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国際特許分類[G01M3/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 機械または構造物の静的または動的つり合い試験;他に分類されない構造物または装置の試験 (8,636) | 構造物の気密性の調査 (1,736) | 流体または真空によるもの (1,453) | 漏洩点での流体の存在を検知することによるもの (729)

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国際特許分類[G01M3/04]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で湿気による誤検知を防止できる漏水検出シール及び漏水検出装置を得る。
【解決手段】第1配管と第2配管との結合部に水漏れが発生し、管継手の内部に水が溜まった場合には、漏水検出シール18の透明フィルム34が水に浸される。このため、透明フィルム34の貫通孔36を塞いでいる水溶性樹脂38が溶け、透明フィルム34の外部から水が貫通孔36を通って透明フィルム34の内部に浸入する。この結果、透明フィルム34の内部の検知シート30が水に触れ、模様が変化し、この検知シート30の変化を管継手16の窓部16Dから目視により確認できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】揚水ポンプの能力、それに付随する吸水配管を分離し,切替えバルブ、サクションホース等の空気混入吸込みを、大、小口径に対応でき汎用的に、適所において部分的にワンタッチで吸着させ不具合場所を素早く特定できる、ポンプ、吸水配管真空状態診断汎用吸着真空検査器を提供する。
【解決手段】真空計1とコイル状ホース2、機密性吸着盤3、4マグネット盤が固着一体化された真空計ホルダー8とで構成された、ポンプ、吸水配管真空状態診断汎用吸着真空検査器。 (もっと読む)


【課題】水漏洩の検出精度を向上できる水素濃度監視方法を提供する。
【解決手段】高速増殖炉プラントのメンテナンス時に二次冷却系配管に入り込んだ湿分とこの配管に戻されたNaにより生成したNaOHが、プラント起動後の温度上昇で分解されNaの水素濃度が上昇する。クリンナップによりNaの水素濃度が低下し、水素濃度ピークPを形成する。ピークP以降の、蒸気発生器の正常状態における各時間での水素濃度C(特性25)を、ピークPの水素濃度C、クリンナップの効率η、クリンナップへのNaの供給流量F、二次系NaのインベントリーV、ピークP以降のプラント運転時間tを用いてC=C×exp(−η(F/V)t)により予め求める。Cの減少率が小さい時間tnでのCを設定水素濃度CSETとする。蒸気発生器から排出されたNaの水素濃度がCSET以下にならないとき(特性26A等)、蒸気発生器で水漏洩が生じている。 (もっと読む)


【課題】グローブ等の袋体の微細小孔を発見するために、前記袋体内への加圧時に発生するゴム製グローブの伸縮に伴う袋体被膜の温度変化を押さえることにより、リーク検査前の袋内の検査圧力の安定化を短時間とする。
【解決手段】グローブGを支持するグローブポート密閉栓3に設けたグローブ内圧力測定口23は圧力センサー20と、グローブ内空気温度センサー24はグローブ内空気温度計測器21と、表面用温度センサー25は表面温度計測器22と、それぞれ接続され、前記圧力センサー20とグローブ内空気温度計測器21と表面温度計測器22とは、シーケンサー26を介して給気用ガスライン6及び減圧用ガスライン14に設けた高速加圧電磁弁8,低速加圧電磁弁10,高速減圧電磁弁16,低速減圧電磁弁18を制御すべく接続されてなる。 (もっと読む)


【課題】精度の良い検査を効率的に行うことのできる容器の気密性検査方法及び検査システムを提供することである。
【解決手段】被検査容器10からの気体の漏れの有無を検出するリーク検査装置200を用いて液体を収容した容器の気密性を検査する容器の気密性検査システムであって、前記リーク検出装置200に前記容器10を被検査容器として投入する前に、前記容器10の所定部位を押し込むようにして押圧する容器押圧機構100を有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】板状成形・接合体の接合部の機密性を正確にしかも簡便に検出することができる漏れ検査装置を提供する。
【解決手段】上型10の下面11に上型凹部12を設け下型20の上面21に下型凹部22を設け、下型凹部に検査対象物の周縁を嵌合装着させるための嵌合段差23が下方に向かって形成され、嵌合段差に検査対象物の周縁を装着して検査対象物を下型に固定し、嵌合段差の外方周囲に下型の上面から上方に盛上げかつ環状に環状凸部24を設け、下型凹部の側方にトレーサガスを注入するためのトレーサガス導入口25を設け、上型凹部12の下方周縁に環状のシール溝13を設け上型を下降させたときにシール溝に配設されたシールゴム14のR部31が検査対象物外周縁と当接してトレーサガスが上型凹部に上昇することを遮断し、シールゴムの下面14aが下型の環状凸部24の上面と当接してトレーサガスが下型凹部から外へ出るのを遮断するようにして、上型凹部内にガス検出器を配設した。 (もっと読む)


【課題】リークテストの検出精度を向上することができるメンブレンタンクを提供する。
【解決手段】内側がLNGの収容部とされたステンレス製のメンブレン20と、メンブレン20の外側に沿って配置された保冷層50と、保冷層50の外側に配置されたコンクリート製の躯体10を備え、メンブレン20の底部21には、収容部24側に突出し径方向に沿って延びる熱収縮吸収用のコルゲーション25が設けられているLNGタンク1において、メンブレン20の底部21における外周領域には、コルゲーション25と保冷層50との間に、ガスの流通を阻止する堰き止め部材が設置されている。 (もっと読む)


【課題】従来の人手作業では検出できなかった粉体を収容した粉体入り容器の容器本体とキャップの接合部での粉体漏れと摺動性の両方を効率よく、確実に大量に検査することができる粉体入り容器の検査装置及び粉体入り容器の検査方法、並びに粉体入り容器の製造方法の提供。
【解決手段】粉体が入った容器本体と該容器の開口部を塞ぐキャップを有する粉体入り容器を検査装置内部に固定した状態で揺動させる揺動手段と、前記容器本体及び前記キャップのいずれかを回転させる回転手段と、前記容器本体と前記キャップの接合部における粉体の漏れを検出する粉体漏れ検出手段と、前記回転手段が前記容器本体及び前記キャップのいずれかを回転時に発生する摺動トルクを測定する摺動トルク測定手段とを少なくとも有する粉体入り容器の検査装置である。 (もっと読む)


【課題】熱媒体とプロセス流体との熱交換プロセスにおいて、熱媒体のプロセス流体流路内への漏洩を迅速かつ容易に検知することができる熱交換プロセスの異常検知方法を提供する。
【解決手段】熱媒体とプロセス流体との熱交換プロセスにおいて、硝酸塩および/または亜硝酸塩を含む溶融塩である熱媒体が分解して発生するガス成分、またはプロセス流体流路内に漏洩した前記熱媒体とプロセス流体とが接触することにより発生するガス成分をプロセス流体流路における気相部で検知する熱交換プロセスの異常検知方法である。前記プロセス流体としては、第二級アルコール類またはその脱水生成物があげられる。 (もっと読む)


【課題】プロセス流体が第二級アルコール類またはその脱水生成物である場合における熱媒体とプロセス流体との熱交換プロセスにおいて、プロセス流体の漏洩を迅速に検知することができる熱交換プロセスの異常検知方法を提供する。
【解決手段】熱媒体とプロセス流体(第二級アルコール類またはその脱水生成物)の熱交換を行う熱交換プロセスにおいて、漏洩したプロセス流体と熱媒体とが接触し反応することにより水素ガスが多量に発生することに着目し、この水素ガスを熱媒体流路における気相部7の水素ガス検知器5で検知することにより、プロセス流体の漏洩を迅速に検知することができる。 (もっと読む)


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