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国際特許分類[G01M3/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 機械または構造物の静的または動的つり合い試験;他に分類されない構造物または装置の試験 (8,636) | 構造物の気密性の調査 (1,736) | 流体または真空によるもの (1,453) | 漏洩点での流体の存在を検知することによるもの (729)

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【課題】点検が困難な、サッシ内部や配管内部などの漏水検査を迅速に、しかも簡単かつ確実に行うことができる漏水検知構造を提供する。
【解決手段】防水部5の近傍に設けられた漏水センサ7aと、防水部5を通過した漏水を漏水センサ7aに誘導する誘導手段5aと、漏水センサ7aに接続されて、当該漏水センサ7aで漏水を検知した際にその旨を報知する報知手段10とを備えているので、従来のようなファイバースコープ等のセンサを挿入することなく、点検が困難な、サッシ内部や配管内部などの漏水検査を迅速に、しかも簡単かつ確実に行うことができる。
また、誘導手段5aによって漏水を漏水センサ7aに誘導するので、漏水をより確実に検知できる。 (もっと読む)


【課題】 使用状態あるいはその使用状態に近い状態のまま、密閉された機器に浸入した液体の存在発見の検査を可能とする技術を提供する。
【解決手段】 前記の密閉容器(20)に接して超音波を発振する超音波発振装置(11)と、 その超音波発振装置(11)が発振した超音波の反射波を受信する超音波受信装置(11)と、 その超音波受信装置(11)が反射波を受信している際に前記の密閉容器(20)に対して振動を与える振動発生装置(12,13)と、 前記の超音波受信手段が受信した超音波の反射波および振動の波形を出力する出力手段(例えば出力モニタ)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電子装置内の浸水検出の確度を高めることができる電子装置の浸水検出構造を提供する。
【解決手段】所定値以上の相対湿度である場合に、浸水を検出する湿度センサと、発熱部材と、湿度センサと、発熱部材と、を収納する筐体と、を備える電子装置の浸水検出構造であって、筐体は、湿度センサと、発熱部材とを収納し、隔壁により筐体内の他の空間と仕切られた格納室を有し、発熱部材の発熱により、格納室の温度を、他の空間より高くする。 (もっと読む)


【課題】在姿状態(非破壊・非解体)で、電線管内部に貯留する液体が存在するか否かを判別できるシステムを提供する。
【解決手段】電線管である被検体の一部分を加熱する加熱部18と、被検体の温度を計測する計測部20と、加熱部18による加熱時に計測部20によって計測された、加熱に対する温度変化の実測値を、予め求めた被検体の加熱に対する温度変化の参照値と比較して、鉄道車両に設置した電線管内部に液体が浸入しているか否かを検知する。 (もっと読む)


【課題】比較的短時間で確実に水漏れを検知することが可能な浄水器を提供する。
【解決手段】浄水器100は、水が流通する流路を形成するチューブと、ケース101と、漏水センサ116とを有している。ケース101は、複数のチューブのうち、少なくともチューブ31とチューブ32とチューブ33とチューブ34の全部を収容している。また、ケース101は、底部103を有している。漏水センサ116は、底部103のうちの水が集められる所定の位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】臭気センサの劣化を確実に抑えることができる塗装設備の臭気検知システムを提供すること。
【解決手段】本発明の臭気検知システム1は、塗装設備2の周辺の臭気を検知するシステムであり、臭気センサ23を備える。また、臭気検知システム1は、被測定気体を臭気センサ23に導いて臭いの強さを間欠的に測定する。そして、臭気検知システム1は、臭気センサ23による臭いの強さの測定が完了する度に、被測定気体よりも臭いが弱いまたは無臭気の置換用気体を臭気センサ23に導くことにより、臭気センサ23の検知部に滞留する被測定気体を置換用気体に一旦置き換えて、次の測定時までその状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】プロセス流体と熱媒体との間で熱交換を行なう熱交換プロセスにおいて、熱媒体側へのプロセス流体の漏洩を、正確かつ迅速に、さらには容易に検知できる方法を提供する。
【解決手段】酸素ガスを含有するプロセス流体と、不活性ガスの導入によりその気相部が不活性ガス雰囲気とされた熱媒体流路内を流通する熱媒体との間で熱交換を行なう熱交換プロセスにおいて、酸素ガスを熱媒体流路内における気相部で検知することを特徴とするプロセス流体の漏洩検知方法である。塩化水素を酸素ガスで酸化することにより塩素を製造する反応におけるプロセス流体の漏洩検知方法として好適である。 (もっと読む)


【課題】液体燃料センサーの設置位置が周囲にスペースの少ない狭い空間であっても液体燃料センサーを容易に取付け可能であって、液体燃料センサーの設置位置に孔等を形成せずとも液体燃料センサーを取り付けることができる燃焼装置を提供すること。
【解決手段】トレー7と液体燃料センサー8とを有し、前記トレー7は底面部と上板部50とを備え、底面部と上板部50は少なくとも一部分が分離した状態で取り付けられ、底面部と上板部50の間に隙間及び開口を形成可能又は常時形成するものであり、前記隙間は一方端が開放された開口を有するものであって、液体燃料センサー8又は前記液体燃料センサーの周辺部材は固定部35を有し、当該固定部35は前記底面部と上板部50の間に開口から挿入可能な燃焼装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 蒸気配管の漏洩検出装置において、蒸気の漏洩量を簡易な構成で求めることを目的とする。
【解決手段】 漏洩検出装置1は、蒸気配管100の外周を間隙をもって包囲する包囲部材2と、包囲部材2の下部に設けられ、蒸気配管100から漏洩した漏洩蒸気111が凝縮した凝縮水120を包囲部材2から排出する凝縮水排出管3と、凝縮水排出管3によって排出される凝縮水120の流量を計測する凝縮水流量計6と、包囲部材2に設けられ、前記漏洩蒸気111のうち凝縮しなかった残留蒸気121を包囲部材2から排出する残留蒸気排出管8と、凝縮水流量計6において計測した凝縮水120の流量と、あらかじめ求められた漏洩蒸気121が凝縮水120に凝縮する割合によって、漏洩蒸気111の流量を演算する演算部7を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃焼装置の敷設やメンテナンス作業によって液体燃料が僅かに漏洩した場合等において、不必要な感知動作を実施しない燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃焼部とその燃焼部に対して液体燃料を供給する燃料供給手段を有する燃焼装置において、トレー7と液体燃料センサーとを設け、前記トレー7は燃料溜まり部21を備え、前記液体燃料センサーはトレー7上であって燃料溜まり部21から離れた位置に設けられており、前記燃料溜まり部21から流出した液体燃料が液体燃料センサーに接触することで液体燃料の漏れを検知することを特徴とする燃焼装置を提供する。 (もっと読む)


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