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国際特許分類[G01L19/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | 流動体の定常圧または準定常圧測定装置の細部または付属品であって,特定形式の圧力計に限定されないもの (762)

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【課題】圧力センサの耐振性能を向上させる。
【解決手段】筒状であって小径部2aと大径部2bとを備えたケース2と、ケース2の小径部2a内に収容固定されて内部Aに圧力が導入される有底筒状の金属ダイヤフラム3と、金属ダイヤフラム3の底部3a外面に設けられるとともにブリッジ回路を構成する複数の歪ゲージを有して上記底部の歪を検出するセンサ部4と、ケース2の大径部2b内に嵌合されるとともにセンサ部4が出力する信号を処理する処理基板5を保持するコネクタ6と、センサ部4と処理基板5とを接続するとともにケース2内に折り畳まれて収容されるフレキシブルケーブル7とを備えた圧力センサ1において、フレキシブルケーブル7は、センサ部4のブリッジ回路に接続されるとともに、フレキシブルケーブル7のケース2における大径部2b内に収容される部位に予め曲り易い折曲部7aを設けた。 (もっと読む)


【課題】継ぎ手フランジの変形が抑えられるとともに、ケースフランジの位置決めの精度が向上した圧力センサを提供する
【解決手段】継ぎ手フランジ14の厚肉部15は、ねじ孔の端縁に対応する位置で薄肉部14Aよりも回路部30側に突出して形成されているので、継ぎ手10を配管1Bに取付ける際、継ぎ手フランジ14が変形するという不都合を防止できる。また、継ぎ手フランジ14には、薄肉部14Aが設けられるので、圧力センサ1Aの高さ寸法を小さくすることができ、小型化が図れる。また、厚肉部15の位置決め面15Aは、径方向寸法が大きい状態でケースフランジ42を位置決めすることができるので、位置決め精度が向上する。 (もっと読む)


工業プロセス伝送器システム(10)の充填管(70)のための圧着システムは、カラー(72)と、充填管(70)と、圧着顎(74)とを備える。カラー(72)は、充填管(70)を受容するための通路(94、96)と、通路(94、96)を囲む座(80)とを備える。充填管(70)は、カラー(72)の通路(94、96)および座(80)を通って延在する。圧着顎(74)は、充填管(70)を囲むように座(80)内に位置付けられ、かつ充填管(70)を圧着するように座(80)内に挿入される。
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本発明は、関心流体の圧力を決定するための多部品構成のトランスデューサ組立体に関する。組立体の1つの部分は再利用可能トランスデューサを含み、他の部分は、関心流体と圧力接触した可撓性膜を有するディスポーサブル部品を含み、更に別の部分は、再利用可能及びディスポーサブル部品を共に固定するためのロック部品を含む。 (もっと読む)


【課題】耐環境性に優れ、測定媒体の検出を高精度に行うことのできる圧力温度センサを提供することを目的とする。
【解決手段】凹部2、メタルダイヤフラム14およびウェルド15で構成される圧力温度検出室17内に圧力および温度を検出するセンサチップ4を備え、圧力温度検出室17内をオイル18で充填する。そして、金属端子を8センサチップ4とメタルダイヤフラム14もしくはウェルド15とに接続し、金属端子8を介してセンサチップ4とメタルダイヤフラム14もしくはウェルド15とが熱的に接続される構成とする。このような圧力温度センサによれば、金属端子8を介してセンサチップ4はメタルダイヤフラム14もしくはウェルド15と熱的に接続されているのでセンサチップと測定媒体との熱時定数を減少させることができ温度の検出を高精度に行うことができると共に、耐環境性にすぐれた構成とすることができる。 (もっと読む)


本発明の圧力センサユニット1は、パイプ壁14又は小室壁を通し開口部24内に導入されるよう構成されたシャフト部2と、開口部の外側末端19の周囲を封止するためにシャフト部の外側末端18に固定されたフランジ部17とから構成される。シャフト部内側末端6は、圧力が測定される処理流体16と接する場所に延在する。内側末端6は、処理流体をシャフト部2の内部空間に入れるための穿孔22を備える。分離膜7用のベースを構成するブロック8が、内部空間中で内側末端6のすぐ後に配置され、処理流体の圧力を油圧パイプ10を介してフランジ部17内の圧力センサ素子4に伝達する。フランジ部2は壁の薄いパイプで構成され、これは、内部圧力の等化によって可能となる。したがって、圧力センサユニットの製作で大きな費用削減が達成される。 (もっと読む)


【課題】被取付部材に取着する際の配置自由度を向上させることができる圧力検出器を提供する。
【解決手段】圧力検出器11は、内部に圧力検出センサ28が収容される本体ケース18を備え、該本体ケース18内において圧力検出センサ28の右方には、上下方向に延びる貫通孔15が貫通形成されている。この貫通孔15内には、軸線Sを中心に回転可能な回転部材32が貫通孔15内から抜脱不能な状態で装着されている。この回転部材32において、第1端部33側にはねじ部35が形成されると共に、第2端部41には係合凹部43が形成されている。流体配管12の連通孔13とねじ部35とを位置合せした状態で係合凹部43に上方から工具45を係合させ、該工具45を利用して回転部材32を正方向に回転させると、ねじ部35が連通孔13内にて螺合運動する。すなわち、ねじ部35が連通孔13内に螺入する結果、圧力検出器11が流体配管12に取着される。 (もっと読む)


【課題】圧力媒体の圧力および温度を検出する圧力温度複合センサにおいて、温度測定の精度を向上させる。
【解決手段】ハウジング10に縦孔15が設けられ、この縦孔15内に銅材20が配置される。ここで、銅材20の一端側には黒体膜30が設けられ、他端側が縦孔15の開口部13に向けられる。そして、銅材20の他端側が圧力媒体の熱を受けると、当該熱が銅材20を介して黒体膜30に伝達される。これにより、黒体膜30から圧力媒体の熱の温度に応じた赤外線が発せられ、当該赤外線が非接触型の赤外線温度センサ80にて検出される。これにより圧力媒体の温度測定が行われる。 (もっと読む)


【課題】圧力媒体の圧力および温度を検出する圧力温度複合センサにおいて、圧力センサ部の高温劣化を防止することを第1の目的とし、圧力温度複合センサの体格を小さくすることを第2の目的とする。
【解決手段】圧力伝達ロッド2を介して第1ダイヤフラム3が受けた圧力媒体の圧力を第2ダイヤフラム4に伝達することにより、圧力センサ部5にて圧力を検出する構成とする。これにより、圧力センサ部5を圧力媒体から熱分離することができ、圧力センサ部5の高温劣化の防止を図る。また、圧力伝達ロッド2の中空部分に温度センサ部6を配置し、当該温度センサ部6によって第1ダイヤフラム3および圧力伝達ロッド2を伝達した圧力媒体の温度を検出する。これにより、圧力温度複合センサの体格を小さくする。 (もっと読む)


【課題】ゲル内に気泡が発生することを防止し、正確な圧力検出を行うことができる圧力センサを提供する。
【解決手段】圧力媒体の圧力が導入される経路内をゲル状物質42で充填するのではなく、基本的には保護用オイル41で充填し、保護用オイル41の漏れ防止のためにゲル状物質42にて保護用オイル41の表面を覆う構造とする。これにより、ゲル状物質42が樹脂で構成された第1下部ケース11と接触して気泡を発生させたとしても、その接触部分の面積が非常に少ないため、圧力伝達への影響を殆ど生じさせないようにできる。また、仮に気泡が発生したとしても、圧力伝達経路から離れた位置に発生させられるようにできるため、より圧力伝達の影響を少なくすることが可能となる。 (もっと読む)


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