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国際特許分類[G01H9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 機械振動または超音波,音波または亜音波の測定 (1,729) | 放射線感知手段,例.光学手段,を使用して機械的振動または超音波,音波または亜音波の測定 (158)

国際特許分類[G01H9/00]に分類される特許

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【課題】遠隔で橋脚等の構造物の健全度評価およびデータ収集が可能な、構造物のモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】橋梁4の下部構造物である橋脚3a、3bの上端には、起振機5a、5bがそれぞれ設けられる。起振機5a、5bは、それぞれ制御装置13と接続されている。橋脚3a、3bの上端には、起振機5a、5bに対応したセンサ7a、7bが設けられる。センサ7a、7bは、処理装置15に接続され、されに処理装置15は解析装置17と接続される。解析装置17は、橋脚3a、3bの健全度の評価を行う。 (もっと読む)


【課題】 PIVの技術を応用した非接触タイプで、信頼性の高い演算結果が得られる振動計測システム及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 振動数演算手段432において有意なパワースペクトルが得られていないと判定される場合に、PIV解析手段431における計測領域の設定パラメータを変更して再度PIV解析及び振動数の演算を行う構成であるため、信頼性の高い演算結果(振動数)が得られる。また、判定手段433及び再処理指令手段434を設けた構成とすることにより、振動数演算手段432において有意なパワースペクトルが得られているか否かが自動的に判定され、有意なパワースペクトルが得られていないと判定される場合には、再度PIV解析及び振動数の演算が行われるため、信頼性の高い演算結果(振動数)を速やかに得ることができる。 (もっと読む)


【課題】リード部の断線を防止する。1箇所の断線によってセンサ全体を交換する無駄を防止する。
【解決手段】光ファイバ1のループ部1aを基板に固着させて、当該ループ部1aの両側の光ファイバ1をリード部1bとして引き出す板状光ファイバセンサであって、光ファイバ1をループ部1aとリード部1bとに分割し、ループ部1aを第1の基板7Aに固着すると共に、リード部1bを第2の基板7Bに固着し、ループ部1aの両端とリード部1bとを接続する接続手段8と、第1の基板7Aと第2の基板7Bとを連結する連結手段9と、第2の基板7Bに固着され、リード部1bを保護する保護チューブ4を備えている。 (もっと読む)


【課題】高精度な測定が可能な位相変調法を光検波手段として使用した光センサを提供する。
【解決手段】本発明は、引っ張り応力に対する偏波面保持ファイバ内を伝播する光の位相変化の違いを利用し、位相変調子10、送光用偏波面保持ファイバ23、コイル状偏波面保持ファイバ光学素子30に適切な偏波面保持ファイバを使用することにより、高精度な測定が可能な光センサを実現する。 (もっと読む)


【課題】センサに生じる振動を振動検出器で正確に測定できるセンサの振動測定方法を提供する。
【解決手段】この振動測定方法では、ガスセンサ1の重量に対して重量比±1%以下の振動検出器100をガスセンサ1に貼り付ける。これによりガスセンサ1が振動する際に、振動検出器100の重さによる加速度Gのずれや、共振周波数のずれを最小限に抑えることができるので、ガスセンサ1の振動を正確に測定できる。また重量比±1.0%未満の小型の振動検出器を用いるため、自動車の排気管のような狭い空間内でも余裕をもって取り付けられる。更に振動検出器100は、外筒30の外周面におけるグロメット75に相当する位置に貼り付ける。これにより、排気管の剛性の影響まで含んだガスセンサ1の振動状態を最も精度良く測ることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンへの検出器の取付け作業を省略したうえで、エンジンの振動解析を実施可能として、汎用小型エンジンのような量産エンジンの振動解析に適合したエンジンの振動解析装置を提供する。
【解決手段】エンジンの振動を検知、解析するエンジンの振動解析装置において、エンジンを着脱自在に載置するエンジンベッドと該エンジンベッドの下部を支持する複数の防振ゴムと該防振ゴムが固定される架台とをそなえ、エンジンベッドの振動加速度を検出する振動検出器と振動解析装置とを設けるとともに、振動検出器をふくむ振動検出手段は前記エンジンとは非接触で設置され、振動解析装置は、振動検出器による振動加速度の検出値が入力され、該振動加速度が予め設定された許容振動加速度と比較して該振動加速度が許容振動加速度よりも大きいときエンジンの異常振動を判定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】振動検出における指向特性を電気的な加算によらずに実現すること。
【解決手段】本発明は、レーザ光源10から出射されたレーザ光を反射可能な第1の振動膜151および第2の振動膜152と、偏光ビームスプリッタ130とを含んで構成され、レーザ光を偏光ビームスプリッタ130によって第1および第2の光路に分離するとともに、第1の光路において第1の振動膜151により反射された反射光と第2の光路において第2の振動膜152により反射された反射光とを互いに干渉させて干渉縞を形成するマイケルソン型干渉計と、この干渉縞に基づき、第1の振動膜151および第2の振動膜152の振動を量子化して検出する検出手段とを備える振動検出装置である。 (もっと読む)


【課題】広帯域の振動検知センサとして利用可能で、かつ、数十kHz〜数百kHz或いはそれ以上の高い振動周波数領域の異常振動を広い面積で検知可能な異常振動検知装置を提供する。
【解決手段】異常振動検知装置1は、電動機2にセンサ部3aを取り付けた1本の光ファイバ3と、光ファイバ3の一端に光波を送出する光源7と、光源7から送出される光波を偏光光に変換する偏光子8と、偏光光に変換された光波がセンサ部3aを伝搬した後、電動機2の振動により偏光光に変換された光波に生じる偏波変動に応じた強度の光波を出射する偏光子9と、偏波変動波を受光する受光器5と、受光器5の出力に基づき偏波変動波に含まれる振動周波数成分を分析して異常判定を行う周波数分析器6とを備える。電動機2の軸受等が寿命となり破壊される前兆現象として発生する数十kHz〜数百kHz程度の異常振動を検知できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で低コストに実現でき、変位や振動の測定範囲の調整が容易で、メンテナンスも容易な変位振動検出装置を提供すること。
【解決手段】 建物の一部である構造体1の基準点2に固定された受光部3と基準点2から離れた場所に位置する被測定物である移動台4の上に固定された発光部5とを有し、受光部3は光検出器6と光検出器6の受光面上に発光部3の像を結像する光学系7とからなり、基準点2と被測定物4の間の相対的な変位または振動を検出する。光学系7は望遠鏡構成の光学系であり、発光部5は発光ダイオード(LED)により構成されている。光検出器6と光学系7は一体として固定され、その結合部には光検出器6の位置を調整する調整冶具8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】超音波領域まで音圧計測が可能で高感度な光超音波マイクロフォンを提供する。
【解決手段】本発明の光超音波マイクロフォンは、開口部4から音波を取り込み伝搬させる音響導波路6と、音響導波路6の壁面の少なくとも一部を形成する光音響伝搬媒質2と、LDVヘッド8により構成され、音響導波路6を進行する音波を光音響伝搬媒質2に取り込み、光音響伝搬媒質2内に音波の進行による屈折率変化を高効率で発生させ、LDVヘッド8により光変調として取り出すことにより、極めて広帯域な光超音波マイクロフォンを構成する。 (もっと読む)


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