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国際特許分類[G01J1/00]の内容

国際特許分類[G01J1/00]の下位に属する分類

細部 (2,042)
参照光,または電気値との比較によるもの (6)
全体的視覚手段によるもの (4)
電気的な放射線検出器によるもの (1,035)
化学的効果によるもの (17)
放射圧またはラジオメーターの効果によるもの
光により発生したルミネッセンスによるもの (11)
目のひとみを測定することによるもの

国際特許分類[G01J1/00]に分類される特許

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【課題】光学多層膜を備えた視感度フィルタを受光部の入射側に配置して使用した場合に、視感度に対応した光の検出を精度よく行える視感度フィルタを提供する。
【解決手段】受光部13の入射側に配置され、透過特性分布を有する光学多層膜23が光学基材21に積層されて構成され、光学多層膜23を経由して透過した透過光が受光部13で検出されるように使用される視感度フィルタ15であり、受光部13で反射されて戻り、視感度フィルタ15で再度受光部13に向けて反射される光の波長領域において、各波長の光の透過率が視感度に対応する透過特性分布に基づく基準透過率より小さくなるように、光学多層膜23の透過特性分布が形成されている。 (もっと読む)


【課題】検出部への光量が低減することがなく、測定の感度の低下を回避し、高精度の測定ができる積分球及び測光装置を提供する。
【解決手段】測定対象光源100の特性を測定する測光装置1に使用される積分球2であって、測定対象光源100からの光が入射する入射部開口22と、積分球2の内壁面21で拡散された拡散光が検出部3へと出射する検出部開口23とを有する積分球2において、フッ素樹脂の固体ブロックを使用して、内部が球面状の中空とされる積分球ブロック2を作製し、積分球ブロック2の外周囲は、20入射開口22及び検出部開口23を除いて反射板5で囲包する。 (もっと読む)


【課題】測定対象光源(被試験光)の入射角度が変化しても高精度に被試験光の色度、照度などを高精度に測定することが可能な測光装置を提供する。
【解決手段】拡散光学系としての積分球2を備え、測定対象光源100の特性を測定する測光装置1において、積分球2は、測定対象光源100からの光が入射する入射部開口22と、積分球2の内壁面21で拡散された拡散光が光検出部3へと出射する検出部開口23とを有し、光検出部3は、検出部開口23に近接して、積分球2からの拡散光を分光する入射角依存性を有した分光手段31と、分光手段31に隣接して、分光手段31により分光された光が入射する光電変換素子列32とを備え、入射部開口22には、拡散透過板4を設置する。 (もっと読む)


【課題】光検出器の零点校正時と測定時の間における温度変化の影響を容易に低減できる光測定方法および装置を提供する。
【解決手段】試料Sを収納した測定容器2を保持部3に保持し、かつシャッタ6が閉で光検出器5を遮光した状態で、試料Sの測定直前に光検出器5の零点を自動校正し、この零点の自動校正後に、シャッタ6開で露光した状態にした光検出器5で直ちに試料Sを測定させるので、零点校正時から測定時までの時間が短いから、零点校正後に零点の変動が少なく、光検出器5の零点校正時と測定時の間における温度変化の影響を容易に低減できる。 (もっと読む)


【課題】発光物と反射物とを精度よく識別することができる技術を提供する。
【解決手段】ライト制御システムは、撮像画像中の光源が発光物であるか反射物であるかを識別する処理として、取得された撮像画像を構成する各画素を、各画素の明るさに応じて複数のグループに分類し、該各グループに対応付けた明るさと各グループの画素数との関係を表す度数分布(ヒストグラム)を生成する。そして、生成した度数分布において、2以上のグループにおける各明るさと該各グループの画素数とをそれぞれ選択し(S420)、選択したグループのうちのより明るいグループに対応する画素数が、他のグループに対応する画素数未満であれば撮像画像中に発光物が存在すると判断し(S470:YES、S480)、より明るいグループに対応する画素数が、他のグループに対応する画素数以上であれば撮像画像中に反射物が存在すると判断する(S470:NO)。 (もっと読む)


【課題】装置コストを抑制しつつ、検出光の光量低下を抑制可能な光量モニタリング装置および光量モニタリング方法を提供すること。
【解決手段】LEDモジュール1と、LEDモジュール1からの光Lの一部を参照光Lrとして分光する分光手段と、参照光Lrを受光する受光モジュール2Bと、を備える、光量モニタリング装置Aであって、上記分光手段は、LEDモジュール1からの光Lの一部を通過光Lpとして通過させるとともに、LEDモジュール1からの光Lのうち通過光Lp以外の部分の少なくとも一部が入射する入射面41a、およびこの光が参照光Lrとして出射する出射面42aを有する導光体4である。 (もっと読む)


【課題】多数のLEDを複数回に分けて試験することを可能して、試験に要する時間及び労力を低減する。
【解決手段】試験装置は、LED12で発光された光が下方側から入射して、上方へ通過することを許す複数の第1の光通路を備える支持体30と、該支持体の上側に配置されたカバー32であって、第1の光通路の上方を左右方向へ伸びる第2の光通路を有するカバーと、左右方向への当該シャッタ34の移動にともなって光ガイドの上端に順次対向される開口を有するシャッタと、第2の光通路内に左右方向へ移動可能に配置された反射鏡36であって、光ガイドを経た光を第2の光通路内において左右方向へ指向させる反射鏡と、シャッタ及び反射鏡を左右方向へ移動させる移動させるアクチュエータと、反射鏡により反射されて第2の光通路内を進む光を受光する受光器40とを含む。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサのオフセットを自動的に補正する計測装置を提供すること。
【解決手段】赤外線センサ部1の出力信号をセンサ出力測定部2によって測定する。測定されたセンサ出力のうち必要なセンサ出力をセンサ出力選択部3で選択し、そのセンサ出力をセンサ出力格納部4に格納する。計測装置100は、センサ出力格納部4のデータに基づいて、センサオフセット補正部5によって赤外線センサ1のオフセットを自動的に補正する。 (もっと読む)


【課題】入射光量と出力値が一次関数の関係にない場合であっても、良好に判定できるようにする。
【解決手段】生体高分子検出装置80は、複数の受光素子20を有する固体撮像デバイス10と、固体撮像デバイス10の受光面上に点在したスポット60と、固体撮像デバイス10を駆動する駆動回路70と、一次関数の傾き及び切片を記憶した記憶装置82と、光センシング時間を1秒に設定した状態で駆動回路70に駆動動作を行わせることを1回行い、光センシング時間を3秒に設定した状態で駆動回路70に駆動動作を行わせることを1回行い、加重平均値を求めるコントローラと、を備える。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサのオフセットを自動的に補正する計測装置を提供すること。
【解決手段】赤外線センサ部1の出力信号をセンサ出力測定部2によって測定する。測定されたセンサ出力のうち必要なセンサ出力をセンサ出力選択部3が選択し、そのセンサ出力をセンサ出力格納部4に格納する。計測装置100は、センサ出力格納部4のデータに基づき、センサオフセット補正部5によって赤外線センサ1のオフセットを自動的に補正する。 (もっと読む)


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