算出されている場合には、当該地図データが表す地図上に現在位置等を表した案内画像を車載装置1の表示装置102に表示する(a1)。一方、道路上に現在位置が算出されていない場合には、スマートフォン2のナビゲーションアプリケーションより、スマートフォン2のナビゲーションアプリケーションが無線通信を介してサーバより取得している地図を取得し、取得した地図上に、車載装置1のカーナビゲーションアプリケーションが算出した現在位等を表した案内画像を車載装置1の表示装置102に表示する(c)。 (もっと読む)


【課題】案内経路となっている道路が所在する地域性を考慮して、走行時間を含む走行速度に関する情報を求めることができる走行速度関連情報管理装置、ナビゲーション装置、走行速度関連情報管理システム、ナビゲーションシステム、走行速度関連情報管理サーバ、ナビゲーションサーバ、走行速度関連情報管理方法、ナビゲーション方法、および、プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、出発地と目的地とを含む経路探索条件を満たす出発地から目的地までの案内経路を、ネットワーク情報を用いて探索し、当該案内経路に関する経路情報を生成し、走行速度関連情報および生成された経路情報に基づき、案内経路における走行速度関連情報である案内経路走行速度関連情報を生成し、生成された経路情報および生成された案内経路走行速度関連情報を含む経路案内情報を出力部を介して出力させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに案内分岐点を正確に特定させることを可能にした移動案内システム、移動案内装置、移動案内方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】手前側分岐点の進入側信号機の出発地側の所定距離手前から手前側分岐点の進入側信号機周辺までの区間を案内開始区間に設定し、手前側分岐点の進入側信号機の出発地側の所定距離手前から手前側分岐点の退出側信号機周辺までの区間を案内終了区間に設定し、設定された案内開始区間に位置する車両に対して案内分岐点の案内の出力を開始した場合に、案内終了区間に車両が位置する間に該案内の出力を終了できると判定された場合であって、車両が案内開始区間に位置すると判定された場合に、『特殊フレーズA』による案内により案内分岐点の案内を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】目的地に近い駐車場所の情報だけでなく、ユーザーに歩行の機会を与える駐車場所の情報をも提供することを目的としている。
【解決手段】駐車場所検索部45は、予め設定された目的地の情報と、地図データベースとに基づき、目的地に対して予め設定された近距離条件に合致する駐車場を通常駐車場として検索する。更に、駐車場所検索部45は、予め設定された歩行条件に合致しかつ通常駐車場よりも遠い位置に存在する駐車場を歩行用駐車場として検索する。駐車場所情報提供部46は、通常駐車場の情報をユーザーに対して提供することに加えて、歩行用駐車場の情報をユーザーに対して提供する。 (もっと読む)


【課題】凍結路面を含む走行が不安定になる路面を高い精度で予測し、運転を支援する走行不安定路面予測装置を提供する。
【解決手段】目的地までの案内経路が設定されているか否かに応じて、前記案内経路上あるいは自車両の現在位置を中心とする一定距離以内のエリアの積雪情報、気象情報をネットワークを介して取得し、前記積雪情報、気象情報が路面の凍結の発生を示していると、データベース化された日陰路面分布情報、橋梁路面位置情報から前記案内経路上あるいは自車両の現在位置を中心とする一定距離以内のエリアの日陰路面あるいは橋梁路面を判定し、前記判定した日陰路面あるいは橋梁路面に自車両の現在位置が一定距離接近すると、前記案内経路上あるいは自車両の現在位置を中心とする一定距離以内のエリアの日陰路面あるいは橋梁路面の迂回ルートの指示入力を促す画面を出力し、運転支援を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザに案内分岐点を正確に特定させることを可能にした移動案内システム、移動案内装置、移動案内方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】含まれるフレーズ内容が異なる複数種類の案内候補が、案内の発話を開始する必要の有る区間である案内開始区間と、案内の発話を終了する必要のある区間である案内終了区間に対応付けられて記憶された案内フレーズ条件テーブル32を有し、上記複数種類の案内候補の内から、車両の進行方向前方にある案内分岐点を案内するのに適当な案内候補を選択し、選択された案内候補を該案内分岐点の案内として設定し、設定された案内に対応づけられた案内開始区間に車両が到達した場合に、設定された案内により案内分岐点の案内を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】適切な経由地を簡易に抽出して提示できるナビゲーションシステム、このナビゲーションシステムに使用されるナビゲーション装置及び情報提供サーバを提供する。
【解決手段】経由地情報となる施設情報のカテゴリに滞在時間を対応づけておき、所定の経路を通って目的地に到着する際の到着予想時刻TYを算出し(ステップS14)、乗員が入力した到着希望時刻TKとの時間差である余裕時間TXを求め(ステップS15)、この余裕時間TX内に収まる滞在時間のカテゴリに属する施設情報を抽出し(ステップS18)、抽出した施設情報を提示するようにした(ステップS19)。 (もっと読む)


【課題】ユーザの能動的な記憶力・思考力を活性化させ、道を覚えられるような案内を行うことができる、ナビゲーションシステム、ナビゲーション方法、及びナビゲーションプログラムを提供すること。
【解決手段】ナビゲーションシステム1は、移動体の現在位置を検出する現在位置検出処理部20と、移動体の出発地から目的地までの往路を探索すると共に、当該目的地から当該出発地までの復路を探索する経路探索部51と、復路における分岐点の目印を選択し、目的地に向かって往路を現在位置が移動している間に、当該選択した目印を用いて当該復路における分岐点に関する案内を行うための制御をする案内制御部52とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信型のナビゲーションシステムにおいて、経路探索サーバの再探索負荷を限界まで増加させること無く、多くの端末装置に最適な経路を繰り返し案内できるようにする。
【解決手段】端末装置30と経路探索サーバ20を備えたナビゲーションシステム10において、経路探索サーバ20は、当該経路探索サーバ20の負荷を算出するアクセス監視手段29と、アクセス監視手段29が算出した負荷に基づいて各端末装置30ごとに、各端末装置30からの次回再探索要求までの設定時間を設定する再探索間隔設定手段41と、を備え、経路探索サーバ20は、再探索の結果得られた案内経路を端末装置30に送信し、更に、再探索間隔設定手段41が設定した設定時間を端末装置30に送信し、端末装置30は、経路探索サーバ20から送信された設定時間に基づいて経路の再探索要求を送信する。 (もっと読む)


131 - 140 / 684