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国際特許分類[G01C21/34]の内容

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【課題】現在位置や、移動距離などに応じて、到達順序を変更することができない。
【解決手段】地点識別子を有する地点情報を2以上格納し得る端末地点情報格納部と、地点情報を送信する指示である地点情報送信指示を受け付ける端末受付部と、地点情報送信指示に従い、2以上の地点情報を車載装置に送信する端末送信部とを具備する端末装置と、2以上の地点情報を受信する受信部と、当該2以上の各地点情報が示す地点に到達する順序を示す情報である地点順序情報を生成する地点順序情報生成部と、受信部が受信した2以上の地点識別子と、地点順序情報生成部が生成した地点順序情報とを出力する出力部を具備する車載装置とを具備する情報システムにより、地点情報が有する情報を用いて、到達順序を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】電力の過不足が生じる時に、電力の送受電を行う対象車両が、極力、互いに無駄なルートを走行せずに出会うことができるように、充電要求車両と放電要求車両とのペアリングを行う電力送受電システムを提供する。
【解決手段】情報センター13が、データベース43に、充電要求車両と放電要求車両とに分類しつつ、各車両の現在位置、進行方向及び目的地に関する情報を記録しておく。従って、データベース43に記録された情報に基づいて、各車両が、将来、走行する道路を予測することができる。このため、同時期に共通のエリアを走行し得る充電要求車両と放電要求車両とをペアリング車両として抽出することが可能になる。この結果、ペアリングされる充電要求車両及び放電要求車両とも、極端な迂回ルートを取らずに、送受電を行う相手車両に出会うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】交差点が連続する道路において後の交差点に関する案内を適切に実行する技術の提供。
【解決手段】第1交差点と2交差点との間の距離を交差点間距離として取得し、前記第2交差点に関する案内を実行するために前記第2交差点以前にて確保すべき距離を必要距離として取得し、前記第1交差点に到達する前に前記車両に搭載された検出手段によって複数の地物の中の少なくとも1個が検出された場合に前記複数の地物の中のいずれかの地物を基準地物とし、当該基準地物からの走行距離によって前記車両の現在位置を特定し、前記検出手段によって検出された地物の個数に応じた前記基準地物からの走行距離の誤差を誤差距離として取得し、前記交差点間距離が前記必要距離と前記誤差距離との和以上であり、かつ、前記誤差距離に基づいて前記車両が前記第1交差点を通過したと判断される場合に、前記第2交差点に関する案内を実行する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが目的地を通り過ぎてしまった場合、その目的地と現在位置との位置関係をユーザに視覚的に把握させることを可能にする。
【解決手段】例えば、ナビゲーション装置を搭載した車両が目的地を通過した場合、ナビゲーション装置は、経路および地図に重畳させて鳥瞰図をディスプレイに表示する。このような鳥瞰図の重畳表示により、ナビゲーション装置では、車両の現在位置と目的地との位置関係をユーザに視覚的に把握させることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】路面に形成された停止線を適切に検出することを可能にした停止線検出システム、停止線検出装置、停止線検出方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】停止線を認識対象とした高精度ロケーションシステムを用いて、停止線の候補となる地物(停止線候補)を検出した場合に、車両の走行する道路の路面色が変更した変更地点よりも進行方向側に停止線候補の路面標示を検出し、且つ該変更地点から車両の進行方向の所定距離以内に停止線候補の路面標示を検出した場合に、該停止線候補を停止線と特定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の移動手段が同じ交通網上を移動する場合に、適切な経路探索を行うことができるコスト修正装置、経路探索システム、端末装置、サーバ装置、コスト修正方法、経路探索方法、および、プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、少なくとも移動手段のコストを含む、交通網を規定するネットワークデータを記憶し、コスト修正にかかる移動手段以外の他の移動手段の交通量に基づいて、ネットワークデータのコストを修正する。 (もっと読む)


【課題】道路の旅行時間の確率密度分布に二つのピーク値が存在する場合でも、より適正に代表旅行時間を設定する。
【解決手段】対象道路の旅行時間に対する確率密度分布に二つのピーク値が存在する場合には、各ピーク値に属する範囲の確率Ppk1,Ppk2と対象道路において信号機により車両が停止する信号停止確率Pstpとを反映させて得られた指標値Jpk1,Jpk2のうち大きい方のピーク値を選択し(S200〜S260)、選択したピーク値の旅行時間を代表旅行時間Ttrpとして設定する(S270,S280)。これにより、対象道路の旅行時間に対する確率密度分布の平均値を代表旅行時間として設定する場合に比して、代表旅行時間Ttrpが実際の道路の旅行時間と乖離するという事態を回避することができ、より適正に代表旅行時間Ttrpを設定することができる。 (もっと読む)


【課題】細街路を含む誘導経路を探索する場合に、退避場所や対向車の発見が容易で比較的走行しやすい細街路を探索できる「ナビゲーション装置および細街路探索方法」を提供する。
【解決手段】探索する経路の中に細街路が含まれる場合に、当該細街路の道路を表す道路データおよび当該細街路に面する建物を表す家形データに基づいて、当該細街路を走行した場合の見通しの良さを表す視界良好度を算出する視界良好度算出部11と、算出した視界良好度に応じて、細街路の道路データに対してコストを設定するコスト設定部12とを設け、視界良好度の高い細街路に対して、視界良好度の低い細街路よりも小さいコストを設定することができるようにすることにより、視界良好度の高い細街路が優先して探索されるようにする。 (もっと読む)


【課題】路面に形成された停止線を適切に検出することを可能にした停止線検出システム、停止線検出装置、停止線検出方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】停止線を認識対象とした高精度ロケーションシステムを用いて、停止線の候補となる地物(停止線候補)を検出した場合に、進行方向別通行区分の路面標示よりも進行方向側に停止線候補の路面標示を検出し、且つ最も分岐点側にある進行方向別通行区分の路面標示から車両の進行方向の所定距離以内に停止線候補の路面標示を検出した場合に、該停止線候補を停止線と特定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】運転中における残量不足による帰還の警告をやめるとともに、また確実な燃料補充の機会を与えることが可能な車載用ナビゲーション装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
目的地設定手段と、車両を走行させるための燃料の残量を検出する残量検出手段と、充電可能な出発地と目的地との間の往復走行が燃料の残量により可能か否かを判定する判定手段と、を備えることで、車両の運転を行う前に往復走行が可能な否かわかるので、不可能であれば出発地で確実に燃料補充を行うことが可能となる。 (もっと読む)


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