説明

国際特許分類[G01L19/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | 流動体の定常圧または準定常圧測定装置の細部または付属品であって,特定形式の圧力計に限定されないもの (762)

国際特許分類[G01L19/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G01L19/00]に分類される特許

41 - 50 / 219


【課題】燃料ガスを貯蔵する燃料タンク内が低圧であってもその内圧を示す算出圧力値をより正確に算出することが可能な燃料電池車両を提供すること。
【解決手段】この燃料電池車両に搭載されるセンサ認識装置15は、取得した識別情報と、内部に格納されている識別情報とを照合し、対応する補正情報を取得して充填通信用ECU10に出力する。充填通信用ECU10は、その補正情報に基づいて圧力センサSpが出力する測定圧力値を補正し、燃料タンクFS1内の圧力を示す算出圧力値を算出すし、通信機20を経由して通信機30に出力する。 (もっと読む)


【課題】 漏れ防止部材内に空気が侵入することによる残圧異常を防止することである。
【解決手段】 液体入口を有する接続部材6を設けた圧力測定機器と、油供給配管3と、上端が前記接続部材6に接続され下端が油供給配管3に接続される筒状の継手7と、開口部8が前記接続部材6側となり、かつ上向きとなるように継手7に形成された収容部9内に配置され、内部に液体が充填される弾性部材からなるキャップ状の漏れ防止部材10とを備えた圧力測定装置において、油供給管3内に含まれる空気が継手7内壁と漏れ防止部材10外壁との間を通って漏れ防止部材10内に侵入することを防止する空気侵入防止部を備える。 (もっと読む)


【課題】診断の基準となるしきい値の変更の必要性を軽減する。
【解決手段】差圧発信器は、圧力に揺動を有する液体、スラリー、気体などの測定対象が差圧発生機構を通過した際に発生する差圧を、2つの導圧管を介して検出する。導圧管の詰まり診断装置は、差圧発信器で検出された差圧値の時系列を複数の区間に区切り、差圧の揺動の上下動回数を区間毎に検出する上下動回数検出部11と、揺動の上下動回数を所定のしきい値と比較して導圧管の詰まり状態を判定する判定部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】差圧伝送器又は圧力伝送器の点検作業を容易且つ確実に行うことができ、点検作業の効率化を図ると共に、プラントの安全性を向上させる。
【解決手段】差圧伝送器6の検出信号が異常レベルを示した場合、系統側又は差圧伝送器6側のどちらの異常かを判断するために、保守作業員は差圧伝送器6に対して「ゼロ点確認」を行う必要がある。このような場合、ロータ部材16を時計方向に90°回転させる。すると、系統側接続用流路22Hにより系統側接続用ポート17H,17L間が連通すると共に、系統側接続用流路22Lにより伝送器側接続用ポート18H,18L間が連通した状態となる。したがって、差圧伝送器6が正常であれば、その高圧側と低圧側とはバランスするので差圧はゼロとなるはずである。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ低コストで加工でき、使用するユーザーが自由に長さを決定できるロングドレンプラグを有する差圧測定装置を実現する。
【解決手段】ドレインソケットとプラグとを有し差圧測定装置本体に取り付けられるドレインプラグユニットを具備する差圧測定装置において、柱状の中継ドレインソケット本体と、この中継ドレインソケット本体の一端側に設けられ前記ドレインソケットの雄ねじがねじ合わせ可能な雌ねじと、前記中継ドレインソケット本体の他端側に設けられ前記ドレインソケットの雄ねじと同じ雄ねじと、前記中継ドレインソケット本体の中心軸を貫通しドレインを抜くドレイン抜き孔とを具備し、前記ドレインプラグユニットと前記差圧測定装置本体との間に挿入配置される複数の中継ドレインソケットを具備したことを特徴とする差圧測定装置である。 (もっと読む)


【課題】管における測定器のデッドスペースがなく、測定プローブを収容できるアダプタがしっかり取付けられた開口部を有する管部からなり、物理的な大きさを測定するための測定器の提供。
【解決手段】管部2は、平坦部、即ち、開口部3を有する水平面からなる平らな箇所を有し、アダプタ4が、平坦な管部の開口部を埋め、アダプタ4が、材料融合によって開口部3の層においてまたは平らな箇所に対し平行な層において平坦な管壁に取付けられる。アダプタ4によって閉塞された前記平坦な管部における前記開口部3は、円形状である。前記管部2の平坦な部分が、平らな箇所の一方の幅B1が前記アダプタ4の直径D1と少なくとも同等またはそれ以上となるように十分に平坦に構成されている。管部2の平坦部における管壁の厚さにおける溶接輪郭が、前記アダプタを包囲している。前記水平面の部分が、本来の管部の断面内に設けられている (もっと読む)


統合された流体圧検出システムは、プリント回路基板(20)、圧力源(22)を有する圧力マニホールド(18)、及びセンサ(4)を含む。プリント回路基板は、圧力マニホールドに接続される。プリント回路基板と圧力マニホールドとは、圧力キャビティ(16)を定める。圧力源は、圧力キャビティの中へ流体を逃がすように構成される。センサは、圧力キャビティの中でプリント回路基板に取り付けられる。シールメンバ(28, 29, 31, 33)は、プリント回路基板と圧力マニホールドとの間に配置される。ガスケットは、圧力キャビティをシールするように構成される。
(もっと読む)


【課題】耐久性を確保しながら測定精度を向上させた超高圧まで計測可能な圧力計測装置を提供する。
【解決手段】耐腐食性合金からなり圧力流体が流通する管状部材2と、管状部材2の外周部に形成され、外周部2bよりも肉厚が薄くなるように管状部材2の軸方向に沿って平行に形成された平坦面からなる被検出部3と、被検出部3における圧力流体による歪みを検出する歪検出ゲージ5と、を有し、歪みを電気量に変換して0〜500MPaまでの圧力を計測するのに適した超高圧用の圧力計測装置1であって、管状部材2は、管状部材2の内周面2aと被検出部3との間に形成される最肉薄部の距離が1.0〜1.9mmとなるように形成された薄肉部4を備え、薄肉部4の歪みを検出するように被検出部3に歪検出ゲージ5が配設されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、排気圧力検出装置の圧力伝達管内の凝縮水の影響を抑制し、且つ、排気圧力検出装置の耐久性を向上させることを目的とする。
【解決手段】この発明は、排気圧力検出装置の圧力センサを車両幅方向でエンジンの側部且つ車両前後方向でエンジンのクランクシャフトの上方に配設される車載部品に取り付け、圧力伝達管を圧力取出口から車両上方へ延びる金属パイプと、この金属パイブと圧力センサとの間を連絡するゴムホースとで構成し、車両側面から見た場合、ゴムホースは、金属パイプに接続されるとともに、水平方向に対して僅かに前傾した状態でクランクシャフトの上方近傍に延びる上流部と、この上流部から湾曲して車両上方へ延びて圧力センサに接続される下流部とを備え、ゴムホースの上流部をゴムホースの湾曲する湾曲部の近傍、且つクランクシャフトの中心軸の略真上でエンジンに固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧力センサチップの検出値に生じる誤差を抑えつつ、外部のコネクタとの接続作
業時における信頼性を向上させることができること。
【解決手段】圧力センサ1は、流体の圧力を検出する圧力センサチップ2(以下チップ2
)とパッケージ3とハウジング4とコネクタ部5とを備える。箱型のパッケージ3はチッ
プ2を内部に収納して圧力導入孔6が貫設される。箱型のハウジング4はパッケージ3を
内部に収納して内底面4aに圧力導入孔6と連通する貫通孔9が貫設される。コネクタ部
5は外部コネクタと接続されてチップ2の検出値を出力する。コネクタ部5はチップ2と
電気的に接続されパッケージ3から延出するコネクタ端子12と、一端部12aを囲んで
ハウジング4と一体に形成された嵌合部13とからなる。コネクタ端子12は長細帯板状
に形成され内底面4aに沿って固定されるとともに一端部12aと固定位置の間に応力緩
和手段たる凹部20が配設される。 (もっと読む)


41 - 50 / 219