説明

国際特許分類[G01M3/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 機械または構造物の静的または動的つり合い試験;他に分類されない構造物または装置の試験 (8,636) | 構造物の気密性の調査 (1,736) | 流体または真空によるもの (1,453) | 漏洩点での流体の存在を検知することによるもの (729)

国際特許分類[G01M3/04]の下位に属する分類

国際特許分類[G01M3/04]に分類される特許

61 - 70 / 197


【課題】断熱材を巻いた後であっても漏水検査を可能とする配管設備の施工方法の提供。
【解決手段】複数のパイプ31,32を接続して流体が流れる流路を形成し、少なくともパイプ31,32同士の接続部を断熱材で覆う配管設備の施工方法において、流体が浸透する性質を有する帯状部材に流体が触れると視覚的に変化するインク材によってマーキングを施してなる漏水検知リボン4を使用し、漏水検知リボン4の一部を接続部に配置するとともに、漏水検知リボン4のその他の一部であってマーキングがなされている部分がパイプ31,32から離れた状態となるように、漏水検知リボン4をパイプ同士の接続部に設置する。 (もっと読む)


【課題】熱媒体と酸化反応プロセス流体との熱交換プロセスにおいて、プロセス流体ガスの熱媒体中への漏洩を迅速に検知することができる酸化反応プロセスの異常検知方法を提供する。
【解決手段】熱媒体を用いた高温酸化反応プロセスにおいて、亜硝酸ナトリウムを含むHTSと、メタクロレインまたはアクロレインを含むプロセス流体ガスとが接触することにより発生するCOガスおよび/またはCO2ガスを熱媒体流路の気相部でCO/CO2検知器5を用いて検知する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、吸込みライン(11)と、真空ポンプ(16)に繋がる搬送ライン(33)とを備えた吸込み式漏れ検出器に関する。搬送ライン(33)に分配ポイント(24)が設けられており、分岐ライン(25)が分配ポイント(24)から試験ガスセンサ(15)に繋がっている。分配ポイント(24)での中間圧力(P2)を真空ポンプ(16)の搬送変動とは無関係とすべく、超臨界的に作動する環状オリフィス(20)を有する絞り(D2)が分配ポイント(24)と真空ポンプ(16)との間に設けられている。環状オリフィス(20)での圧力低下が、分配ポイント(24)での中間圧力(P2)の半分より大きい。このようにして環状オリフィス(20)で流れが阻止され、流量(Q) はポンプ圧(P3)の変化に関わらず一定のままである。従って、中間圧力(P2)の変化が防止され、それにより、試験ガスセンサ(15)の感度と信号の安定性とがポンプ圧の変化によって影響されない。
(もっと読む)


【課題】グランドパッキンの種類に拘わらず、簡単に、かつ定量的に、調節弁の漏洩診断を行う。
【解決手段】ポジショナ2に流体漏洩診断部2−3を設ける。流体漏洩診断部2−3は、開度制御部2−1へ駆動指令を送って、弁軸1−3を摺動移動させ、この弁軸1−3の摺動移動中に検出されるシール力F(軸力センサS2が検出する軸方向荷重W)の時間変化に基づいて、摺動移動時間tsを1周期とするm個の周期の各々についてその1周期中のシール力Fの時間変化の波形の特徴を示す複数の特徴量を抽出し、この抽出した各周期の特徴量のデータ群の「閾値Dthの作成時に使用した全ての特徴量のデータ群の重心」からの乖離を示すマハラノビス距離D1’〜Dm’を求め、このマハラノビス距離D1’〜Dm’の平均値Dav’とメモリM2中の閾値Dthとの比較結果に基づき、グランドパッキン1−4から流体が漏洩しているか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】蒸気などの漏洩の発生し易いフランジ部の漏れをすみやかに検知できる保温システムを得る。
【解決手段】本発明に係る保温システム10は、フランジ2a,2bと該フランジを囲んで設けられた保温材4C,4Dを含むフランジ部1と、保温材に設置されフランジから漏洩する湿分を検知する湿度センサ5と、を有し、フランジからの漏洩を的確に測定検知できる。 (もっと読む)


【課題】ホットメルト接着剤の供給状態に関する検査精度を従来よりも高めることが可能な包装容器検査装置を提供する。
【解決手段】シートコンベア4にてシート3を搬送しつつシート3を一部が重なるように折り曲げ、その重ねられる重なり部P1をホットメルト接着剤で接着することにより包装箱7を成形する成形装置10に適用され、包装箱7の外面のうち重なり部P1の外面の温度と判定温度を比較することにより重なり部P1にホットメルト接着剤が正常に供給されているか否か検査する包装容器検査装置20において、包装箱7の外面のうちの重なり部P1以外の部分である非重なり部P2の外面の温度を第3温度センサ23で検出し、その検出した温度に基づいて判定温度が補正される。 (もっと読む)


【課題】側板の変形状態や変形位置を運転中に特定すること。
【解決手段】側板2aで筒状に形成されたホルダー本体2と、外周部に設けられたシール機構を介して前記側板2aに沿って昇降可能に設置された蓋状のピストン3を有する、ガスを貯蔵するためのガスホルダー1の変形位置及び変形状態を特定する方法である。前記シール機構から漏れるガスの漏洩を検知するガス検知器4と、前記ピストン3の傾斜方向と傾斜量を測定する傾斜計5と、前記ピストン3の高さ方向の位置を測定するレベル計を、ガスホルダー1の円周方向にそれぞれ複数台設置する。これらガス検知器4、傾斜計5及びレベル計による測定を同時に連続で行い、ピストン3の高さ方向の位置と、当該ピストン3の傾斜方向及び傾斜量、並びにガスの漏洩量との関係を得る。これらの関係に基づき、側板2aの変形位置と変形状態を、運転中に特定する。
【効果】側板の変形状態や変形位置の特定ができる。 (もっと読む)


【課題】広域の被災区域の多くの箇所でガス漏洩が発生している場合であって、迅速に区域全体に渡ってガス漏洩探査を実施することができる。
【解決手段】自転車10とガス捕集部11と探査ユニット20を備え、探査ユニット20は、ガス捕集部11と吸引ホース12で連結され、ガス吸引口に吸引力を生じさせると共に吸引されたガスを検知する吸引・ガス検知部と、GPS信号に基づいて現在位置を時系列的に認識する位置検知部と、吸引・ガス検知部のガス検知信号と位置検知部が認識する現在位置に基づいてガス漏洩箇所を特定するガス漏洩箇所特定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】純水装置や軟水処理装置の設置時期に関わらずに発電プラントの新規建設時で水圧試験を実施可能とするとともに、ボイラの防食、防錆を行う水圧試験方法及び水圧試験装置を提供する。
【解決手段】発電プラントの新規建設時に実施されるボイラの水圧試験方法において、前記ボイラ内に水圧を付与する水圧水として、市水、井戸水若しくは工業用水等の原水にアンモニアを添加してなる水圧水を用いて水圧試験を行うステップと、前記水圧試験終了後に純水で該ボイラを洗浄するステップとを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】プレート式熱交換器の熱交換板のメンテナンス方法において、特に、リークテスターを用いた検査工程により損傷により生じた貫通欠陥部が発見された場合に、損傷箇所を特定するための探傷検査工程を行うことにより、メンテナンスコストを低減しうるプレート式熱交換器の熱交換板のメンテナンス方法を提供すること。
【解決手段】リークテスターを使用してプレート式熱交換器の熱交換板に損傷により生じた貫通欠陥部の有無を検査するリークテスター検査工程と、上記リークテスター検査工程により貫通欠陥部が発見された場合に、貫通欠陥部を特定する探傷検査工程とを有することを特徴とするプレート式熱交換器の熱交換板のメンテナンス方法。 (もっと読む)


61 - 70 / 197