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国際特許分類[G01L19/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | 流動体の定常圧または準定常圧測定装置の細部または付属品であって,特定形式の圧力計に限定されないもの (762)

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【課題】チップコンデンサの接着に銀ペーストなどの導電性接着剤を用いた場合に、チップコンデンサの電極間が短絡することを抑制する。
【解決手段】チップコンデンサ28の両電極が固着される端子板の間に、成形材Fを介在させ、この成形材Fの表面に2本の溝Dを設けた。チップコンデンサ28の電極を接着する銀ペースト29の余剰分は、各電極ごとに異なる溝Dに流れ込む。よって、両電極を接着する各銀ペースト29同士が接触するおそれが小さくなり、チップコンデンサ28の電極間の短絡を抑制することができる。 (もっと読む)


工業プロセスにおいてプロセス流体の圧力を計測するための圧力トランスミッタ(10)は、加圧に関する出力を有する圧力センサ(16)を含む。圧力センサ(16)に結合された計測回路(18、20)が、感知された圧力に関するトランスミッタ出力を提供するように構成されている。開口(48、52)を中に有する圧力結合面(60)が、加圧を圧力センサ(16)に伝達するように配設されている。圧力結合面(60)に当接するフランジ面(62)を有する圧力結合フランジ(13)が、プロセス流体を圧力結合面(60)の開口(48、50)に運ぶように構成されている。圧力結合面及びフランジ面全体における荷重力の分散を制御するための特徴が提供されている。
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本発明は高圧センサの構造コンセプトに関する。この構造コンセプトは、2200barを超える圧力範囲であっても信頼性の高い高圧センサを簡単且つ低コストで製造可能にすることである。このような高圧センサ(10)は圧力を検出するセンサ素子(1)と、センサ素子(1)を測定システムに接続する接続部品(2)とを含んでおり、センサ素子(1)の基体(11)内の止まり穴(12)上にダイアフラム(13)が形成されており、接続部品(2)の基体(21)内に圧力通路(22)が形成されており、センサ素子(1)は、止まり穴(12)に開口している圧力通路(22)を介してダイアフラム(13)に測定圧力が印加可能となるように接続部品(2)上に取り付けられている。本発明によれば、センサ素子(1)の基体(11)内の止まり穴(12)の少なくとも一部分がダイアフラム(13)に向かって円すい状に形成されており、圧力通路(22)の、センサ素子(1)の側の端部(23)は管状に形成されている。圧力通路(22)の管状の端部(23)は止まり穴(12)に圧入されており、これによって、管壁の周縁の少なくとも一部分が止まり穴(12)の側壁に対して気密に押しつけられるようになる。
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本発明に係るスプレイガンは、ガン本体(1)と、ガン本体(1)に設けられたノズル機構(9)と、ノズル機構(9)への圧縮空気供給を制御するためのバルブ機構(17)を伴いガン本体(1)の内部に設けられた圧縮空気供給ダクト(22)と、その圧縮空気供給を調節する圧縮空気供給調節器(31,33,37,42,40)と、圧縮空気供給ダクト(22)内の圧力を検出及び指示する圧力計測器(35)と、を備える。その特徴は、圧力計測器(35)が、圧縮空気供給調節器(31,33,37,42,40)に対し可脱固定されることにある。
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【課題】
【解決手段】流体系に密封装着される圧力センサユニットであって、取り付け部材と、取り付け部材を貫通し且つ圧力センサユニットが流体系に装着された場合に流体系と接触する開口部を有する膜空胴と、膜空胴の先端部に形成された膜と、膜撓みセンサとを具備し、膜は、取り付け部材の応力及び歪みから膜を隔離するように構成された応力隔離部材により取り付け部材から分離される圧力センサユニット。 (もっと読む)


【課題】従来技術の装置と同様に単回使用のコネクタを備える管内を流れる液体の温度を判定する装置を提供すること。
【解決手段】管内を流れる液体の物理的値を、前記液体と接触せずに判定する装置にして:
前記物理的値用のセンサ(3)と、
2つの開口部(11、12)の間に延在する内部通路(13)、
前記内部通路(13)の壁を形成した、圧力センサ用の可撓性膜(6)を備える、前記管内に挿入するためのコネクタ(2)と、
前記センサ(3)を前記コネクタ(2)内に固定する手段(27、62)とを備える装置であって、
前記センサは、前記センサ(3)の感知部が前記膜(6)の方に向けられた状態で、前記コネクタ(2)に固定された温度センサ(3)であることを特徴とする、装置。 (もっと読む)


【課題】小型化を安価に図ることができるセンサを提供する。
【解決手段】継手1にセンサモジュール2を設け、このセンサモジュール2を筐体3で収納し、この筐体3にターミナル端子5を設け、センサモジュール2のダイアフラム22とターミナル端子5とをフレキシブル基板6で電気的に接続し、継手1にキャップ状のベース4を設け、このベース4の頂部41にダイアフラム22が露出する開口41Aを形成し、このベース4の開口が形成された頂部と交差する側面にフレキシブル基板6の一部を設け、この一部に電子実装品8を設けた。そのため、電子実装品8を設けるための板状の回路基板が不要となり、製造コストを低いものにできる。しかも、電子実装品8を設ける箇所がベース4の側面であるため、ベース4と電子実装品8とが横並びに配置される。 (もっと読む)


【課題】センサチップとターミナルとの電気的接続の遮断を防止するとともに小型化を図り得るセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサチップ40は、そのセンシング部40aがハウジング30の媒体導入孔34内に露出するようにコネクタケース20に支持される。そして、センサチップ40は、各ターミナル22に固定された状態で当該ターミナル22に電気的に接続され、当該センサチップ40の長手方向が媒体導入方向に平行となるようにセンシング部40aを除き各ターミナル22とともにコネクタケース20に封止されている。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧監視装置(TPMS)用の送信機付き圧力センサーを空気式防舷材の空気圧検知に使用する場合であっても、コストを増加させることなく簡単な機構によりTPMS用の送信機付き圧力センサーの転用を可能にする空気式防舷材の空気圧検知装置を提供する。
【解決手段】TPMS用の送信機付き圧力センサー11を容器12に収納した状態にして、その容器12を空気式防舷材の空気充填バルブ5に接続し、空気充填バルブ5から空気を注入開始するとき、容器12内の空気圧が圧力センサー11の起動圧力以上に達したとき容器12が破壊するように構成する。 (もっと読む)


【課題】取り付け工数が大幅に削減できるシリンダ圧力測定部品を得る。
【解決手段】シリンダ圧力測定部品100において、エアー抜き手段を備えた油圧機器に取り付けて機器作動時のシリンダ内オイル圧力を測定するシリンダ圧力測定部品100であって、エアー抜き手段に接続継手53を介して連通する検出空間55を備えた本体部51と、本体部51に設けられ検出空間55のオイル圧を検出する圧力検出部57とを設けた。シリンダ圧力測定部品100は、エアー抜き手段の雌ネジ開口部に、本体部51と一体に形成された雄ネジ接続継手53を螺合して油圧機器に装着することができる。 (もっと読む)


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