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国際特許分類[G01L19/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | 流動体の定常圧または準定常圧測定装置の細部または付属品であって,特定形式の圧力計に限定されないもの (762)

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【課題】コストを増大することなく導入管の形状を容易に変更することができる圧力センサを提供する。
【解決手段】薄膜のダイアフラム部1a及び該ダイアフラム部1aの圧力による撓みを検出する検出素子が形成されたセンサチップ1と、センサチップ1を収納する一面を開口した略箱形のボディ11並びにボディ11に取り付けられて被圧力検出流体をボディ11内部に導入する導入口12aを有する導入管12から成るパッケージ10とを備え、導入管12には、その一端部の周方向に沿って外側に向けて突出する鍔部12bが一体に設けられ、該鍔部12bは、円形状に形成され、ボディ11の上端の外周縁に係止され且つボディ11の前記開口を塞ぐとともに、封止材6で封止されることでボディ11に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】被測定圧の圧力表示を視認可能な圧力計本体に対する首振りや回転が可能な圧力計を提供する。
【解決手段】被測定圧の圧力表示を視認可能な圧力計本体2に対して、被測定圧が内部に導入される筒状の圧力導入部6が圧力導入口21に挿入されていて回転可能に構成されており、首振りが可能となっている。また、この圧力計本体2に対して、周方向に回転可能な回転蓋11が回転可能に構成されており、回転蓋11に取り付けられた基板10上の液晶表示器100とともに回転が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】差圧発信器などの物品を姿勢調整する機能を備えた取付具を提供する。
【解決手段】差圧発信器30を固定した回転部材20の両端部分が、固定部材10の一対の支柱11,12により回転自在に支持される。回転部材20が自重により支軸21,22を通る回転軸を中心にして回転することで、差圧発信器30の姿勢を重力方向に対して一定に調整する。 (もっと読む)


【課題】導管の本体への位置決めを安定化するとともに固定作業を容易にすることができ、更に絞り手段の構造に工夫を凝らすことで小形化された圧力検出器を提供する。
【解決手段】加圧空間(圧力導入空間)12に配設される脈動圧保護部材を脈動防止板80として、構造を簡素化し、受け部材2に形成された開口2bを通して挿入された導管11の先端が脈動防止板80に当接した状態で、導管11を受け部材2にロウ付け85によって固着する。導管11は受け部材2に当接した状態で位置決めされるために、導管11に切削やリブ形成をする必要がなくなり、導管11を受け部材2に取り付ける構成が単純化される。また、脈動防止板80は、導管11を通じて加圧空間12との間での流体の流れを小孔で絞る簡単構造であり、脈動防止機能を持たせることができる。 (もっと読む)


【課題】第1部材(3)と第2部材(2)とを長尺なフレキシブルプリント基板(13)により電気的に接続するものにあって、フレキシブルプリント基板(13)のたるみに起因する不具合を未然に防止する。
【解決手段】ハウジング(2)とコネクタケース部(3)との間を電気的に接続するためのFPC(13)の中間部分に、鉄からなるチップ状の吸着部材(15)を固着する。吸着部材(15)の重量を、共振防止の観点から予め設定する。FPC(13)の一端側を、圧力検出素子(7)にボンディングワイヤ(16)により接続し、他端側を、ターミナル(10)にはんだ付けにより接続する。FPC(13)は、接続作業上、長尺になるため、ハウジング(2)とコネクタケース部(3)との間で中間部にたるみ部分が生ずるが、その中間部分を、収容凹部(9a)内に収容する。収容作業は、磁性治具により、吸着部材(15)を、コネクタケース部(3)の外部から磁気的に吸引することにより行う。 (もっと読む)


【課題】タービンエンジンのセンサパッケージングを提供する。
【解決手段】その中心線122の周囲を回転可能であるロータ12と、中心線122から半径方向距離にあるロータ12上に定められた対象測定点20における状態を測定するセンサ25と、状態測定値をセンサ25から非回転記録システム75に送信することができる通信システム30と、センサ25及び通信システム30の一部を対象測定点20に近接したロータ12上に固定するプローブホルダとを含むタービン10が提供される。 (もっと読む)


【課題】タービンエンジンの通信システムを提供する。
【解決手段】周囲をロータ12が回転可能である中心線122から半径方向距離にあるタービンのロータ12上に定められた対象測定点20における状態を測定するセンサ25と、中心線122から半径方向距離にあるロータ12上に配設された配線であって、センサに連結された第1配線セクション40と、第2配線セクション60と、第1及び第2配線セクション40,60が接続可能である第1接続部50とを含む配線と、第2配線セクション60が、検出された状態を反映する信号を非回転記録要素75に送信する第2接続部70と、第2配線セクション60上に配設されて信号を調整する温度補償モジュール65とを含む通信システム。 (もっと読む)


【課題】硬化する流体による圧力スイッチの機能障害を確実に防止する。
【解決手段】受圧部材(4)が、一定の直径を備えた円筒形を有しており、しかも前記受圧部材(4)が、一定の穴直径を有するケーシング(2)内の穴に配置されており、前記受圧部材(4)の一方の端部が、前記流路(7)に突入して延びており且つ前記受圧部材の残りの延在部が、前記ケーシング(2)内に配置されているようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易に組み立てられるとともに制御基板との接続が確実にとれる車載用圧力センサを提供する。
【解決手段】検出部2で検出された信号を制御する制御基板3を継手1に保持するスペーサ4を設け、このスペーサ4にホルダ5を支持し、ホルダ5に形成された挿通孔50にプローブ6を進退自在に設け、プローブ6を、制御基板3に形成された係合孔32Aに係合される係合部61と、この係合部61に接続されるとともに挿通孔32Aに形成された段部50Dに当接するばね部62とを備えて構成し、係合部61を係合孔32Aに挿通する線状の挿通部611と、この挿通部611に接続され先端部がホルダ5に係止可能とされる折返部612とを備えた構成とし、かつ、係合部61を半田Sで制御基板3に接合する構成とした。 (もっと読む)


【課題】正確に圧力を測定可能な圧力測定器を提供する。
【解決手段】圧力を受ける可撓膜1と、可撓膜1を保持し底面が円形の凸部12が設けられた台座2と、凸部12の円形の底面に接合された図1に示す保持部材3と、を備える圧力測定器を提供する。可撓膜1は、例えばシリコンからなり、(100)面を主面とする。また、可撓膜1は、凹部23が設けられたシリコン基板21と、凹部24が設けられたシリコン基板22に挟まれて配置されている。そのため、可撓膜1は、シリコン基板22を介して、台座2に保持されている。 (もっと読む)


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