説明

国際特許分類[G01M3/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 機械または構造物の静的または動的つり合い試験;他に分類されない構造物または装置の試験 (8,636) | 構造物の気密性の調査 (1,736) | 流体または真空によるもの (1,453) | 漏洩点での流体の存在を検知することによるもの (729)

国際特許分類[G01M3/04]の下位に属する分類

国際特許分類[G01M3/04]に分類される特許

101 - 110 / 197


【課題】Oリングの時系列的なガス漏れ量を正確に測定し、高精度のOリングの気密試験を実現する。
【解決手段】Oリング40の気密試験装置1において、対向する壁面の間にOリング40を装着可能なOリング装着治具11と、Oリング装着治具11のOリング40の一次側にガスを供給する高圧ガス供給装置10と、Oリング装着治具11のOリング40の二次側から漏れたガスが流れるガス流路50と、ガス流路50が連通し、ガス流路50から供給されたガスの量に応じて内部の水を送出可能な液体貯留容器13と、液体貯留容器13から送出された水が流れる液体流路60と、液体流路60の水が供給され、当該水の重さを連続的に計測可能な電子量り14と、電子量り14により計測された水の重さから、Oリング4における時系列的なガス漏れ量を算出する演算装置15と、を有する。 (もっと読む)


【課題】流量調節弁のステムとグランドパッキンとの隙間から漏洩する流体を捕集する漏洩流体捕集構造、および捕集した流体を検出する流体漏洩検出システムを得る。
【解決手段】ステム32とグランドパッキン33との隙間から漏洩した流体は、ステム32外周に形成された間隙部48から、パッキンホロア35に設けられた連通孔36へ流れる。次いで、パッキンホロア35の外周に沿って周設された捕集部2の周溝6へ流れ、捕集部材1に捕集される。捕集された漏洩流体は、周溝6から流路7を介して取出し口7へ引き出され、センサ収容部3に取り付けられたセンサ20へ導入されて検出される。 (もっと読む)


【課題】ワークに不可避的に発生している偏心や歪みに影響されずにその気密性検査を正確に且つ高精度に行うことができる気密性検査方向を提供する。
【解決手段】予め内側検査治具6に挿入されているワークWを圧入治具7で外側検査治具5のチャンバー部16のうちテスト用内筒部16aまで圧入する。チャンバー部16に圧縮空気を導入して加圧する。テスト用内筒部16aとリップRとの間あるいは内側検査治具6のテスト用外筒部6aとボス部Bとの隙間から漏れが発生した場合に、その漏れ流量の変化をもって適否判定を行う。内側検査治具6は上端が揺動可能に支持されており、ワークWのボス部Bの変位に応じて径方向に追従変位可能としてある。 (もっと読む)


【課題】 液漏れを検出するセンサを提供する。
【解決手段】 液体の存在を検出するセンサに関する。当該センサ10は、凹形上面14と、凹形下面16と、上面14及び下面16を結ぶ周壁18とを有するハウジング12を含み、周壁18は上面14よりも上に延びると共に下面16よりも下に延びる。複数の開口が壁18に形成される。複数の導電性部材24,26が上面14よりも上に延びると共に下面16よりも下に延び、液体を溜めることができる隙間36によって互いに離間される。導電性部材24,26は、導電性液体が導電性部材に接触し隙間36を埋めると、出力信号を生成するように構成される。出力コネクタ30が複数の導電性部材24,26に結合され、出力信号を搬送するように構成される。 (もっと読む)


組み立て状態のプレート式熱交換器の2つの流路相互間の漏れの存在を検出する方法であって、一方又は両方の流路を低圧状態まで排気するステップと、試験ガスを流路のうちの一方に導入して流路相互間に差圧を生じさせるステップと、第2の流路中に試験ガスが存在するかどうかを検査するステップとを有する方法。 (もっと読む)


【課題】配管耐圧試験における配管の試験用閉止に用いられる配管耐圧試験用閉止装置について、試験用内圧に関する適用範囲の制限や構造の複雑化といった問題を解消できるようにする。
【解決手段】配管耐圧試験用閉止装置1は、1対の配管耐圧試験用治具2a、2bを含む。この1対の配管耐圧試験用治具は、連結部材3で互いに連結された状態で配管4の内部に設置され、その状態でそれぞれが配管の内周面に密接することにより試験対象部6を耐圧試験用に閉止する。 (もっと読む)


【課題】加速度センサ等のリーク検査を高速且つ安価に行うことが可能なセンサ用リーク検査装置およびセンサのリーク検査方法を提供する。
【解決手段】センサ用リーク検査装置100は、筺体の移動・振動に基づいて内部の慣性体が偏倚することで所定の電気的信号を出力するセンサ200のリーク検査装置であって、センサ200を密閉状態で収容する密閉容器110と、密閉容器110の内圧を変化させる圧力変更装置120と、密閉容器110内のセンサ200の出力を検出する検出装置140と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光収納箱に特別な電源を供給することなく光収納箱の浸水の有無を検知すること。
【解決手段】光ケーブルの接続部を収納する光収納箱10が浸水しているか否かを検知する光収納箱浸水検知システム1は、光収納箱10の下部に防水加工された状態で設けられ、水に吸収される性質を有する電波によりタグ情報を送信するRFIDタグ11と、RFIDタグ11から発せられた電波を受信してタグ情報を取得するRFIDリーダ20と、RFIDリーダ20によりタグ情報が取得されたか否かを示す取得結果を出力する出力部21と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 蓋の取り外しを容易にするとともに、構造を簡素化し製造コストの低減を図る。
【解決手段】 検知管頭部3の上方開口部4と、蓋5の周面との間に設けた隙間7にゴム状の弾性部材8が介装されている。ドライバー36の先端部をすり鉢状に形成した上方開口部4の内周面6と弾性部材8との間に差し入れ、内周面6の上端6aを回動支点としてドライバー36を回動させる。この回動によって、蓋5が持ち上げられ、蓋5と上方開口部4との間に隙間が形成されるから、手で蓋5の周部を把持し蓋5を取り外す。 (もっと読む)


【課題】目地部を止水する可撓性止水部材の取り付け状態に影響を及ぼすことなく簡単に設置して試験ができ、試験後の試験用加圧流体の残留もなく、しかもアンカーボルトで直接取り付けるボルトタイプの場合だけでなく、固定アーム部材を介して間接的に取り付けるボルトレスタイプにも適用することができる止水試験治具を提供すること。
【解決手段】可撓性止水部材3の側面に当てられて躯体1とで可撓性止水部材3の止水部に流体室21aを形成するとともに、この流体室21aに試験用加圧流体を供給する流体供給孔21bが形成された治具本体21と、治具本体21を可撓性止水部材3の側面に密着させる側面密着機構22と、治具本体21を躯体1に密着させて流体室21aを密封する底部密着機構26とを備える。 (もっと読む)


101 - 110 / 197