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国際特許分類[G01M17/02]の内容

国際特許分類[G01M17/02]に分類される特許

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【課題】リムパレットやアタッチメントを用いることなく容易にリムを自動的に交換することができるタイヤ試験機のリム交換装置及びリム交換方法を提供する。
【解決手段】タイヤ搬送ラインの下方に設置された下部スピンドル22Bと、被試験タイヤTを下部スピンドルに嵌装された下擬似リム26Bに保持させる昇降可能なベルトコンベヤ27と、上擬似リム26Aが装着された上部スピンドル22Aを把持して昇降可能なリムエレベータ30と、上,下擬似リムをスピンドル軸芯位置へ搬入・搬出するリムストッカー50と、を備えたタイヤ試験機において、前記リムストッカーは、上擬似リムを座板58A,58B上に載荷すると共に下擬似リムを上擬似リムと同芯で前記座板の下側に吊り下げる形態で保持するストッカーフレーム55A〜55Cを備えた。 (もっと読む)


【課題】有限要素法等の従来の方法と異なる方式で、路面を転動するタイヤの転がり抵抗の予測あるいは解析を効率よく行う。
【解決手段】路面を転動するタイヤの転がり抵抗を予測するとき、タイヤが路面に接地することにより変形するタイヤ周上のたわみ分布において、タイヤのたわみ量が所定量を超えるタイヤ周上の撓み領域の範囲に基づいて、前記タイヤのサイド側部分およびトレッド側部分が前記撓み領域を通過する時間を1周期とする撓み角周波数ωcの値を求める。この撓み角周波数ωcを持つ変位を、2つのフォークトモデルを直列に接続した解析モデルに与えて、タイヤの転がり抵抗を算出する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ及びホイール組み付けモデルを用いて高速かつ高精度に評価値を取得することができるシミュレーション方法及びシミュレーション装置を提供する。
【解決手段】シミュレーション方法において、タイヤモデル及びホイールモデルを用いてタイヤ及びホイール組み付けモデルを設定するステップS103は、タイヤモデルのビード部の幅をホイールモデルのリム部の幅よりも小さく変形させて、タイヤモデルをホイールモデルに装着するステップと、タイヤモデル及びホイールモデルの境界面において、タイヤモデルの周方向の節点とホイールモデルの周方向の節点とが異なる位置に設定されるように位置調整を行うステップと、ホイールモデルに装着されたタイヤモデルに内圧の条件を設定し、タイヤモデルを変形させてホイールモデルに接触させるステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】既存の設備を有効利用して確実にインフレートを完了させることが出来る信頼性の高いタイヤ試験機のタイヤインフレート方法を提供する。
【解決手段】ベルトコンベア27上に搬送されてきた被試験タイヤTを、当該ベルトコンベアを下降させることにより下擬似リム26Bに預けた状態で、上擬似リム26Aを下擬似リム位置まで下降させることにより、上,下擬似リムを被試験タイヤに嵌合させた後、被試験タイヤをインフレートするようにしたタイヤ試験機において、前記ベルトコンベア27を下降させて被試験タイヤTを下擬似リム26Bに預ける際に、ベルトコンベアを下降限まで下降させずに中間停止させ、被試験タイヤの重量をベルトコンベアにも負担させた状態で被試験タイヤをインフレートするようにした。 (もっと読む)


【課題】タイヤの偏摩耗の起こっている部位を精度よく推定する。
【解決手段】タイヤトレッドの内面側に加速度センサー11を配置してタイヤ径方向の加速度波形を検出するとともに、この加速度波形を微分して求めた加速度微分波形から、接地端のピーク値Pfと接地面外のピーク値Qfとを求め、接地端のピーク値Pfに対する接地面外のピーク値Qfの比であるピーク値比Rf=(Qf/Pf)を算出し、この算出されたピーク値比Rfと新品タイヤにおけるピーク値比R0=(Qf0/Pf0)とを比較して、当該タイヤの偏摩耗の起こっている部位を推定するようにした。 (もっと読む)


本発明は、走路(1)上における車両の制動試験の際、車両(11)の運転を支援する方法であって、走路は、走路中において全体として長さ方向に延びる複数本の隣り合うストリップ(Zl,・・・,Zn)に分割され、各ストリップの幅(Iz)は、車両のタイヤ(3,5,7,9)の幅以上であり、各ストリップは、ストリップ上における車両の各制動時に摩耗するようになっている支援方法に関する。この支援方法は、走路上の複数本のストリップの中から少なくとも1本のストリップを選択するステップと、車両の理論的軌道(21)を求めるステップとを有し、その結果、理論的軌道を辿った場合、選択されたストリップ上で車両にブレーキが掛かることができるようになっている。
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【課題】従来技術と比較して、より精度が高く簡易に放射音を予測する。
【解決手段】所定形状、所定材質、及び所定の長さを有し、該所定の長さ方向に周期性を備える構造物を含んで構成され、該構造物の有限要素モデルの1セグメントを解析して構造物全体の放射音を予測する放射音予測方法であって、前記有限要素モデルの1セグメントを、前記所定形状から導き出された幅方向断面形状の有限要素モデル全体と、長さ方向に複数分割された有限要素モデルの一部を含んで構成し、所定周波数を付与した際に、前記有限要素モデルの1セグメントが振動する振動形態に基づいて前記構造物全体の振動形態を予測し、予測された構造物全体の振動形態に基づいて前記構造物全体の放射音を予測する。 (もっと読む)


【課題】自動車の重量による大きな荷重と、当該荷重の自動車の挙動変化による高速な変動を精度良く模擬する。
【解決手段】
タイヤ50に連結したタイヤモータ18が固定されたステージ12に、ローラ2方向への力を加える、高圧力(高出力)であるが低速度で応答性の低いエアシリンダである静荷重シリンダ31と、高速度で応答性が高いが、低圧力(低出力)のエアシリンダである動荷重シリンダ32とを設け、静荷重シリンダ31を用いて車両が静止状態にあるときのタイヤ50の軸重を模擬し、動荷重シリンダ32を用いて、車両の挙動の変化によるタイヤ50の軸重の静止状態からの変動を模擬する (もっと読む)


【課題】より安定した車速制御を行う。
【解決手段】タイヤ回転速度換算部201は、目標車速をタイヤ50の回転速度に換算し、タイヤ目標回転速度とする。第1加算器202と第1PID制御部203は、タイヤ回転計16が出力するタイヤ50の回転速度に基づいて、タイヤ50の回転速度をタイヤ目標回転速度に一致させるための第1タイヤモータ制御量を出力する。ローラ回転速度換算部204は、目標車速をローラ2の回転速度に換算しローラ目標回転速度として出力する。第2加算器205と第2PID制御部206は、ローラ回転計6が出力するローラ2の回転速度に基づいて、ローラ2の回転速度をローラ目標回転速度に一致させるための第2タイヤモータ制御量を出力する。第3加算器207は、第1タイヤモータ制御量と第2タイヤモータ制御量とを加算した制御量でタイヤモータ18の発生トルクを制御する。 (もっと読む)


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