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国際特許分類[G01J1/00]の内容

国際特許分類[G01J1/00]の下位に属する分類

細部 (2,042)
参照光,または電気値との比較によるもの (6)
全体的視覚手段によるもの (4)
電気的な放射線検出器によるもの (1,035)
化学的効果によるもの (17)
放射圧またはラジオメーターの効果によるもの
光により発生したルミネッセンスによるもの (11)
目のひとみを測定することによるもの

国際特許分類[G01J1/00]に分類される特許

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【課題】光測定器の光源側となる光通信発光装置において、簡易な構成で、測定に関する情報を取得できるようにする。
【解決手段】光ファイバを介して光の授受を行なう光通信発光装置であって、レーザダイオードと、レーザダイオードを発光素子として動作させるか受光素子として動作させるかを切り替える動作切替部と、レーザダイオードを発光素子として動作させる場合に、レーザダイオードのレーザ発光を制御し、レーザダイオードを受光素子として駆動させる場合に、レーザダイオードが受信した信号に基づく処理を行なう制御処理部とを備えた光通信発光装置。 (もっと読む)


【課題】各検査に必要な記憶容量を低減し、多くの検査結果を記憶部に記憶させる。
【解決手段】発光機器の検査装置1は、検査対象物Aの発光特性を検査する。撮像部2は、検査対象物Aの発光面を撮像する。処理装置5の第1の画像処理部52aは、撮像画像を圧縮処理して、表示画像としての圧縮画像を作成する。撮像画像は、各画素ごとに濃淡値を画素の位置座標を対応付けた画像である。第2の画像処理部52bは、撮像画像から、各画素の濃淡値を順に並べ上記濃淡値の順序により各画素の位置座標を表わす濃淡値数値化データを作成する。第1〜3の判定部54,55,57は、発光領域を各判定基準に照合して検査対象物Aが良品であるか否かを判定する。表示装置6は、第1〜3の判定部54,55,57の判定結果および表示画像を表示する。記憶部53は、判定結果とともに表示画像および濃淡値数値化データを記憶する。 (もっと読む)


【課題】周期的に変わる光信号強度に対して積分型光検出器によりリアルタイムで測定したとき、その波形を分析する従来の方法における演算式の複雑性、読み出し時間に対する近似補正、積分時間の制限的可変性などの問題を改善する。
【解決手段】振幅が一定の時間周期で変わる光に対し、積分型光検出器を使用して前記周期の間、一定の時間間隔で露光量Sjを測定したとき、前記光の強度波形の正規化されたフーリエ係数α’2n,β’2nを、前記測定された露光量Sjに関する等式に対して離散フーリエ変換を行う。任意の積分時間と特定の読み出し時間に対して完全に補正された露光量計算法と、離散フーリエ変換とを使用することにより、近似なく正規化されたフーリエ係数を求める。 (もっと読む)


【課題】複数の光センサのレンジを、被測定光の強度の予測される変動量などに応じて容易に設定することを可能とする光測定器を提供する。
【解決手段】複数の光センサS1〜Snと、複数の光センサから入力されるアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換器2と、上記デジタル信号に基づいて求められた被測定光の特性に係る情報を表示する表示器5と、を有する光測定器100において、複数の光センサのそれぞれのレンジを独立して切り替えるレンジ切り替え手段12と、複数の光センサのそれぞれの現在のレンジに対する、複数の光センサのそれぞれからの入力の現在のレベルを判定するレベル判定手段13と、複数の光センサのそれぞれを識別可能な識別情報と、前記複数の光センサのそれぞれについての現在のレベルの情報と、を関連付けて表すレベル一覧を表示するための信号を表示器に入力する表示情報発生手段14と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 測定センサによる測定の際には、モニター画面上の中央は勿論、モニター画面の端から端まで、更にはモニター画面の任意の場所にセンサユニットを移動させることができようにする。
【解決手段】 四周枠フレーム2の少なくとも一辺側に、スライドレール8と、スライドレール8に取り付けられて移動するスライダ7とが配されるとともに、スライダ7に連結される支持部材(ワイヤ)4が配され、支持部材4に前記センサユニット3が取り付けられて、前記スライダ7のスライドレール8に沿った移動により、前記センサユニット3を前記四周枠フレーム2の一辺側から少なくともモニター画面101の略中央までは移動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】熱画像カメラの高精度のキャリブレーションが可能となる校正装置を提供する。
【解決手段】熱画像カメラの校正装置は、プレート状の基材1と、基材1に立設された複数の円筒状の支持部材2と、各支持部材2に載置、接合された球状部材3とを備え、基材1及び支持部材2は、ポリカーボネートのように熱伝導性が低く、赤外線の反射率が低い樹脂製とする一方、球状部材3は、アルミニウムのように熱伝導性が高い金属製とする。球状部材3にはアルマイト処理が施されるとともに、表面に赤外線を効率良く放射するように着色が施されている。また、球状部材3には加熱手段として抵抗体4が内蔵されており、抵抗体4に接続するリード線5は、円筒状の支持部材2の内部を通って不図示の電源に接続される。 (もっと読む)


【課題】人間の視感度特性に合わせた視感度特性と小型化とを両立できる近接照度センサを提供する。
【解決手段】基板4と、基板4に実装された発光素子10と、基板4における発光素子10と同一の面に実装された、表面に光学フィルタが実装された照度センサ受光素子6と、基板4における発光素子10と同一の面に実装された距離検知用受光素子8と、照度センサ受光素子6をモールドする第1の可視光樹脂14と、第1の可視光樹脂14の周囲を覆うように基板4に設けられた可視光および赤外線カット樹脂16と、第1の可視光樹脂14における上記基板と接する面と対向する面全体を覆うように実装された赤外線カットフィルタ18とを備えていることを特徴とする近接照度センサ1。 (もっと読む)


【課題】画像記録装置の個体差による画質の劣化や、被写体距離を大きく変化させることに起因する画質の劣化を低減させ、高品質な画像を得ることを可能とする画像記録装置及びその検査装置を提供すること。
【解決手段】被写体の撮影による画像データを記録する画像記録装置であるカメラモジュール1であって、被写体からの光を取り込む光学系を構成する撮像レンズ3と、光学系により取り込まれた光を信号電荷に変換し、画像データを得るイメージセンサ5と、光学系を伝搬する光学波面の位相分布を調整する位相調整手段である液晶素子2と、を有し、液晶素子2は、光学系に備わる光学特性を検査するための検査用チャートをカメラモジュール1で撮影した際の撮影データを利用して予め設定された位相調整信号に応じて、位相分布を調整する。 (もっと読む)


【課題】輝度測定装置において、高価な面光源を用いることなく高精度の補正データを作成する。
【解決手段】複数の画素を備えた撮像素子を有する輝度測定装置における補正係数算出方法であって、基準位置で対象物を撮像するステップと、基準位置に対して少なくとも1画素分ずらして対象物を撮像するステップと、撮像結果に基づいて、所定の基準画素に対する画素毎の感度比率を算出する感度比率算出ステップと、感度比率に基づいて画素毎の感度補正係数を算出する感度補正係数算出ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】任意の放射角度での光度を測定することができ、装置を小型化し易い発光素子測定装置及び発光素子測定方法を提供する。
【解決手段】発光素子1の周りを回動する回動部14と、回動部14に配設され発光素子か1ら出射される光が一端部16aより入射され他端部16bより出射される光ファイバー16と、光ファイバー16の他端部16bより出射された光を測定する測定部18と、を備え、光ファイバー16が測定部18に固定されていないことを特徴とする。 (もっと読む)


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