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国際特許分類[G01J1/00]の内容

国際特許分類[G01J1/00]の下位に属する分類

細部 (2,042)
参照光,または電気値との比較によるもの (6)
全体的視覚手段によるもの (4)
電気的な放射線検出器によるもの (1,035)
化学的効果によるもの (17)
放射圧またはラジオメーターの効果によるもの
光により発生したルミネッセンスによるもの (11)
目のひとみを測定することによるもの

国際特許分類[G01J1/00]に分類される特許

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【課題】光学設計を再度行うことなく照射範囲を拡大できる擬似太陽光照射装置を提供する。
【解決手段】上面6B及び下面6Aから光を放射する擬似太陽光照射ボックス6を納めたユニットであって、擬似太陽光照射ボックス6の下面6Aの対向位置に反射面8を設け、この反射面8で上方に反射した反射光、及び擬似太陽光照射ボックス6の上面6Bから放射する直接光を、擬似太陽光照射ボックス6の上面6Bの対向位置に設けた被照射面10Aに照射する擬似太陽光照射ユニット1A,1Bを複数備え、各擬似太陽光照射ユニット1A,1Bを並設するとともに、擬似太陽光照射ユニット1A,1B同士の間に、各擬似太陽光照射ユニット1A,1Bの側方に漏れる光を遮光する遮光板130を配置しつつ、遮光板130の上端部131と被照射面10Aとの間に隙間部δを形成し、各擬似太陽光照射ユニット1A,1B同士の境界部分に位置する被照射面10Aの箇所に、隙間部δを通じて各擬似太陽光照射ユニット1A,1Bの照射光を重ねて照射する構成とする。 (もっと読む)


【課題】散乱体が一定の波長分布の電磁波を受けた際の立体的な散乱分布から、その散乱体の物性を測定する散乱体物性測定装置を提供する。
【解決手段】試料載置台に測定すべき散乱体を置き、該電磁波を前記焦点を中心とする仮想球面の、一以上の任意の方向、及び、一以上の連続する方向の、少なくともいずれかの方向から前記散乱体に照射し、その際に該散乱体で散乱されて前記放物面鏡または放物面スクリーンに反射または投影された散乱波を 平面的な撮像データとして前記撮像手段で撮像し、こうして得られた撮像データから、該散乱体から発生する散乱波の立体的な分布を得て、その結果から該散乱体の物性を測定する場合に、前記散乱波を前記散乱体を中心とする仮想球面の中心軸を含む断面上の円弧の3π/4ラジアンより小さい範囲内に渡って撮像する。 (もっと読む)


【課題】上下機構の製造タクト増加を抑えると共に、精度のよい発光測定ができる。
【解決手段】LEDチップ2をセットしてLED素子4を発光駆動可能とする台座3と、LED素子4からの発光を反射させる反射筒部5と、反射筒部5からの光を拡散して均一な光に変換する拡散板8と、拡散板8からの拡散光を受光素子6により受光してLED素子4の発光量を検査する受光・検査装置7とを有し、発光量の検査時に、電磁石52による電磁吸着力により反射筒部5を上方に移動させてLED素子4側と受光素子6側とを反射筒部6および拡散板8を介して光漏れなくカバーする。即ち、反射筒部5の上端開放側と、これに対向する拡散板8の拡散領域外周側とを光漏れなく電磁石52による電磁吸着力により吸着させる。 (もっと読む)


【課題】黒体炉を小型化し、複数の赤外線センサを同時測定できるようにする。
【解決手段】赤外線センサ測定装置は、赤外線センサの受光面に黒体面21bから赤外線を放射することによって、赤外線センサから出力される信号の出力値を測定する。黒体炉21は、一部が開口し、内面が半球形または半円筒形に湾曲した黒体面21bにより形成される内部空間21dを有する。センサ載置部12は、黒体面21bと赤外線センサの受光面とを対向させ、かつ、赤外線センサの画角が対応する全有効領域内に黒体面21bが対向するように赤外線センサを保持するとともに、赤外線センサの受光面が黒体炉21bの開口から内部空間21dの外側の位置となるように赤外線センサを保持する。 (もっと読む)


【課題】1個の光学素子の発光量だけではなく、従来のような識別ID回路を用いずに複数個の光学素子の発光量をも容易かつ正確に測定して検査すると共に、光学素子発光の指向性やごみ付着不良についても容易かつ正確に測定して検査する。
【解決手段】LEDの発光状態を撮像する複数の受光部のうちから、一または複数の受光部をアドレス指定するアドレス指定手段41と、アドレス指定手段41で指定した一または複数の受光部からの撮像信号の値と基準値を比較して、撮像信号の値が基準値よりも低い場合に光量不良と判定し、撮像信号の値が基準値以上の場合に光量良好と判定する光量判定手段42と、アドレス指定手段41で指定した一または複数の受光部からの撮像信号の値と基準値を比較して、LEDの発光の指向性の良否を判定する指向性判定手段43とを有する。 (もっと読む)


【課題】遠距離での3次元輝度分布、正面輝度分布および見かけの正面輝度分布の測定を同時におこなう。
【解決手段】輝度分布測定装置2はLEDを含む複数種類の光源を測定対象物とし、前記測定対象物の輝度分布の測定をおこなう装置であって、前記測定対象物が設置されるワーク40と、ワーク40をX軸方向に移動させるX軸ステージ10と、ワーク40をY軸方向に移動させるY軸ステージ12と、ワーク40をθ軸方向に回転させる回転ステージ20と、ワーク40をψ軸方向に回転させる回転ステージ22と、前記測定対象物の輝度を測定するための受光器70と、受光器70をZ軸方向に昇降移動させるZ軸移動機構60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】効率的な照明が可能であり、撮像素子などの感光回路の検査効率を向上させることが可能な照明装置及び検査装置を提供する。
【解決手段】ウェハW上に形成された感光回路(撮像素子)を検査するための検査装置100は、光源111を有し、感光回路に光源111からの光を照射する照明部11と、この照明部11を、感光回路に対して相対移動可能に支持する支持部12と、この支持部12を駆動させて、照明部11を感光回路に対して移動させる駆動部13と、を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】インコヒーレント光源から放射された光束の平行度を少ない測定回数で測定できる光束平行度測定装置を提供すること。
【解決手段】光束9に含まれる光線成分のそれぞれを光軸Kに対する入射角度θに応じた距離Lだけ前記光軸Kから離れた位置に結像するレンズ部20と、前記光束9の結像位置Pを検出する二次元検出器22と、を有し、前記光軸Kから前記結像位置Pまでの距離Lを前記入射角度θに変換し、前記光束9に含まれる光線成分の入射角度分布を出力する解析装置12を備える光束平行度測定装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】より高い積分効率を実現するとともに、コストを低減した光学測定装置を提供する。
【解決手段】本実施の形態に従う半球型の積分球では、平面部全体を鏡面反射(正反射)を生じるミラーを用いるのではなく、平面部の外周側(以下「外周部」とも称す。)に正反射を生じる材質を採用するとともに、その内周側(以下「内周部」とも称す。)には当該外周部の材質に比較して少なくとも紫外波長域においてより高い反射率を有する材質を採用する。内周部に採用される材質は、外周部に採用される材質に比較して、安価であり、かつ、紫外波長域における反射率も高い。それぞれ適切な材質を用いて、外周部および内周部を適切な範囲に配置することで、コストを低減しつつ、積分効率が高い(光吸収が少ない)半球型の積分球を提供する。 (もっと読む)


【課題】管理が容易な装置であって高い精度で光源の全光量を測定できる装置の提供。
【解決手段】光源300を配置可能な第一空間を備え、配置された光源300から放射される光を正反射する反射面部113を有し、直接光と反射光とが通過する第一開口111を有する第一筐体101と、第二空間を備え、第一開口111と同一形状かつ同一面積の第二開口121と、光を吸収する吸収面部123を内面に有する第二筐体102と、第一開口111を通過する第一光量Cと、第二開口121を通過する第二光量Aとを検出する検出手段と、第一光量Cと第二光量AとをD=A+(C−A)/t(t:前記正反射における反射率補正係数)に代入し全光量を算出する演算手段104とを備える。 (もっと読む)


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