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国際特許分類[G01M3/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 機械または構造物の静的または動的つり合い試験;他に分類されない構造物または装置の試験 (8,636) | 構造物の気密性の調査 (1,736) | 流体または真空によるもの (1,453) | 漏洩点での流体の存在を検知することによるもの (729)

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【課題】性能評価の対象となる封止箇所以外の気密性を維持する。
【解決手段】密封封止可能な第1の開口及び第1の開口と対をなす第2の開口を有するフレームと、第1の開口及び第2の開口の間に配置され、フレームの側壁に接続するカンチレバー(103−1,103−2)と、カンチレバー(103−1,103−2)の下部に駆動電極105及び検出電極(106、107)を上面に配置し、駆動電極(105)と検出電極(106,107)とフレームを構成する活性層(110)のそれぞれに接続する貫通電極(109)を有し、第2の開口に接合する基板(101)とを有する密封性能測定装置(100)を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低濃度から高濃度の広い濃度範囲での薬剤の排水系への漏洩をリアルタイムで定量的に検知する方法を提供する。
【解決手段】特定化学物質の蛍光スペクトルを用いて系外流域に漏洩した前記特定化学物質を検知する方法であって、前記特定化学物質の蛍光スペクトルの強度のピーク位置における励起波長、蛍光波長及び蛍光強度が記録されたデータベースを利用して、前記系外流域から連続的にサンプリングする試料における前記ピーク位置の励起波長における蛍光スペクトル強度を測定し、前記ピーク位置の蛍光波長における蛍光スペクトル強度をモニタリングすると共に、前記サンプリング試料の屈折率と紫外吸光度の一方又は双方をさらに測定することで、前記特定化学物質の前記系外流域への漏洩を検知することを特徴とする、系外流域への特定化学物質の漏洩検知方法である。 (もっと読む)


【課題】リーク検出専用のガス検出器を不要とし、さらにリークを高精度に検出可能なガス分析計を提供する。
【解決手段】測定ガス供給ライン4によりケーシング2外から測定ガスが供給される測定ガス室S1と、雰囲気ガス供給ライン5によりケーシング2内の雰囲気ガスが供給される雰囲気ガス室S2と、測定ガス室S1又は雰囲気ガス室S2の少なくとも一方に光を照射する光源31と、測定ガス室S1又は雰囲気ガス室S2の少なくとも一方を通過する光を検出する光検出部33と、を備え、雰囲気ガス室S2内における光路長が、測定ガス室S1内における光路長よりも長いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測点での流水量を多くの機器を用いずに簡易かつ正確に測定して業務の効率化を図ることができる液体漏量測定装置を提供する。
【解決手段】液体を流入する測定容器3と、測定容器3に流入した液体の重量を検出する重量検出部4と、測定結果を表示する表示部7と、液体を測定容器3に流入し始めてからの時間を計測する計時手段と、計時手段により計測された時間及び重量検出部4により検出された液体の重量に少なくとも基づき単位時間当たりの液体の流入量を算出する算出手段と、算出手段で算出された単位時間当たりの液体の流入量を表示部7に表示する表示手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】車両内の異なる複数の領域における燃料ガスの漏洩を検出する場合に、必要な検出器の数を削減可能とする。
【解決手段】車両内には燃料ガスである水素ガスの漏洩を検知すべき検知対象領域としてモータルーム10とタンク室20とがある。これら2つの対象領域からバッテリ室30の吸い込み口まで、それら各領域内のガスを導く配管42a、42bが設けられている。バッテリ室30の排出口に水素センサ40が設けられている。冷却ファン34が回転すると、モータルーム10及びタンク室20内のガスが配管42a及び42bを介して吸気され、バッテリ室30内を通って排出口近傍にある水素センサ40に当たって排出口から排出される。モータルーム10及びタンク室20のいずれかで水素ガスが漏洩した場合、バッテリ室30のファン排出口にある水素センサ40によりそれを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】実装稼動中においても圧電振動子のリークを検出できる圧電発振器を提供すること。
【解決手段】圧電発振器1は、圧電振動子100、発振回路10、判定部20とを含む。圧電振動子100は、圧電振動素子が気密封止されている。発振回路10は、誘電性リアクタンスとして動作する圧電振動子100に発振動作を行わせる。判定部20は、圧電振動子100に流れる電流に基づいて圧電振動子100の気密封止状態の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】圧電振動子の特性異常をファインリーク判定の前に検出し、気密不良品を精度よくリジェクトする。
【解決手段】圧電振動子の気密性を検査する圧電振動子の気密検査方法であって、加圧前に取得された複数の周波数測定値に基づいて、圧電振動子の特性異常の有無を判定する第1の特性異常判定ステップ(S62)と、加圧後に取得された複数の周波数測定値に基づいて、圧電振動子の特性異常の有無を判定する第2の特性異常判定ステップ(S63)と、前記第1の特性異常判定ステップ(S62)及び前記第2の特性異常判定ステップ(S63)においてともに特性異常が無いと判定された場合に、ファインリーク判定ステップ(S64)に進む。 (もっと読む)


【課題】気中開閉器内の浸水状態を簡易に、かつ、精度よく推定する。
【解決手段】図9B〜図9Dに示す3種類の開閉器(B社SUS、A社鉄、B社鉄)の計測結果から、浸水量水位が10mmの場合には、製造メーカや材質(塗装膜の影響が推測される)によらず、概ね4〜5℃の温度上昇幅を示すことが分かる。また、側面の温度上昇幅は、開閉器S内の浸水状態とは関係しないが、開閉器Sの機種によって変わることが分かる。そこで、まず、現場において検出器1を用いて、開閉器Sの側面における温度上昇幅を計測する。次に、片対数グラフにおいて、10mmのX軸位置及び4〜5℃のY軸位置にA点をプロットし、一方、空(0mm)のX軸位置及び計測した温度上昇幅のY軸位置(図9Aの側面温度上昇幅の中間位置)にB点をプロットし、プロットしたA点及びB点を結んだ曲線を特性曲線として採用する。 (もっと読む)


【課題】ホース接続管継手の漏水を確実かつ迅速に検知する。
【解決手段】ホース2後端からホース管穴2aに挿入された円管状の管継手先端部11と、ホース2後端部の外周を同心円状に覆うように設けられ、先端部11との間にホース2を挟着するスリーブ20と、スリーブ20及びホース2の外周をスリーブ20からホース2にかけて被覆する、冷却水と発熱反応する発熱層3とを備えたホース接続管継手。冷却水がホース2と管継手との間から漏洩すると発熱層3が発熱するので、温度センサーを用いて漏水を鋭敏に検知できる。 (もっと読む)


【課題】流体圧機器の流体洩れを精度よく検出することが可能な流体洩れ検査装置を提供すること。
【解決手段】
摺動自在に内挿されるピストンによって流体室が画成されるアウターチューブ11と、ピストンと一体に設けられ、アウターチューブ11に対して進退自在なピストンロッド12と、を備える緩衝器10の流体洩れ検査装置100であって、緩衝器10の流体洩れ被検査部12aを撮像するカメラ30と、被検査部12aに気体を吹き付けて漏洩している流体の付着状態を変化させる気体吹付装置40と、気体吹付装置40によって気体を吹き付けたときと吹き付けないときとにおける被検査部12aの画像を比較する画像比較手段と、画像比較手段によって二つの画像間における変化を算出し、その変化に基づいて流体洩れを判定する流体洩れ判定手段と、を備える。 (もっと読む)


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